痒みと汗の記事

東です。

 

 

 

 

 

 

 

                  
汗がアトピー性皮膚炎の悪化要因となるケースは、夏は特に多く見受けます。
Webの記事で関連する内容がありましたので、紹介しましょう。
          
         
●かゆみの原因「汗かぶれ」かも?
https://www.sankei.com/life/news/180720/lif1807200029-n1.html
         
■皮膚のバリア機能、保湿で守る
        
列島各地で厳しい暑さが続き、「汗だくになって肌のかゆみが止まらない」という人もいるのでは。「たかが、あせも」と軽視するのは禁物だ。
皮膚には防御壁(バリア)のように外界の刺激やウイルスなどから体を守る役割がある。多摩ガーデンクリニック(東京都多摩市)の武藤美香院長(皮膚科)は「汗などによって皮膚トラブルを繰り返すとバリア機能が損なわれ、アトピー性皮膚炎などの皮膚病や食物アレルギーのリスクが高まり、やがて皮膚がんなどの腫瘍や感染症に対する抵抗力も弱まってしまう恐れがあります」と警鐘を鳴らす。
発汗で起こる肌のかゆみは「あせも」のほかに「汗かぶれ」の可能性もあるという。
武藤院長によると、あせもは、急激に大量の汗をかき、汗が皮膚に出る通り道(汗腺)が詰まり、汗が皮膚の内側にたまって炎症を起こした状態。見た目は肌に点々と赤いプツプツが出る。一方、汗かぶれは、乾燥したり下着や衣服で擦れたりして皮膚のバリア機能が低下したところに、汗の刺激成分が侵入して炎症を起こす。肌の赤みが面状に広がるのが特徴だ。
「汗かぶれのほうが注意も必要。バリア機能の障害が深刻であるケースがよく見受けられる」という。
いずれも対処法は「冷やす。かゆみを鎮める市販薬を塗る。皮膚科を受診」。かゆさを和らげようと「かく、たたく、熱いシャワーに当てるといった行為は全てNG」。炎症が悪化し、かえってかゆくなる。
症状が治まれば予防に努めることが大事だという。「汗かぶれの場合、重要なのは保湿です。乾燥した皮膚では正常なバリア機能を保てません。ドライスキンの方は夏でも保湿剤が必要です」とアドバイスする。
        
         
炎症が生じた場合、基本的な対処で必要になるのは、「バリア機能を維持する」という部分です。
汗でかぶれが生じれは、掻き壊しが現れやすくなりますので、その部位はバリア機能が低下した状態になり、さらなる悪化を招くこともあります。
記事にある「保湿」というのは、油分系のアイテムで「保護」する、という意味合いも含んでいると考えてよいでしょう。
夏場は、お肌がジメジメするのを嫌って、オイル系アイテムを使わない人もいますが、皮膚の状態を見ながら、場合によってはオイル系アイテムを使った方が良いこともあることを忘れないようにしましょう。

                     
おまけ★★★★大田のつぶやき

8/10のブログで紹介したスキンケアの仕方は、今回の記事の内容と似ています。
バリア機能をどう保つかは、お肌の状態に合わせて決める必要があります。
もし、対処に悩むことがあれば、お気軽にご相談ください。