花粉量は今年は昨年の3倍

こんにちは。南です。

 

 

 

 

 

 

                 
先日のブログで、黄砂が花粉に付着することで花粉爆発を引き起こし、お肌の症状悪化の原因の一つになっていることを紹介しました。
先週から今週にかけても、飛散物質の影響と思われる露出部位の炎症などのご相談が多く寄せられています。
特に、今年は花粉の飛散量が多かったようです。
         
●今年の花粉 飛散量は昨年の約3倍 花粉症の感じ始めは例年より早い
https://news.yahoo.co.jp/articles/502602f628cf553ac9b63a281befdae07919625e
            
今日4月8日(木)、ウェザーニュースは「第五回花粉飛散傾向」を発表し、今後の花粉飛散の見通しと、3月31日までの花粉飛散状況のまとめを公表しました。
昨年と比べて今年は花粉飛散量が大幅に増え、全国平均では2020年比で約3倍となりました。
また、今年は花粉症の症状が出始めた時期が例年よりも早かったという声が多いことも特徴です。
          
▼飛散量増 愛媛では昨年比5倍超
         
ウェザーニュースでは、花粉観測機「ポールンロボ」を全国に約1000台設置し、リアルタイムに空気中の花粉数を検出しています。
ポールンロボが観測した3月末までの花粉飛散量は、全国平均で昨年の約3倍となりました。北日本の一部を除いて昨年よりも大幅に飛散量が増え、愛媛県では昨年比511%を記録しています。
花粉の飛散量は主に前年の夏の日照時間と、年ごとの飛散量の増減傾向に左右されます。
昨年夏の気温は全国的に高かったものの、長梅雨の影響で日照時間は平年並~少ない水準となり、雄花の生長にはやや不向きだったと考えられます。
一方、北日本の一部を除いて昨年春は飛散量が著しく少なかったため、その反動で飛散量は昨年比で大幅な増加になったとみられます。
             
花粉症の症状のつらさはどうだったのか、スマホアプリ「ウェザーニュース」のユーザーから寄せられた症状報告を分析しました。
2月1日~3月31日までに花粉症のユーザーから寄せられた症状報告(のべ8万6453通)のうち、花粉症の症状がつらい人の割合を集計すると、昨年よりも平均で約2ポイント増加していて、症状を辛く感じていた人が多いことがわかりました。特に東北南部や四国では昨年よりも大幅に割合が増加しています。
飛散量の増加により、症状もつらい傾向になったと考えられます。
       
▼飛散開始時期が早く、症状出はじめも早かったか
       
今年は例年よりも花粉の飛散開始が早く、特に西日本では飛散開始が平年より1週間程度早い所が多くなりました。また、飛散開始から飛散ピークの時期に達するまでの期間も短かったことが特徴でした。
1月下旬以降、平年よりも気温の高い日が多かったことが理由とみられます。
3月31日~4月1日にスマホアプリ「ウェザーニュース」のユーザーを対象に行ったアンケート(回答数6211)では、今年の花粉症の症状が出はじめた時期が例年と比べて「早かった」と回答した人が45.5%と半数近くにのぼりました(花粉症ではないという回答を除いて集計)。
地域ごとにみると、特に山陰や四国で早くから症状を感じていた方が多くなりました。
       
▼関東もあと2週間ほどで本格飛散終了へ
          
九州ではほとんどのところで花粉の本格飛散は終了したとみられます。
この先、西日本ではあと1週間程度、東日本でも2週間から3週間程度で本格的な花粉の飛散が終了するとみられます。花粉症の方は引き続き油断をせずに対策をしてお過ごしください。
         
          
新型コロナウイルスの影響で、マスクの着用が常用化することで、着用部位の炎症が気になる方も多いようですが、露出部位、特に額や首などの炎症は、花粉や黄砂の影響を受けているケースが多いようです。
対策は、適切な洗浄とスキンケアになりますが、そろそろ紫外線による悪化の報告もありますので、UVケアも同時に行うように注意しましょう。

                          
おまけ★★★★大田のつぶやき

お肌の状態は、個々人のさまざまな環境や生活状況に左右されます。
花粉の悪化が気になる方は、お気軽にアトピー相談室までご相談ください。

●アトピー相談室 0120-866-933(受付 10時~19時)