小児アレルギーとスキンケア(3)

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

                      
今日も昨日の続きになります。
         
         
●【小児アレルギー対策】産科医・小児科医1,069人に調査!アレルギー発症の予防に“スキンケア”が効果的と判明!
https://kokura.keizai.biz/release/59644/
        
■スキンケアが小さいお子さんのアレルギー予防に効果的な理由
        
 「肌を綺麗に保つことでアレルギー反応を早期発見できるから」(30代/男性/石川県)
「肌バリアの形成は自己防衛機能に効果的だから」(30代/男性/東京都)
「肌をすべすべに保つことで、アレルギーの元の花粉が付着しにくくなる」(40代/男性/東京都)
「肌の手入れで病気の程度が異なるから」(40代/男性/東京都)
「肌バリアを高めてアレルギー物質が角層に侵入するのを防ぐことが大事だから 」(50代/男性/埼玉県)
      
などの回答が寄せられました。
肌が乾燥していると、肌を通してアレルギー物質が侵入しやすくなるようです。
お子さんのお風呂上がりや、肌が乾燥していると感じたら、保湿を行い肌のバリア機能を高めてあげてくださいね。
         
       
今日はここまでにしたいと思います。

肌のバリア機能がアトピー性皮膚炎の発症に関わる研究は、小児、成人を問わず、進んできていますが、特に小児の場合、バリア機能を形成するための「力」も成長と中であることを考えると、成人よりも、環境の変化に対して大きく反応しやすいと考えられます。
もっとも、その変化も、体の「回復力」「恒常性」の機能が正しく働けば、一時的な変化に留まり、乳幼児の多くのアトピー性皮膚炎が短期で「治っている」ということにつながっているのでしょう。
問題は、短期で治りきれなかったケースです。

悪化するための要因を正しく把握できていない場合、薬剤など症状を抑える治療に頼り切ることになると、より「解決」は遠のくことになります。
体に出た症状は、一つの「サイン」と言えます。
なぜ、症状が出たのか、どうすればその症状が退くのか、病気の原因をしっかりと考えることが大切でしょう。

                          
おまけ★★★★東のつぶやき

スキンケアが小児のアトピー性皮膚炎の予防に役立つことは、これまでもエビデンスがいくつもあります。
そうした中で、「どのようなスキンケアを必要としているのか」というところまで考えて、個々人にあったケアを実践して欲しいと思います。