2020年9月10日

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

                    
今日は、新型コロナウイルスの記事を見つけたので紹介するね。
       
        
●軽症がいきなり重症化「幸福な低酸素症」はなぜ起きるのか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/f91ac26896d97e89a95bcc7c1043bdc569f51648
       
新型コロナウイルス感染症の特徴のひとつに、軽症に見えた人が突然、重症化することがある。
背景には、本来なら、生命維持が困難なほどの低酸素状態にありながら呼吸困難の兆候がない「幸せな低酸素症“happy hypoxia”」と呼ばれる「無症候性低酸素血症」の存在があるという。なぜ、新型コロナウイルス感染症にはこのような病態が見られるのか? 弘邦医院(東京・葛西)の林雅之院長に聞いた。
「低酸素血症とは、動脈血中の酸素が少なくなる状態のことを言います。本来、人は呼吸によって酸素を吸い込むと、動脈血に酸素を溶かして全身に巡らせ、体の細胞の隅々に酸素を供給します。ですが、低酸素血症になると、動脈血に溶ける酸素量が著しく少なくなるため、体の隅々に酸素を送ることができなくなるのです」
通常はそうなると、頭痛やめまいなどとともに息切れ、呼吸の増加などの呼吸困難な症状が出るが、進行がゆっくりだと、比較的楽に呼吸ができて初期症状が出ずにいきなり重症化する。
「新型コロナウイルス感染症では携帯電話で話した人が数分後に重症化するようなことが起きている。まさに幸福な低酸素症で、この病気には低酸素症になっても初期症状を起こさない仕組みがあると考えられています」
呼吸の調節は延髄を中心にした呼吸中枢で行われ、脊髄を介して横隔膜や肋骨筋などの呼吸器の筋肉に情報が伝わり呼吸運動が行われる。
呼吸中枢は、大動脈や頚動脈に接して動脈の血液ガス(酸素、二酸化炭素、pH)の変化を感知する化学受容体(センサー)、呼吸運動を感知する気道、肺、胸壁の機械受容体からの情報などを迷走神経や舌咽神経などを介して得ている。
「通常、二酸化炭素が増加、酸素不足で呼吸困難を生じますが、新型コロナウイルス感染症の患者の中には血液中の酸素飽和度が通常の90%以上から大きく低下していながら、比較的楽に呼吸できている人がいます。ハッキリした原因はわかっていませんが、ウイルスによりセンサー機能が障害され、二酸化炭素の増加と酸素不足を認識できなくなっているのかもしれません」
そんなことがあるのか、と思ってしまうが、慢性肺疾患の場合、炭酸ガスを監視するセンサーが機能しないため呼吸の調節は酸素の量の変化だけで行われ、少し酸素を吸うだけで呼吸中枢が十分だと思い込むことによって、呼吸が止まるケースがあるという。
ちなみに、新型コロナウイルス感染症になると一時的に味覚や嗅覚を失う人も多い。これは呼吸運動に関係する神経経路が味覚や嗅覚の経路と共有されていることと関係しているとの見方もある。
        
      
軽症者が突然、重症化する背景には、記事にあるような無症候性低酸素血症が関係していることがあるんだね。
外見では、気が付きみたいだから、万一、感染した人は気をつけるようにしようね。

                      
おまけ★★★★ショウゴのつぶやき

酸素不足でも楽に呼吸できる、というのは不思議だけど、危機に陥った際のヒトの体の働きの一つなんだろうね。
最後に書かれている味覚や嗅覚の異常も、呼吸運動に関係している可能性があるのは興味深いよね。

2020年9月9日

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                       
アトピー性皮膚炎の方は、飲酒によって、症状悪化が見られることが多いのですが、免疫機能にも影響を与えているようです。
         
          
●強い酒ほどリスク大! アルコールは免疫力を下げる
https://news.goo.ne.jp/article/nikkeistyle/life/nikkeistyle-DGXMZO6306406026082020000000.html?page=1
            
アルコールは免疫力を下げ、肺炎のリスクを上げる…。ウィズコロナの時代に酒好きの人々にとって非常に気になる研究結果が出てきた。果たして、どのような仕組みでアルコールが免疫に影響を与えるのだろうか。また、どのような飲み方をすれば、コロナ感染のリスクを上げずに済むのか。酒ジャーナリストの葉石かおりが、免疫学を専門とする帝京大学特任教授の安部良さんに聞いた。
         
