アレルギーを防ぐ生活術、の紹介(6)

編集の北です。

 

 

 

 

 

 

 

                       
今日は、昨日の続きで、衣替えのアレルギー対策です。
          
        
●すぐできる!アレルギーを防ぐ生活術
第5回 衣替えの季節を快適にするアレルギー対策
(監修:角田和彦 かくたこども&アレルギークリニック院長)
            
▼衣替えのアレルギー対策
       
寒くなり始めて、あわてて押入れからアレルギーの原因物質を部屋にばらまくことがないように、9月に入ったら徐々に衣替えの準備を始めましょう。
       
●対策1 衣類
            
クリーニングに出したり、きれいに洗濯してから押入れやたんすにしまっても、ダニやカビ、花粉、様々な化学物質などが衣類に吸着してしまいます。しまってあった衣類を出すときは、洗える衣類は必ず洗濯しましょう。衣類を使う前に洗ってしまえば、季節の変わり目にアトピーなどのアレルギー症状を悪化させずにすみます。ただし、洗濯する前にアレルギーを悪化させる物質を吸ってしまわないよう注意しましょう。
       
▼洗濯時の注意ポイント
            
●しまってあった衣類を出すときは、部屋の換気に十分注意する。
●ほこりが出たらすぐに掃除機で吸い取れるよう準備しておく。
●ほこりを吸い込まないように、静かに洗濯機に運ぶ。
●衣類を出し終わったら、着ている服に掃除機をかけたり、着替えをして体についたほこりを取り除く。
         
洗えない衣類は、ふとん用のノズルで掃除機をかけます。敷きふとんや毛布などの上に服を広げて掃除機をかけるとやりやすいでしょう。衣類の生地を傷めそうな場合は、服の上に薄いシーツをかけ、その上から掃除機をかけます。
できれば、衣類を出した直後に一回掃除機をかけて干しておき、2~3日後に再度掃除機をかけてから使うとさらによいです。
衣類に吸着した化学物質は、洗わないとなかなか落ちないもの。でも時間がない場合は、アイロンをかけることによって化学物質が揮発し、汚染が少なくなります。

                               

明日は、今回のテーマの最後になります。

                            
おまけ★★★★大田のつぶやき

肌着は、直接肌に触れることを考えると、そこに「肌に悪い残留物」が残っているかどうかは、大切なポイントとなります。
できるだけ、お肌に優しい洗濯方法を考えるようにして欲しいと思います。