高野豆腐でアトピー改善?

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                    
今日はアトピーのWebの記事を紹介しましょう。
        
       
●高野豆腐用いた栄養指導で乳児アトピー改善傾向
https://news.yahoo.co.jp/articles/d96c0d6cac848e476c39c1e05a56c60b2801a519
         
学術雑誌の「薬理と治療」5月号に、ステロイドを使わず高野豆腐などを用いた栄養指導で乳児アトピー改善傾向が確認されたとする調査報告が掲載された。
栄養指導には高野豆腐を粉末にした粉豆腐を使用したメニューが使用されており、高野豆腐メーカーの旭松食品は今後、この研究結果などをもとに商品開発を進める予定だ。
今回の調査報告は佐藤小児科(大阪府堺市中区)の佐藤美津子医師と渡辺雅美栄養士の共同研究によるもの。佐藤医師はステロイド外用薬よりも適切な栄養摂取の重要性を説き、アトピー性皮膚炎の乳児を持つ保護者に栄養指導を実施。その結果、ステロイド外用薬を使わずに8人中7人の患者で改善傾向が認められた。
栄養指導では粉豆腐を使ったメニューの「ミルクバナナ」も使用され、渡辺栄養士は「患者の栄養状態によって3食だけで増やすことが難しいケースもあった。そこでデザートで食べやすく、簡単に作れるようにした。タンパク質摂取量の増加と保護者の安心感につながった」とコメントしている。
      
         
記事では、栄養指導により乳児のアトピーの改善傾向が見られた、とありますが、安易に高野豆腐でアトピーが改善する、というわけではありません。
とはいえ、個々人の状況に応じた、適切な食事が摂取できれば、アトピー性皮膚炎に対してプラスの要因に働くことは確かでしょう。
これは、高野豆腐以外でも、例えば加工食品であれば同様の傾向が見られる(生で与えない、など)など、一定の要件の検証も必要になります。
一つ確かなのは、食事の改善をしなければ、アトピーの悪化傾向が改善されなかった、という可能性はありますので、適切な食事は心がけましょう。
        
                         
おまけ★★★★南のつぶやき

離乳食の場合、アトピー性皮膚炎の症状悪化につながる一つの要因は、たんぱく質の分子の状況、というものがあります。
また、離乳食の開始時期も関わりますので、個々人の成長に合わせて適切に対処したいですね。