テレビをつけていたら、こんな会話が聞こえてきた。
         
「お酒飲むと免疫力が下がりますからね」
          
「そうそう、だからコロナ禍では飲まないほうがいいんですよ」
            
昔から「アルコールは免疫力を下げる」という話はよく耳にしていたが、コロナ禍の今だからこそ、話題になっているようだ。
とはいえ、「これって事実なのだろうか?」と疑っていた。私事で恐縮だが、これだけ日々酒を飲んでいるにも関わらず、ここ数年、風邪らしいものをひいたことがないし、50歳過ぎても大病、入院などは皆無。数値などで測定したわけではないが、免疫力は高いつもりでいる。そんなこともあって、「アルコールは免疫力を下げる」という説を今ひとつ信じたくなかった。
だが、前回、筑波大学准教授の吉本尚さんから、お酒を多く飲む人ほど肺炎にかかるリスクが高いという研究があると教わった(「これが家飲み新ルール コロナ後の酒との付き合い方」)。飲酒量が増えると免疫力が下がり、肺炎にかかりやすくなるという報告があるそうだ。
1日当たりのアルコール摂取量が10?20g増えるごとに、市中肺炎(病院の外で日常生活を送っているときにかかる肺炎)のリスクが8%増加する。1985年から2017年に発表された14の論文のデータを統合して分析した結果。(出典:BMJ Open. 2018; 8(8): e022344.)
これが真実なのだとしたら、どのような仕組みでアルコールが免疫力を下げるのだろうか? これだけ日々、感染者が出続けている状況で、免疫へどのような影響を与えるのか知らずに酒を飲み続けるのもちょっと怖い。全国の左党のためにも、明らかにせねばなるまい。
そこで、帝京大学戦略的イノベーション研究センターの特任教授で、免疫学を専門とする安部良さんにお話をうかがった。
        
■免疫による防御反応は「3段階」
        
免疫とはよく聞く言葉だが、そもそもどういうものなのだろうか。安部先生、飲酒と免疫という本題に入る前に、そもそも免疫とは何かを教えてください。
「免疫の“疫”は病気のことを指します。疫から免れる、つまり免疫とは文字通り、病原体から体を守る防御システムということです」(安部さん)
ありがたいことに、私たちにはこの免疫が備わっているおかげで、新型コロナウイルスをはじめとするさまざまな病原体が体の中に侵入するのを防ぐことができ、また侵入を許した場合でも退治できる。そして、免疫による防御反応は「3段階」あるという。
「ウイルスなどの病原体は、3段階で撃退されます。第1段階は『自然バリア』と呼ばれ、皮膚や粘膜などが病原体の侵入を防ぎます。そして、万が一、侵入を許した場合は、次の第2段階である『自然免疫』で、マクロファージなどの食細胞が病原体をパクパクと食べてくれます。それでも退治できない場合、最後の第3段階『獲得免疫』で、その病原体に適した攻撃を繰り出します」(安部さん)
          
          
(以下、略)
        
       
記事の全文は長いので、リンク先で確認いただければと思います。
アルコールと感染症の関係がエビデンスで示されていることを考えると、免疫力の低下は、考えておいた方が良いのは確かでしょう。
新型コロナウイルスも、それに対応するヒトの免疫機構は何段階かのステップを踏むことになりますが、記事にあるような影響を考えると、アトピー性皮膚炎への影響以外にも考えておくことは大切なのでしょう。

                          
おまけ★★★★東のつぶやき

酒は「百薬の長」とも言われ、そうした側面があることは確かです。
しかし、体にとっては異物であることは確かであり、リスクとベネフィットはしっかり意識しておくことは必要でしょう。

2020年9月8日

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

                     
今日は、Webで見つけた記事を紹介するね。
        
         
●アスファルトが大気汚染物質を放出していることが判明。車と工場を止めても空気は汚れる
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd28a221f8d6f8cbf2177fc972a2b18f71aceee0
        
どうすりゃいいんだ…。  
アメリカの都市部は、たくさんのアスファルトに覆われています(日本もですね)。全米アスファルト舗装協会によると、米国内にあるアスファルトの総量は約180億トンにのぼるんだとか。重さで表現しても、ちょっとピンとこないかもしれませんが、いずれにしても土煙の舞う田舎道よりもアスファルトのほうが走りやすいし、なんとなく衛生的な気がしませんか?  
しかし、実はこのアスファルトが(特に夏場)、地球の大気を汚染していることが判明したのです。
       
▼アスファルトが公害病の原因物質を放出する
現地時間の9月2日、イェール大学の研究チームが科学誌Science Advances上で、「アスファルトは二次有機エアロゾルの発生源である」という新たな研究を発表しました。二次有機エアロゾルとは、喘息や公害病のもととなる粒子状物質の一種。今回の研究で、夏場のアスファルトが「ガソリン車やディーゼル車よりも多くの汚染物質を放出している」ことがわかったのです。  
粒子状物質による汚染は、都市の公衆衛生上の問題につながる大きな要因です。しかも、都市では約45%の道路がアスファルトで覆われていますから、夏場は特に、深刻な問題です。
         
