2019年4月12日

編集の北です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                       
今日は、今月号(2019年4・5月号)のあとぴナビの記事の中から、東京理科大の先生を取材した記事を紹介しましょう。
記事全体は長いので、何日かに分けたいと思います。
         
          
●アレルギー研究最前線 痒みの素、IgEを減らすためのB細胞物語
          
監修/北村大介(東京理科大学生命医科学研究所、分子生物学研究部門 生命科学研究科 生命科学専攻 教授)
          
アレルギー疾患は、本来はごく少量のはずのIgE抗体が大量発生して体に悪さをしている状態。だから、IgE抗体を増やさない方法を究明すれば、アレルギー疾患の根本治療につながります。そんな画期的な研究が、今進められています。
          
▼まずは、アレルギー発生のしくみから
         
アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー反応は、本来は無害なはずの異物(ダニの糞、ハウスダストや花粉など)が体に侵入した際に、それらを排除しようとする免疫の過剰反応によるものです。この反応により、皮膚の炎症など様々な不快症状が引き起こされますが、その仕組みをごく簡単に説明すれば左のような流れになります。
今回の記事を理解してもらうために、この流れの中で覚えておいてほしいことがあります。まず、アレルギー疾患はIgE抗体(以下IgE)の増加に起因すること。そして、IgEを作る抗体産生細胞(プラズマ細胞)はB細胞という免疫細胞からできること。この二つです。
         
▼IgEはなぜ増えるの?
         
アレルギー検査では血中のIgE量を調べますが、アレルギー性疾患があれば、IgE値がとても高くなることはよく知られています。それでは、なぜIgEが増えた状態が長期間続くのでしょう? この問題に対する回答は、最新の免疫学においても出ていません。
健康な人の血液中には、IgEがほとんどありません。IgEはもともと寄生虫や蜂毒に対する抗体で、衛生環境の整った現代人の生活にはあまり必要とされないからでしょう。その寿命も短く、血液中の半減期は約半日~2日しかありません。抗原が侵入すれば一時的に増えるものの、通常はすぐに検出されなくなります。
しかし、アレルギー疾患をもつ患者さんの場合は、長期間にわたりIgE値が高い状態が続きます。食物アレルギーで長年食べていなかった食物を食べたら、再びアレルギー症状が出ることもあります。つまり、患者さんの体内の免疫系がアレルゲン(アレルギーを起こす抗原)を長い間記憶していることになります。
          
         
今日は、まず冒頭の部分について紹介しました。
アトピー性皮膚炎の痒みを引き起こす原因はいくつか考えられますが、その一つが、この「IgE」が関わる部分です。
昔は、アトピー性皮膚炎は、アレルギーの1型、4型、あるいはその混合型と考えられており、そこで関わってくる免疫としてIgEの研究が進められました。
ポイントは、記事にある「健康な人の血液中には、IgEがほとんどありません。」という部分でしょう。
なぜ、健常な方にはIgEが少なく、アトピー性皮膚炎の人には多いのか、当たり前のことのように思うかもしれませんが、この状況は「結果」を現わしているだけで、その結果に対応する「原因」が重要になってくるのです。
明日は、続きを見てみましょう。

                       
おまけ★★★★博士のつぶやき

IgEは、アトピー性皮膚炎に対して、基本的に症状の原因ではあっても、病気の原因ではない。
そして、IgEを増強する要因が、生活環境内に潜んでおることが、問題をややこしくしている部分となる。
IgEの話は、少々、難しい部分も多いのじゃが、アトピー性皮膚炎の人には、ぜひ正しい働きと、現在解明されていること、解明されていないことを知っておいて欲しいと思うの。

2019年4月11日

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                       
今日は、スキンケアの話題を紹介したいと思います。
             
            
●子を持つママのスキンケア用の時間、独身時代と比べてどれだけ減った?
https://news.mynavi.jp/article/20190304-782641/
         
