過去記事より、4月のアトピーケアのポイントとは?(4)

編集の北です。

 

 

 

 

 

 

 

                    
今日は、身体的な悪化要因と対策について、です。
        
        
●4月のアトピーケアのポイント
          
■身体的な悪化要因と対策
          
4月に気をつけたい身体的な悪化要因は、「大気中の化学物質」「冷え」の二つが挙げられます。
         
1.大気中の化学物質
        
転居などで新築の住居に引っ越した際、目が痛くなるなどの経験を持つ方は多いと思いますが、これは化学物質の影響によるものです。
春は、環境が変わることで(進学、就職、転居など)、従来とは異なる環境下における化学物質の影響を受けやすい時期でもあります。
特に気温の上昇が大きいと、壁紙、家具、家電などから放出される化学物質の量も増えますから、これから初夏にかけては注意が必要でしょう。
基本的な対策は「換気」です。
しっかり部屋の空気を入れ替え、化学物質をとどめないように注意しましょう。
なお、空気清浄機などを使う方法もありますが、放電式、イオン式、スパーク式など、清浄する方法によっては、特定の化学物質を他の化学物質に変えただけ、ということもあります。また、数年前に消費者庁がイオン方式の掃除機について、「イオンがアレル物質を分解・除去する」と表示した広告が景品表示法違反に当たるとして措置命令を出しています。空気清浄機を選択する場合には、電気的な処理を行うタイプではなく、活性炭などで物理的に吸着するタイプを選ぶようにしましょう。
        
2.冷え
             
気温が上昇してくると、急に衣類が薄くなることで、春は冷えを感じる方が多いようです。
冷えの状態とは、身体の中で血流が悪い状態を示しており、内分泌関係などにも影響を与えやすく、免疫機能が関わる方の場合、しっかり対策を行うことが必要です。
対策の基本は、「血流を良くする」の一点です。
運動や入浴で、血流が良い状態を作り、そしてそれを維持できるようにしましょう。
      
●お勧めアイテム
      
・薬用重炭酸湯
医薬部外品で冷えに効果がある炭酸泉と同じ浴湯が作れる薬用の入浴剤です。重炭酸イオンは、血流を良くしてくれ、冷えの対策には効果抜群です。また、水素イオンが水道水中の塩素を除去してくれますので、お肌へのあたりも柔らかくなります。
        
・濃縮温泉「はこねの湯」
あとぴナビで、長年、入浴アイテムとして利用いただいている箱根の源泉を濃縮したアイテムです。体にとって良い「入浴」を考えた場合、浴水の質と成分がキーポイントとなり、濃縮温泉「はこねの湯」は、水道水の入浴では得られない「源泉の成分」を浴湯に与えられます。薬用重炭酸湯と併用すると、温まり方も倍増します。
        
   
明日は、今回の記事の最後で、精神的な悪化要因、その他の悪化要因についてです。

                         
おまけ★★★★大田のつぶやき

引越しなどに伴う、室内の化学物質の影響は、意外と大きいものがあります。
新居に越した際、目が浸みるなどの症状を感じた場合には、その影響を受けやすい状況が考えられますので注意するようにしましょう。