▼ロサンゼルスの「謎の大気汚染物質」は、アスファルト由来だった
今回の研究のきっかけとなったのは、過去に行われたロサンゼルスの大気汚染に関する調査です。同市の大気中には半揮発性有機化合物と呼ばれる汚染物質が含まれていたのですが、どうしてもその原因が特定できなかったのです。そこに注目した研究チームが、「もしかしてアスファルトじゃない?」と興味を持ったのが始まりでした。研究では、道路舗装と汚染物質の関連性を判断するため、アスファルトをさまざまな温度にさらす実験を行いました。  
研究を主導したイェール大学の化学および環境工学のドリュー・ゲントナー准教授は、「研究の結果、アスファルトからの汚染物質排出量は、温度と日射量に大きく関係していることがわかりました。より暑い日なたにおいて、より多くの汚染物質が排出されることになります」とメールに記しています。
        
▼高温になればなるほど、汚染物質排出量は増える
夏になると、アスファルトは自然の地表面よりも多くの熱を吸収します。そこで、研究者チームが実験室内でアスファルトを40℃まで熱したところ、半揮発性の有機化合物が放出されていることが確認されました。さらに、夏のアスファルトと同程度である60℃まで熱してみたところ、汚染物質は倍増。また、さまざまなレベルの太陽放射にさらしてみると、夏の日なたでの排出量はさらに300%以上になりました。  
「都会は暑い」といいますが、暑い都市部のほうが涼しい農村部より大気が汚染されていることも事実。これは数々の研究が証明しています。これまでは自動車や工業などが身近にあるから、という要因が主でしたが、今回の研究で「アスファルトまでもが都会の大気を汚染している」と判明してしまったのです。  
さらに地球温暖化の影響で気温が上がれば、汚染がさらに拡大するという悪循環に陥る恐れも。アスファルトは60℃を超えてからも、気温や太陽放射を強めれば上昇を続けたそうですから。
今年の夏も、道路からの照り返しはうんざりするほど実感してきました。でも汚染物質が出てるとは知りませんでした。しかも、車が走らなくても空気を汚すなんて、ちょっとショックです。アスファルトに代わる素材を見つけるにはまだまだ、まだまだ時間がかかるでしょうから、今後どう対応していけばいいのか、頭を悩ませることになりそうです。
        
         
アスファルトは、当たり前のように道路に使われている物質だから、それから大気汚染物質が放出されているのは、かなりショックだよね。
まだ、エビデンスが多いわけではないけど、少し注意しておいた方が良いかもね。

                            
おまけ★★★★大田のつぶやき

大気汚染と化学物質過敏症、そしてアレルギーの関係は、前から問題視されていました。
車の排気ガスも、その一因とされていましたが、今回のアスファルトもその一因になっているのであれば、長い目で見た対策は考えた方が良いかもしれませんね。

2020年9月7日

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                          
新型コロナウイルスの情報です。
感染者数が少し減少してきたこと、そして政治の話題、台風の話題などで、新型コロナウイルスへの意識が弱まってきたように思います。
ちょうど、外出自粛制限が解除される前後で、一度、感染者数が減少してきた頃と似たような状況ですが、まだ「終わり」が見えてきたわけではありませんので、個々人で必要な対策は忘れないようにして欲しいと思います。

さて、少し気になるニュースを見つけたので紹介したいと思います。
          
        
●コロナ後遺症「なし」はわずか13% 徒労感や呼吸困難、ICUでのストレスも関係か〈AERA〉
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a2e8955e42b1e17d516ca6856b8941c3cde9ae0?page=1
       