ナリスアップ コスメティックスはこのほど、「産後のスキンケア事情」に関する意識調査の結果を明らかにした。同調査は1月22日~25日、0~5歳の子どもがいる20~40代の女性500名を対象にインターネットで実施したもの。
独身時代と比べて、自身の肌環境について変化を感じるか尋ねたところ、89%が「感じる」と回答した。
具体的には、85%が「ストレスを感じる時間が増えた」、72%が「紫外線を浴びる時間が増えた」、71%が「睡眠時間が減った」と答えている。独身時代と比べ、ストレスを感じる時間は平均約3時間増え、紫外線を浴びる時間は平均約1時間21分も増えた一方、睡眠時間は平均約2時間6分減っていることがわかった。
独身時代と現在のスキンケア時間について聞くと、独身時代では「5~10分未満」(32%)が最多であったのに対して、現在(出産後)は「30秒未満」(23%)が最も多かった。スキンケアに「5分以上」の時間がかけられる人はわずか10%にとどまっている。
出産前と比べて、肌そのものの変化を感じるか尋ねると、85%が「感じる」と答えた。産後に気になりだした(またはより気になるようになった)肌の悩みは、「乾燥」(69%)が最も多く、「シミ」(65%)、「くすみ」(54%)も多い。
具体的には、「出産後、睡眠不足とストレスで肌が敏感になり荒れやすくなった」(39歳)、「出産後、頻繁に屋外に出るようになったが、日焼け対策をする時間も気力もないため、シミやそばかすが一気に増えた」(42歳)などが挙がっている。
最も肌の変化を感じたタイミングについて尋ねたところ、「産後1年以上後」(26%)、「産後2~3カ月」(24%)、「産後1カ月」(19%)など回答はさまざまで、人によって肌の変化を自覚しやすいタイミングは異なることがわかった。
現在5歳の子どもを持つ人に「産後から現在までで、自分の肌の状態を再び整えたいと思った時期」を聞くと、24%が「子どもが1歳のとき」、15%が「産後半年」、11%が「子どもが3歳のとき」と答えた。
自分自身の肌が元気になることでどのような影響があると思うか尋ねると、91%が「自分に自信が持てると思う」、88%が「毎日機嫌よくいられると思う」、77%が「パートナーが喜んでくれると思う」、65%が「子どもが喜んでくれると思う」と答えた。
出産後に肌の変化を感じたと答えた人に、産後スキンケアアイテムを変えたか尋ねたところ、34%が「一部変えた」、24%が「全て変えた」と回答し、約6割が出産後にスキンケアアイテムを変えていたことがわかった。
         
        
記事を読むと、産後のスキンケアが「足りていない」と感じる方は多く、育児の状況が変わってくれば、その環境も変化するようには思います。
アトピー性皮膚炎の方の場合、こうした心身の変化による肌状態の変化について、元の心身の変化の方に気をなかなか向けられないケースも見受けます。
肌も体の一部である以上、毎日の生活習慣が、体も作り、肌も作ることを忘れないようにしましょう。

                       
おまけ★★★★南のつぶやき

産後は、睡眠不足も多いことから、内分泌の変化なども起きやすい状況です。
実際、産後にアトピー性皮膚炎が悪化、子どもの睡眠が夜にまとまるようになってから状態が安定してきた方は多く見受けます。
周囲の家族も、積極的に協力して欲しいと思いますね。

2019年4月10日

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

                     
皮膚の免疫機能にはランゲルハンス細胞が深く関わっているけど、関連する記事がWebにあったので紹介するね。
         
         
●花粉で肌荒れ何とかしたい!肌の専門家直伝「肌荒れを防ぐ」ヒント
https://news.nifty.com/article/item/neta/12270-207301/
             
花粉シーズン真っただ中、気になるのが肌への影響です。なせ肌荒れが起きるの? 肌への影響を防ぐには? 資生堂の研究員の方に聞いてみました!
         
