花粉症は睡眠をしっかりとりましょう

大田です。

 

 

 

 

 

 

 
先週から花粉の飛散が多くなっています。
鼻の周囲、目の周囲に炎症のある方は、特に、赤み、炎症が悪化した状況になっている傾向が見受けられます。

花粉症の対策は、花粉の時期においては、やはり「物理的な対処」が基本になります。
マスクとゴーグルは、症状がきつい方は常備した方が良いでしょう。
マスクは、N95(95%以上の未透過)のレベルのものを、ゴーグルはマスクをしても大丈夫なものを選ぶと良いでしょう。

そしてもう一つ大切なのが、生活習慣です。
花粉の時期に行う対策としては、効果が高くはありませんが、「症状が悪化する」ことを防いでくれる要因になるのが「睡眠」です。

睡眠不足は、元々、内分泌機能、自律神経機能が低下した状態になりやすく、花粉症に対する免疫機能を「抑える機能」も、余計に低下しやすくなります。
もちろん、睡眠を十分にとれば、それまで出ていた花粉症がおさまる、ということは難しいのですが、睡眠をしっかりとることで、前述した物理的な対処で効果的に防御できる、ということがあります。
逆に睡眠不足になると、室内にいても、外気の循環から室内に入ってきた空気に含まれる花粉でも、反応がしやすい状況があるようです。

実際、先日も、会員の方からのご相談があり、夜の睡眠をしっかりとってもらうようにしたところ、3月初旬から部屋の中にいても、目が痒かったのが、先週末は部屋の中では平気だった、ということがありました。

花粉症は、時期限定の悪化要因ですが、そこからアトピー性皮膚炎そのものを悪化させた場合、皮膚のバリア機能を掻き壊しで低下させることで、今度は、皮膚に付着した遺物にも反応しやすくなる、という悪循環を招くことがあります。

毎日の生活習慣は「良い状態」で保つように工夫しましょう。

  
おまけ★★★★大田のつぶやき

ここ数日がピークと言う報道もありますが、今年は、花粉、黄砂、PM2.5など、大気中の浮遊物質の問題が話題になっていますので、いずれにせよ、これから5月末ころまでは気をつけるようにしましょう。