アトピーのケアと一般のスキンケアの違い

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                 
昨日まで、博士が乾燥のケアについて、書いていましたが、アトピー性皮膚炎に「必要なケア」と一般の「スキンケア」とは異なります。
まず、こちらの記事をご覧ください。
            
            
●スキンケアは意味ない?「肌状態は血管で決まる」学説の衝撃
http://www.news-postseven.com/archives/20151210_369745.html
       
「50過ぎるとイタチごっこなのよ! いくらケアしても次の日には壊れるんだから!」。12月3日放送の『カラダのヒミツ』(NHK BSプレミアム)の冒頭で、ゲストのIKKO(53才)が叫んだ。この日、番組が取り上げたのは、美容界のカリスマでさえただ嘆くしかない現実──「年齢による肌の劣化」だった。
番組で紹介されたのは、『花王』や『資生堂』など大手化粧品メーカーと医学界の最新研究によってもたらされた革命的な発見だった。
         
「肌の状態は皮膚ではなく血管で決まっていた」
         
この学説は、20代~70代の毛細血管の分析によって判明したものだった。
人間の体には動脈、静脈のほか、皮膚の隅々にまでいきわたる毛細血管が張り巡らされている。200分の1mmという極細のその血管の総延長は10万km。地球2周半分の長さに達する。
37兆個ある人間の細胞すべてに栄養素と酸素を運ぶためにはこれだけの長さが必要なのだが、加齢とともに毛細血管は老化していく。
肌の衰えの原因は、この血管の老化にこそあった。番組にも出演した、大阪大学微生物病研究所教授の高倉伸幸氏が解説する。
「本来、毛細血管は『壁細胞』という壁で覆われており、その中を流れる栄養素や酸素は外に少しずつ漏れて肌の隅々にまで届けられています。しかし、40代を境にこの壁細胞がはがれ始めることがわかったのです。こうなると、血中の栄養素は道半ばでダダ漏れになり、末端の肌にまでたどりつかない。肌の中には『線維芽細胞』というコラーゲンを生成する細胞がありますが、ここに栄養素がたどりつかないと、コラーゲン生成能力が衰えていく。結果、肌は弾力を失い、劣化していくのです」
60代になると平均で壁細胞の3割がはがれるといわれ、血中の栄養素が届かない細胞は最終的にしわやシミになっていく。現代女性は化粧水、乳液、クリームと肌対策に余念がないが、いくらスキンケアをしても血管までは届かないという。肌の常識を覆すこの発見に、視聴者は騒然。
        
 《目からウロコというか、あまりの衝撃でコーヒーこぼしました》
 《いままでのお風呂上がりのあのお肌ケアの時間はなんだったのか》
         
放送中からネット上にはこんな声が溢れていた。
「怖すぎです…。今まで血管なんて気にかけたこともなかった」
ゲストの1人、高橋真麻(34才)もそう言って呆然としていたが、壁細胞がはがれた後にはさらに恐ろしい事態が待っている。
「毛細血管の血流が完全になくなります“ゴースト化”と呼んでいる現象です。血流がなくなれば周辺の線維芽細胞も死んでいくため、肌はより劣化していきます」(前出・高倉教授)
血管のゴースト化の要因は加齢だけではなく、不規則な生活や食事など、生活習慣病によっても引き起こされる。夜更かしや暴飲暴食は、やっぱり肌の天敵である。
「アタシなんか、一体何本の血管が消えてんのかしら」。IKKOはそう言って不安を吐露していた。
ちなみに、ハイヒールやスキニーパンツなど体の特定部位を締めつけるものや、背中を丸めて座るといった悪い姿勢で長時間過ごすことも、血管のゴースト化を招きやすい。血栓ができやすくなり、脳卒中や心筋梗塞のリスクを増大させるという。
            
             
この記事を読むと、肌の状態には血管が全てで、スキンケアが必要ないとも読み取れるでしょう。
しかし、記事はあくまで「老化」によるものを指しており、アトピー性皮膚炎のような肌のバリア機能とは異なった観点から肌状態を考えています。

もっとも、毛細血管がお肌の状態に関わっていることは確かであり、記事の最後にあるように日々の生活習慣が最も重要な因子となります。
できれば、毛細血管の「老化」を防ぐ「生活習慣」、記事を逆読みすれば、不規則な生活や食事をしない、夜更かしをしない、ということは大切にしたいところです。

                             
おまけ★★★★中田のつぶやき

記事に出ていた「線維芽細胞」は、40代を越えると、加齢により「休眠」することが分かっています。
これが、シミや肌老化の一因なのですが、あとぴナビでは休眠した線維芽細胞に刺激を与えるナールスゲンを配合したスキンケアアイテムを取り扱っています。
あとぴナビの会員の方にも、傷の治りが早い、など好評なのですが、記事を読むと、血管のことも考える必要があり、スキンケアの基本は、やはり毎日の生活習慣にあることは確かなのでしょう。