▼花粉シーズン本格化!
          
毎年この時期になると、肌の調子が気になるという方は、花粉による肌への影響や原因、そして防御策については、ぜひ知っておきたいところ。そこで今回は、株式会社資生堂 グローバルイノベーションセンターの研究員・細井純一さんに、花粉による肌への影響や原因、肌を守る方法を教えていただきました。
         
▼どうして花粉で肌荒れするの?
             
――花粉が飛び始めると、なぜか肌荒れが気になるなら、もしかしたら花粉が影響しているのかも。そもそも、花粉で肌荒れはするのでしょうか?
            
細井さん 花粉症患者は、花粉の時期である花粉症発症期に、肌からの水分蒸発量が増え、肌の水分が低下すること、さらに刺激感覚が高い度合いまで進むことを、資生堂は2001年に発表しています(2001年接触皮膚炎学会)。
そのメカニズムのひとつとして、花粉が、花粉に含まれるたんぱく分解酵素を介して、皮膚の細胞のカルシウム濃度を必要以上に上げることにより、肌のバリア機能が低下することが考えられます(資生堂リサーチセンターが実証)。
肌の水分量が低下すると、肌はあらゆるトラブルの危機にさらされます。さらに肌のバリア機能が低下することで、より刺激を受けやすくなることから、花粉の時期には、特に肌荒れなどの肌トラブルが起こりやすくなると考えられます。
花粉が肌荒れを引き起こす可能性があることは、すでに実証されているのですね。
             
▼肌免疫が弱っていると肌に影響が出やすい?
              
――肌に備わる「肌免疫」が弱っていると花粉の影響を受けやすくなるとのことですが、そもそも「肌免疫」とは?
          
細井さん 「肌免疫」とは、細菌やウイルス、アレルギー物質などの異物から肌を守る機能のことです。免疫とは、目前に現れた異物を安全なものか、危険なものか一瞬で見わけ、後者のみを攻撃する力。肌において、その免疫システムの司令塔として働くのは『ランゲルハンス細胞』と呼ばれる樹状細胞です。いってみれば“肌のガードマンの役割”を果たしています。
ランゲルハンス細胞は、異物を感知して捕獲、掃除する機能と、異物による刺激反応を沈静化する機能を持ちます。このランゲルハンス細胞の働きを強化し、その数を常に最適な数に保つことで、肌は健康な美しい状態でいられるのです。
         
――肌の免疫力が弱っていると、どうして花粉による影響を受けやすいのでしょうか?
        
細井さん 健康な肌なら、危険なものが侵入してきたときに、適切なレベルの排除反応が起こり、用が済んだらすぐに終息します。肌荒れなどのトラブルには発展しません。しかし、肌の免疫力が弱っていると、乾燥や肌荒れ、吹き出物やかゆみを起こすような肌トラブル反応が過剰だったり、長続きしてしまったりします。これが肌バリアの修復を遅らせることにもつながると考えられます。つまり、肌荒れが起こりやすく、またなかなか治りにくくなります。
花粉シーズンに肌トラブルを感じやすい人は、肌免疫を強くするのもひとつの方法かもしれません。
        
(以下、省略)
        
          
肌の免疫は、ランゲルハンス細胞が担っているようだね。
このランゲルハンス細胞の働きを強化することが「肌免疫」を強くする見たい。
気をつけるようにしようね。

                      
おまけ★★★★南のつぶやき

皮膚のランゲルハンス細胞は、皮膚免疫の司令塔のような役割ですが、その働きを阻害する一つが紫外線です。
これから日差しも強くなる時期を迎えます。
適切なUV対策は忘れないようにしましょうね。

2019年4月9日

ジョシュアです。
 
  
  
  
  
  
 
 
 
 
                    
 
 
 
 

発表が遅れて申し訳ございませんでしたが、前回、3/22のプルルリキッドファンデーションの当選者の発表です。
発表が遅れたお詫びに、当選者を10名追加して、60名としました。
いつもの通り、県名、お名前(ペンネーム)、年齢を表記しますので、チェックしてね!!
         