新型コロナウイルスに感染して回復した後も、油断はできない。後遺症が何カ月も残る人のいることがわかってきた。AERA 2020年9月7日号から。
        
「感染から4カ月たっても微熱や倦怠感が続いている」
「嗅覚や味覚が戻らない」
          
SNSやYouTubeなどに投稿された動画で、新型コロナウイルスによる肺炎などからいったん回復して退院した後にも、さまざまな症状が残り、なかなか復調しないで困っている体験を紹介する人が、世界中で後を絶たない。
ローマにあるバチカン・カトリック大学付属病院の医師らは7月、新型コロナウイルスで入院していた元感染者のフォローアップ外来を受診した143人の体調を米医師会雑誌に発表した。発症の約2カ月後にまったく何も症状が無くなった人は18人(13%)だけだった。32%は1~2種類の後遺症があり、55%には3種類以上の後遺症があった。44%は、生活の質が下がったと感じていた。
後遺症としてもっとも多くの人が挙げたのは疲労感(53%)で、次いで呼吸困難(43%)、関節痛(27%)、胸痛(22%)が多かった。嗅覚障害や味覚障害が残る人もいた。
中国やフランスなどの医師からも、新型コロナウイルスで中等症以上の重い肺炎になった患者の多くは、肺炎から回復しても肺の機能が低下し、退院後も息苦しさなど呼吸器関係の症状が残ることが報告されている。
新型コロナウイルスの長期的な影響についてはまだわからないが、同じコロナウイルスの仲間によって2002~03年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)では、発症から半年以上経っても、後遺症に悩まされている人が一定程度いた。
香港大学の医師らがSARS発症から半年後の元感染者110人を調べたところ、3割の人はエックス線検査で肺に異常がみられた。さらに2年後に調べたところ、肺の機能が正常に戻っていない人がまだ2割いた。身体的な後遺症にとどまらず、2割近い人は2年後になっても、うつや心的外傷後ストレス障害(PTSD)といった精神的な後遺症に悩まされていた。
こういった後遺症が残るのはなぜだろうか。
日本呼吸器学会理事長の横山彰仁・高知大学教授によると、肺の機能が落ちるのは、ウイルスに感染して肺炎が起きた際、免疫細胞がウイルスを攻撃しようとして出すサイトカイン(生理活性物質)が過剰に出て、肺自体も傷つくからだという。
特に、肺で酸素と二酸化炭素のガス交換を担っている「肺胞」が損傷してしまう。肺胞は、空気を含む袋状で、柔軟に伸び縮みすることでガスを交換しているが、損傷すると線維化して硬くなり、ガス交換が十分にできなくなる。それが、呼吸困難をもたらすという。
肺機能の低下は、新型コロナウイルス以外が原因の重い肺炎やARDS(急性呼吸窮迫症候群)になった後にもみられる。
一方、ほかの原因では起こりにくい、新型コロナウイルスに特徴的な後遺症には、血の塊が血管内でできる「血栓(けっせん)症」や、心筋炎、腎障害などがある。
「血管の内側の内皮細胞が、ウイルスに直接、攻撃されたり、ウイルスを攻撃しようとして免疫細胞が出したサイトカインによって傷ついたりして生じる血管障害によって、肺や心臓、腎臓などに後遺症が生じている可能性がある」(横山さん)
重い肺炎で人工呼吸器や体外式膜型人工肺(ECMO(エクモ))をつけて集中治療室(ICU)で治療を受けた患者が、退院後にうつやPTSDになるのは新型コロナウイルスに限らない。チューブが気管に入れられて身体が拘束された状態になっているために大きなストレスを感じるだけでなく、会話もできないといった状態が原因となっている。
新型コロナウイルスの場合はより精神的な影響が大きくなる可能性があると懸念されている。感染防止のために家族とも面会ができないのが一因だ。また、通常の肺炎では、鼻マスクなど拘束のより少ない方法から始めるが、新型コロナウイルスでは患者がウイルスを周囲に飛散させる可能性を考慮し、いきなり人工呼吸器をつけることが少なくないからだ。
英国医師会雑誌は8月3日付の論説で、「新型コロナウイルスの感染者は、SARSで長期経過を調べた患者よりも高齢で、持病のある人が多い」として、新型コロナウイルスの長期的な影響については、SARSと同程度だとは限らないと指摘した。
高齢者は、身体的な後遺症だけでなく、精神的な後遺症も重くなる傾向がある。新型コロナウイルスに限らず、ICUなどで入院治療を受けた患者には、せん妄が起きることがある。英国民に医療を提供する国民保健サービス(NHS)によると、若い患者の多くは回復すればせん妄も消失するが、高齢患者の場合、25%の人は退院後3カ月経ってもせん妄が残り、20%は半年後も残るという。(ライター・大岩ゆり)
         
            
記事は、長期の影響を調査したものではありませんから、こうした後遺症が見られても、年単位で、その影響が残るということを示唆したものではありません。
しかし、他の一般的なコロナウイルスの風邪症状と比較した場合、何らかの体調的な変化が残りやすいことは確かでしょう。

