別府湯巡りレポート①

編集の北です!

 

 

 

 

 

 

この間、九州HRCで取材があったのですが、その帰りに、ちょっと別府に立ち寄ってみました!
別府といえば源泉数、湧出量ともに日本一で、源泉数2,847、湧出量137,040キロリットル/日(平成12年:環境省)の温泉王国です。

別府には多種多様な趣向の異なる温泉があり、東くんと一緒に、ちょっと欲張って4カ所を湯巡りしてきましたので、今日はそのレポートです!

(博士、決して遊びに行ったんじゃなくて、取材ですからねっ!)

最初は「血の池地獄」を訪ねました。
温泉成分の酸化鉄などが赤色に染まる温泉です。
日によって色合いも異なるようで、この日はやや茶色味を帯びた色。
う~ん、微妙な色・・・(笑)
池の温泉に手を入れてお湯に触れてみたら、岸に近いところでもかなり熱めでした。
温泉は78度との事で、酸化鉄、酸化マグネシウム等を含んだ赤い熱泥を噴出します。
1927年(昭和2年)には高さ220mにまで達する大爆発を起こしたといいますが、定期的に池の泥の撹拌作業を行うようになってからは爆発は起こしていないとのことです。

撹拌作業中は文字通りの真っ赤な色になるとの話しです。
一回、見てみたいな~!

 

※血の池温泉

 

 

 

 

別府は街中、至る所に足湯があり無料で利用できます。
湧き出し温度が高いためか、束ねた枝を利用してお湯を冷ましている足湯がありました。

 

 

※足湯1

 

 

 

さて、ここからは実際に入浴にチャレンジ!!
鉄輪ひょうたん温泉の名物は、落差3メートルの打たせ湯。
岩風呂、檜風呂、ひょうたん型風呂、露天風呂ある広い浴室から、半地下に区切られた空間へ降りると、幾すじもの温泉がゴーゴーととした音とともに滝となって落下していました。
ちょっと圧巻の風景!

二階ほどの高さからの打たせ湯は落差があり、加速して身体を直撃。これは結構な衝撃でしたよ。
修行僧のような心持ちでしばらく打たれてみましたが、肩や腰などの、こりとかに効きそうです。
慣れるとやみつきになるような心地よさでした!

 

 

※ ひょうたん温泉

 

 

 

次は、同じく鉄輪温泉の、蒸し湯にチャレンジしました。
画像の鉄輪蒸し湯の、のれんの玄関両脇に、陶器の焼き釜のような建物がありますが、お判りになるでしょうか。
中は6畳ほどの広さ。
石菖(せきしょう)という、足腰の冷え、筋肉痛、関節痛、打ち身、ねんざ等に効果のあるという薬草が敷き詰められています。

 

 

※鉄輪蒸し湯

 

 

 

浴衣に着替え、蒸し釜内部に入り薬草の上にゴロンと横になります。
ふわりとした薬草の感触を味わいつつ、「香草焼きにされている気分」で、3分もすると全身から汗が噴き出てくるのがわかります。
およそ10分間、脱いだ浴衣がずっしりと重くなる程の汗をかき爽快爽快!!

「鉄輪蒸し湯」の敷地内に、珍しい「蒸し足湯」がありました。

先ほどの蒸し釜で、やや脱水状態になってしまったので、残念だけど、ここは見るだけにして、水分補給に戻ります。

 

 

※足蒸し湯

 

 

 

さて、これで何とか午前の部を終了。
これまででも結構な体力を使った感覚です。
でも、お昼を食べた後は、砂湯、泥湯とハードな湯治が待っています。
その模様は、次回のレポートとさせていただきますね。

 
おまけ★★★★東のつぶやき

九州HRCの温泉とは泉質も違うので、単純に比べられませんが、別府の温泉は豪快でした。
足湯なんかは、足に炎症がない人であれば、結構、よさそうだとは思います。
ただ、アトピー性皮膚炎の人は、泉質によっては、直接入浴を避けた方が良いものもあるので、注意してください。