気温差による蕁麻疹に注意を。

東です。

 

 

 

 

 

 

 

                     
秋も終わり、冬が色濃くなり始めていますが、急激に気温が下がると、その気温差が蕁麻疹で痒みに繋がるケースがあります。
             
          
●急にかゆい!秋冬の蕁麻疹は気温差に注意
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20151124-00045291-r25
             
肌がブツブツになり、赤く腫れあがって猛烈なかゆみが出る蕁麻疹。発症する原因は、食物や花粉、ハウスダストなどによるアレルギーや、精神的なストレス、肉体的な疲労などがあり、病院を受診しても原因を特定するのは難しいと言われることもあります。しかし、場合によっては、原因を特定しやすい蕁麻疹もあるそう。それがこれからの時期に増加する寒冷蕁麻疹です。
          
●寒さが原因で痒くなる寒冷蕁麻疹
寒冷蕁麻疹とは、体が冷えた際に発症する蕁麻疹のこと。体が体温よりも低い水や風にさらされて、肌表面が鳥肌に似たような状態で赤くなり、かゆみが発症するそう。温かい室内から寒い外へ出た際に、急激な温度差で体がかゆくなる人は要注意です。
外出時以外にも、入浴後に浴室から脱衣所に出たときや、冷たいフローリングを歩いたとき、冷たい飲食物を食べたときなどに、体がかゆくなる人も寒冷蕁麻疹の可能性が高いでしょう。
寒冷蕁麻疹は、発症して間もない場合は、少しヒリヒリする程度ですが、次第にかゆくなって、かゆい部位をかいてしまうと、余計な刺激を与える結果となり、蕁麻疹の範囲を広げてしまう可能性があります。
            
●予防策は急激な温度変化をつくらない
前述の通り、寒冷蕁麻疹は寒さが原因で発症するので、体を冷やさないようにすることが大切です。外出する際は、寒さを感じないように温かい恰好をするようにして、肌の露出もできる限り控えたほうがいいそう。また、入浴時の発症を防ぐには、浴室や脱衣所をお湯や暖房器具で温めておくこと。湯船でしっかりと体を温めて、入浴後はすぐに体を拭いて服を着用することで体温の低下を防ぎます。ちなみに、秋冬は乾燥の季節。乾燥が肌を刺激してかゆくなることもあるので、肌の保湿ケアを行うといいかもしれません。ただし、肌を冷やさないように注意は必要してください。
        
「寒くないのに蕁麻疹が出る」「体を温めて冷えを取り除いたのに蕁麻疹が治まらない」などの際は、寒冷蕁麻疹以外の可能性があります。かゆみが続く場合は、病院を受診して適切な処置を受けるように心がけましょう。
         
              
こうした蕁麻疹は、暑い→寒い、だけでなく、寒い→暑いでも起きることがあるようですが、アレルゲンとは関係なく生じる恐れがありますので、これからの時期、注意が必要でしょう。
特に、乾燥時期、いったん痒みによりバリア機能を低下させると、それが悪化要因となり、アトピー性皮膚炎の症状も悪化させる方向に向かわせる事例があります。
気温差から「体を守る」ための働きが、痒みに繋がっているのでしょうが、体の「冷え」をなるべく解消した状態であれば、このリスクも減ります。
冷え対策もしっかり意識してみると良いでしょう。

                      
おまけ★★★★大田のつぶやき

今回の蕁麻疹のことではありませんが、記事の中に、入浴後の対策が出ていますが、入浴中の温度に気を付けることも大切です。
特にこれから寒くなると、どうしても高めの温度で入りたくなると思いますが(体が冷たい場合、早く体を温めたい、と思う方が多いようです)、高い温度は「冷え」にも「お肌の乾燥」にもマイナスとなることの方が多くなります。
入浴中の温度には十分気をつけましょう。