                           
おまけ★★★★東のつぶやき

人が動かなければ経済は停滞します。
しかし、人が動かなければウイルスも動きません。
各自が行える対策は、各自が意識して行うようにしましょう。

2020年9月6日

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

                         
今日は、昨日の続きです。
食事と睡眠について見ていきましょう。
          
         
2.脂質の摂取を忘れずに
         
暑い日が続いて、食欲が減衰してくると、どうしてもさっぱりした食事になりがちです。
しかし、健全なバリア機能、という観点から考えると、汗と皮脂をしっかり出す、かき傷がある場合、皮膚の再生を促進するといったことが必要になります。
そこで、気をつけたいのが「脂質の摂取」です。
アトピー性皮膚炎の方は、脂質の過剰摂取がお肌の炎症につながることがあるため、控えすぎて、逆に摂取量が不足しているケースを見受けます。
暑い時期は、皮脂も汗も出やすいため、普段よりも脂質の摂取は多めが求められるのですが、暑さの影響でより脂質の摂取が減ることがあります。
お肌の疲労を感じた場合には、一度、食事の内容も見直すようにしてみましょう。

一週間の食事の内容を考えて、油を使った料理、あるいは肉や魚類の摂取が極端に少ない場合には、時々、それらを使ったメニューで食事を摂るように考えましょう。

なお、お肌の状態が悪い時で、さらに脂質の摂取をすると痒みが強くなると感じる場合には、無理やり脂質の摂取をする必要はありません。
お肌の状態、体調なども加味しながら、適切な栄養バランスを心がけることが大切です。

食べすぎはもちろん悪いのですが、食べなさすぎも悪いことは忘れないようにしましょう。
       
         
3.睡眠はしっかりと
         
体調面で疲労回復を考えると、睡眠をしっかりとることは重要ですが、お肌の疲労回復も同様です。
炎症を自分でコントロールするための副腎皮質ホルモンや、かき傷などダメージを受けた肌を回復させるための成長ホルモンは、睡眠が深く関わってきます。
熱帯夜が続くと、十分な睡眠がとりづらいことは多いかと思いますが、「睡眠をとる」ことはしっかり意識するようにしましょう。
具体的な方法としては、いつもより30分で良いので、早く就寝するようにしてみましょう。
          
        
体調の疲労回復、お肌の疲労回復がしっかりできれば、秋に向けた備えも行いやすくなります。
夏バテした場合、何もしなければ、その回復は容易ではありません。
お肌の疲労も、早期の回復のためには、生活面での工夫を取り入れることが効果的です。
お肌の疲労を感じる方は、気をつけるようにしましょう。

                          
おまけ★★★★南のつぶやき

お肌の状態で心配なことがございましたら、お気軽にアトピー相談室までご相談ください。

●アトピー相談室 フリーダイヤル 0120-866-933(受付10時~19時)

2020年9月5日

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

                    
さて、大型の台風が九州地方に近付いています。
今回の台風は、特別警報級の警戒が必要とされています。
台風の場合、特別警報級が意味するところは雨よりも「強風」になります。
昨年、一昨年と台風による風の被害は各地でもたらされましたが、それを上回る警戒が呼び掛けられています。
特に、台風の西側よりも東側の方が風が強まる傾向があるため、今回は九州の西の海上を北上すると、高い海水温からエネルギーをもらいながら風が九州から中国、四国地方に吹くことになる恐れもありますので、該当する地域の方は、十分な警戒をしていただくようお願いいたします。
もし、予想されている風速70~80mの風が長時間続くと、少し古い木造家屋の場合、倒壊の恐れもありますのでご注意ください。

さて、最近のご相談の内容から、感染症と思われるご相談が再び増えているように感じます。
感染症による症状悪化のご相談は、毎年、梅雨から夏にかけて増えて、その後、減ってくるのですが、今年は8月の下旬頃から、再び感染症と思われるご相談が増えてきました。

その原因の一つは、新型コロナウイルスの対策として、マスクの着用による蒸れ、手洗いや消毒による手荒れから派生しているものと思われますが、もう一つは、残暑が厳しく、汗による症状悪化も重なっているように思います。

夏の時期、睡眠がとりづらい、食欲の不振などにより、体調が低下しがちな状態が続いていると、熱帯夜が続くような残暑の中で、それらが増長されやすい状況です。
体の疲労だけでなく、お肌の疲労も蓄積されている時期です。
そこで、今回は「お肌の疲労回復」のポイントについて見ていきたいと思います。

