アレルギーを防ぐ生活術、の紹介(4)

編集の北です。

 

 

 

 

 

 

                      
今日は、今回のテーマの最後となります。
             
            
●すぐできる!アレルギーを防ぐ生活術
第4回 よい睡眠が、アトピーを改善する
(監修:角田和彦 かくたこども&アレルギークリニック院長)
          
▼しっかり睡眠をとりアトピー症状を緩和する
         
過剰なアレルギー反応を抑制し、アトピーの症状を軽くするために睡眠が大切なのは、以上のような理由からなのです。それでは、しっかり睡眠をとるためには、どのようなことを心がけるといいのでしょうか? 日常的にできることから始めてみましょう。
    
●Point 1 入眠時に深い眠りに入れるようにする
         
眠るときに、アレルギー症状を起こしにくい環境づくりを心がけましょう。
例)
・寝具に掃除機をかけ、アレルギーの原因物質を減らす。
・アレルギーを誘発するような食事(食物中のアレルゲン、甘いもの、趣向品など)を日頃から避ける。
・寝室は、静かでなるべく光が入らない環境に。
・寝る前にテレビやゲームで興奮しないよう精神的環境も整える。
       
●Point 2 夜型にならないように、日の出と共に起き、暗くなったら寝る習慣をつける
         
人間本来の、日の出と共に起き、日没と共に眠る生活リズムをできるだけ心がける。
特に子どもは、昼間は十分に遊んだり活発に活動させ、夜は疲れて眠くなるような生活リズムを習慣づける。
       
●Point 3 乳幼児期から生活リズムを整える
               
生後間もない赤ちゃんは、レム睡眠(浅い眠り)が多く、寝ている時間も長いのが特徴。
こんな赤ちゃんの睡眠リズムが整いはじめ、起きている時間のほうが長くなるのがだいたい生後4か月ごろ。その後、4~6歳までに、昼と夜のリズムと睡眠の日内リズム・体温リズム・ホルモン分泌リズムが整い、正常に機能する体ができあがります。乳幼児期から生活リズムを整えていくことが大切です。 
          
        
睡眠については以上となります。
明日は、「衣替え」がテーマです。

                         
おまけ★★★★大田のつぶやき

アトピー性皮膚炎の方は、痒いから眠れない、眠れないからアトピーが悪化する、といった悪循環を招くことが多くあります。
どこかでその輪を断ち切るために、何が必要なのかはしっかり考えて欲しいと思います。