1.入浴温度は低めで行いましょう

入浴は、「汗をかく」「血流を良くする」など、夏の時期でもアトピー性皮膚炎の方にとって大切な生活習慣の一つですが、汗の対処、体調の疲労回復の対処が十分にできていないと、今年のような猛暑は、少しずつ「お肌の疲労」を蓄積することにつながります。
そこで、1週間のうち、2~3日は、「お肌の疲労回復」のための入浴を実践してみましょう。
方法は簡単です。
入浴温度をぬるめにすることです。
できれば、体温と同じ温度~マイナス1度ぐらいの範囲で設定すると良いでしょう。
具体的な目安は36度前後になります。
これぐらいの温度で入浴すると、体温と水温が近いため、熱交換がされず、入浴している感覚自体も弱くなります。
血流の促進や汗をかく、という入浴の目的からは少しずれることになりますが、体にもお肌にも負荷が減るため、「お肌の疲労回復」にはつながってきます。
入浴時間は20~30分ぐらいを目安にすると良いでしょう。

なお、ぬるめの温度のため、気温が低い状態では、寒さを感じることがあるかもしれません。
その場合は、お風呂が追い焚きできれば、上がる際に追い焚きして温度を上げて数分入浴してから上がると、寒さを感じづらくなるでしょう。
熱帯夜が続くような状態であれば、あまり温度も気にならないと思いますので、入浴後にすばやく水分を拭き取り、衣類を着ることで寒さや冷えを感じることはないでしょう。

明日は、残りのポイントを見ていきましょう。

                           
おまけ★★★★博士のつぶやき

お肌も体調と同じで「疲労」する。
刺激も体に対する影響は同じように現れるものじゃ。
例えば、同じ刺激を続けておれば、慣れて無反応になることもあれば、過剰な反発の反応を生むこともある。
疲労も、その回復のためには、何らかの対処を行うことは大切じゃろうの。

2020年9月4日

ジョシュアです。


 

 

 

 

 

                     

台風が近づいています。
大型のようですので、九州地域の方は十分に警戒してください。
また、暑さは相変わらずです。
お肌の疲労も多くなっていると思います。
そこで、スキンケアうるおいシートをプレゼントします。
今回は特別に3枚セットを30名様にプレゼントしたいと思います。

                                         
                   
           
  
◆プレゼント
スキンケアうるおいシートを3枚セットで30名様に
詳しくは、下記でご覧ください。
   
 
    
◆スキンケアうるおいシート
http://shop.atopinavi.com/item/more?goods_id=626

一度に広範囲をしっかり集中保湿できる「スキンケア」シートです。
新成分LPSを配合、さらに防腐剤無添加でやさしくお肌のバリア機能を助けます。
拡げて大きな面としてだけでなく、部位によっては適当な大きさに折りたたんだり、カットして使えるので、顔から足先まで状態に合わせてケアできます。
お肌に乗せたり固定するなどして、30分程度を目安にご使用になると、有効成分がお肌に浸透、しっとりとうるおいます。
 
           
        
◆あて先
info@atopinavi.com
        
 

◆必要事項
メールの件名に「プレゼント応募」と記入して、本文には、ご応募者の方の郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記して送信してください。
当選者発表の際は、県名、お名前(フルネーム)、年齢で発表しますので、気になる人はペンネームも書いて下さい。
 

◆締め切り
9月13日(日)を締め切りとさせていただきます。
 
 
◆抽選&発表
9月15日に抽選します。
当選者の発表は、9月17日のブログにて!

 

◆注意事項
応募のメールはお一人様、一通のみとさせていただきます。
また、お名前、ご住所などの必須事項は忘れずに!

   
じゃあ、またね!

              
おまけ★★★★ジョシュアのつぶやき

スキンケアうるおいシートは、フェイシャルマスク代わりにご利用される方もいます。
集中ケアに便利です。
お気軽にご応募くださいね。

2020年9月3日

ジョシュアです。
 
  
  
  
  
  
 
 
 
 
            
 
 
 
 

今日は、8月21日のプレゼントの当選者の発表です!
いつもの通り、県名、お名前(ペンネーム)、年齢を表記しますので、チェックしてね!!
            
       
         
◆プレゼント
デューモイストスキンクリームを抽選で3名様に

 
            

              
          
 
              
           

発表です!
当選者の方は、次の方々です!
          
     
東京都 銀杏さん(44)
大阪府 ニコニコさん(44)
山口県 こまねずみさん(48)
    

                 
         
        
         
            
           
        
        
以上、3名の方が当選しました!
おめでとうございました!
        
         
商品の発送は、来週中に行います。
お楽しみに!!

                             
おまけ★★★★ジョシュアのつぶやき

明日も僕が登場です。
お楽しみに。

2020年9月2日

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                                  
今日は、新型コロナウイルスの話題を一つ紹介しましょう。
         
        
●家の中でコロナウイルス検出量が多いのは…3位トイレ、2位シャワー、1位は?
https://news.yahoo.co.jp/articles/91b5e0c0177723716d5dd211ff325c403905313b
        
新型コロナウイルスの「家庭内感染」をどう防ぐか。IT勤務の吉田博之さん(51=仮名)は妻からの厳命で、「帰宅後、カバンは玄関で消毒スプレー。洋服を全て洗濯機に入れ、シャワーを浴びてからリビングへ」。宅配便は「置き配」にし、手袋をつけて中身を取り出す。段ボール箱は家の中に持ち込まない。テークアウトした食品の袋や容器はゴミ袋に密閉する。
十分に気をつけることはもちろん必要だ。厚労省も「新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項」として、「リネン、衣類を洗濯する」「ゴミは密閉して捨てる」などを挙げている。
ただし、よく読むと「体液で汚れたリネンや衣類は手袋、マスクで取り扱い、洗濯機で洗う」「感染者が鼻をかんだティッシュから感染する可能性があるのですぐに袋に入れ密閉して捨てる」となっている。
「家庭内に感染が疑われる人がいる場合は別にして、家庭にウイルスを持ち込まないために何より重要なのは、徹底した手洗いです。それがおざなりになってきて、手をさっと洗って、アルコール消毒液をちゃっちゃと振りかけて終わり、という人が多い。それではウイルス対策になりません」(京都府立医科大学大学院消化器内科学准教授・内藤裕二氏)
家庭内の新型コロナウイルス量を調べた海外の研究がある。それによると、ウイルス量が多かったトップ3が、洗面台(19・23%)、シャワー室(18・75%)、トイレ(8・7%)。一方で、電気機器や家具などの検出量は少なかった。
「気道よりも糞便中の方が新型コロナウイルスが長く生存するという研究結果も報告されています。洗面台やシャワー室、トイレでウイルス検出量が多いのは、それと関係しています」(内藤裕二氏)
また、内藤准教授の研究室では、皮膚の上で新型コロナウイルスがどれくらい生存するかを世界で初めて突き止めた。現在、海外の医学雑誌に投稿中のため詳細は触れられないが、私たちが想像している以上に長い。咳の飛沫で空中拡散した新型コロナウイルスは最長3時間、銅表面では4時間といわれているが、それをはるかに超える。
「皮膚での生存時間が長いということは、どこかでもらったウイルスを家に持ち込むチャンスが多いということ。皮膚のウイルスを徹底して落とすためには、肘から下、手指の間まで家庭用石けんで念入りに洗うしかありません。帰宅時やトイレから出る時は特に念入りに。また、トイレの蓋を開けて水を流すとウイルスが飛び散るため、蓋を閉めて流すようにしてください」(内藤裕二氏)
念には念を。
        
        
家庭の中では、洗面所、浴室(シャワー)、そしてトイレといった水回りが多いことが分かります。
これは、コロナウイルスの主な感染経路が飛沫感染、エアロゾル感染であることが関係していますが、
今は、家庭内感染も増加しているようですが、こうした主な感染経路は覚えておくとよいでしょう。

                          
おまけ★★★★大田のつぶやき

新型コロナウイルスも他の感染症と同様に、感染に必要な量のウイルスに暴露されることも感染の条件になります。
記事にあるような主な感染経路の中で、さらに飛沫の量を減らす工夫を行うようにしましょう。

2020年9月1日

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

                         
今日は、Webで見つけた話題を紹介するね。
          
        
●殺虫剤で死ぬのは害虫だけじゃない。鳥も減っている
https://news.yahoo.co.jp/articles/faa1314ebd65afa9bf82e56cf761550a9d59d1ac
         
鳥まで減っちゃうんじゃ「殺虫剤」じゃないじゃん……。
世界でもっとも一般的に使用されている農薬であるネオニコチノイドは、ミツバチの大量死という悲劇を起こしています。しかも新しい研究によると、ネオニコチノイドは鳥も同じように危険な勢いで殺しているそうです。ミツバチだけじゃなく、鳥にとっても悪いニュースだったとは…。
          
▼EUでは使用禁止になっているネオニコチノイド
          
ネオニコチノイドは、化学的にはニコチンに関連する殺虫剤の一種で、1980年代に初めて農業で使われるようになりました。もっとも一般的な使われ方としては、種そのものに組み込まれ、発芽して成長する際に植物内に広がることで、害虫から身を守るようにできています。でも、害虫だけじゃなく、ハチや他の昆虫の個体群に対してもとても有害であることが証明されており、EUは2018年に使用を禁止しました。しかしアメリカでは、全体的な殺虫剤の使用量が減っているにもかかわらず、農薬業界側の誤情報拡散キャンペーンが功を奏して、この危険な化学物質をより多く使用する傾向にあります。
イリノイ大学Urbana-Champaign校の農業・消費者経済学教授であるMadhu Khanna氏はこう述べています。
「ネオニコチノイドの規制に対する関心の多くは、植物の花粉や蜜を直接摂取するミツバチや蝶への影響についての懸念でした。私たちの研究結果は、ネオニコチノイドでコーティングされた種を直接食べたり餌にしたりする可能性のある鳥や他の生物にも影響を与えることを示しています。政策立案者は、特に鳥類の生息地近辺でのネオニコチノイド使用を減らすために、このような影響を考慮に入れる必要があります。」
         
▼調査で確認された、鳥類への大きな影響
         
研究者らは北米繁殖鳥調査のデータを用いて、2008年から2014年までの全国の鳥類個体群に対する殺虫剤の影響を分析し、4つの異なる鳥類種グループ(草原性鳥類、非草原性鳥類、食虫性鳥類、非食虫性鳥類)における郡レベルの個体数の変化を特定したそうです。その後、その数値と農薬使用に関する郡レベルのデータを照らし合わせて、ネオニコチノイドと鳥の生存率との関連性を明らかにしました。
その結果、ネオニコチノイドの使用と、すべての鳥類グループにおける個体数減少に関連性を発見したのだとか。もっとも急激な影響を受けたのは、巣作りのために草原を生息地としている鳥と、昆虫やミミズなどの無脊椎動物を食べる食虫性の鳥でした。なんでも、郡あたりのネオニコチノイド使用量が100kg増えると、草原性鳥類の個体数が2.2%、食虫性鳥類の個体数が1.6%減少したのだそうです。Khanna氏によると、これは鳥類がネオニコチノイド系の種を食べているだけでなく、農薬を摂取した可能性のある昆虫を食べていることが原因でもあるとのこと。
鳥にとって、もちろん他の農薬も問題ではありますが、ネオニコチノイド系とは比べものにならないようですよ。非ネオニコチノイド系農薬の使用量を同じだけ増やしても、草原性鳥類では0.05%の減少、その他の非草原性、食虫性、非食虫性の鳥類では0.03%の減少、といった具合。鳥類個体群への影響がもっとも大きかったのは、ネオニコチノイド系農薬の使用量がもっとも増加した中西部、南カリフォルニア、グレートプレーンズ北部でした。
最悪なのは、ネオニコチノイド系農薬の影響は蓄積するため、より長い期間摂取すればより深刻な影響を及ぼす可能性があること。著者らは、ネオニコチノイドの毒性がどのように蓄積するのかという知識に基づいて、長期的な影響も推定しています。それによると、郡あたりのネオニコチノイド使用量が100kg増えた場合、2008年には草原性鳥類の個体数が約4%減少。2008年から2014年までの累積では、9.7%も減少したそうです。食虫性鳥類の場合、これらの数値はそれぞれ2%と4.2%でした。非草原性と非食虫性鳥類への累積的影響はもっと小さかったものの、顕著だったみたいですよ。
          
▼使うのやめたほうがいいのでは…
          
鳥類の生物多様性は驚くべき速さで低下しています。2019年に発表された研究によると、アメリカの鳥類の個体数は1970年以降29%も減少していることがわかっています。気候危機や都市化、農業による生息地の減少は、猫に殺されたり窓に衝突して死んだりするのと同じくらい大きな役割を果たしています。そして今回、この新たな研究によって、この急激な減少にネオニコチノイドがどのように寄与しているかが示されています。
実際のところ、これは人類にとっても悪いニュースです。鳥は、それこそさまざまな種の持続可能な個体数を維持することで、生態系のバランスをとっています。また、多くの鳥は受粉を手伝ったり、種を運んでまいたりして、植物の繁殖にとって重要な役割を果たしています。鳥たち、そして人類を守るためにも、これらの危険な殺虫剤の使用はそろそろやめた方がいいでしょうね。
       
      
農薬と環境問題は、日本よりも欧州など外国の方が厳しいみたいだけど、記事のような影響が続くのなら、気がついた時には深刻な状況になっている、ということも考えられるよね。
食糧問題は確かに重要だけど、それと引き換えに失うものの大きさもしっかり認識しておくことが大切かもね。

                     
おまけ★★★★西のつぶやき

農薬とミツバチの関係は、過去にいろいろな研究が出ているが、鳥類にも影響が心配されることは、その後の生態系への影響を考えると、軽視して良い問題ではないだろう。
なぜ、危険な農薬の使用を停止できないのか、まずその問題を真剣に議論すべきなのかもしれない。