       
         
◆プレゼント
プルルリキッドファンデーションを抽選で60名様に
            
          
 
              
           

発表です!
当選者の方は、次の方々です!
          
     
北海道 巳野恵さん(52)
北海道 ゆきさん(42)
青森県 光延祥子さん(43)
宮城県 赤羽恵美さん(48)
宮城県 平野有希さん(32)
福島県 野球さん(42)
福島県 ちょこっちさん(59)
茨城県 花崎節子さん(49)
群馬県 さほさん(39)
埼玉県 鈴木則子さん(52)
埼玉県 るんぱちさん(50)
千葉県 ちーままさん(44)
千葉県 後藤真理子さん(46)
東京都 むぎさん(37)
東京都 菅谷能宗さん(43)
神奈川県 長沼恵子さん(52)
神奈川県 原口美穂子さん(54)
神奈川県 原由麻さん(46)
神奈川県 小山徹さん(38)
神奈川県 加藤雅巳さん(24)
神奈川県 高木由美さん(47)
新潟県 米持美穂さん(33)
新潟県 いとさん(50)
富山県 松浦珠美さん(50)
長野県 ナンコックさん(34)
長野県 おんにいちゃんさん(41)
長野県 さえさん(33)
静岡県 永田啓美さん(46)
愛知県 空地のりこさん(39)
愛知県 内田恵理さん(42)
愛知県 田中由美子さん(51)
愛知県 りんたかたんさん(42)
愛知県 稲垣直美さん(39)
愛知県 種島実緒子さん(41)
三重県 桝田友美さん(44)
京都府 増田由美子さん(46)
大阪府 山口明子さん(44)
大阪府 ごまちゃんさん(53)
大阪府 こうちゃんママさん(42)
大阪府 岡崎智子さん(38)
大阪府 和田笑美子さん(39)
大阪府 大下未浦子さん(50)
大阪府 田上峰子さん(48)
大阪府 木村友香さん(29)
大阪府 河井幸子さん(49)
大阪府 阿閉有希子さん(37)
兵庫県 中野富見代さん(52)
兵庫県 日隈美帆さん(49)
兵庫県 みゅーさん(43)
兵庫県 hkさん(49)
兵庫県 こげぱんさん(44)
兵庫県 芥川真理さん(48)
奈良県 kieさん(30)
奈良県 松谷明日香さん(48)
岡山県 田中葉子さん(45)
徳島県 中村陽子さん(47)
香川県 吉田礼子さん(48)
福岡県 有田菜々子さん(20)
長崎県 大野たつ子さん(46)
鹿児島県 野々山直子さん(42)
         
        
         
            
           
        
        
以上、60名の方が当選しました!
おめでとうございました!
        
         
商品の発送は、来週中の予定です。
お楽しみに!!

                    
おまけ★★★★ジョシュアのつぶやき

今回は、本当にたくさんの応募をいただきました。
抽選の準備に手間取り、発表が遅くなっていまい、申し訳ございませんでした。
当選した方は、来週中に発送しますので、今しばらく、お待ちくださいね。

2019年4月8日

北です。

 

 

 

 

 

 

 

                     
今日は昨日の続きで、記事の内容について解説、補足したいと思います。
      
    
●脳の状態はアトピーにも影響する
    
脳疲労という言葉を見て、「あっ私、これかも?」と思った方が多かったようです。
脳は、アトピー性皮膚炎にも関係の深い自律神経や内分泌にも強い影響力を持つので、当然といえば当然といえます。
また、アトピーの方は、環境や季節の変化、精神的疲労などのストレスがかかった時に、症状が悪化しやすいという「不安定さ」に悩んでいる方がいます。
それは、良くなっていたのになぜ?という気持ちを伴い落胆も大きいので、回数が多くなると、それだけでくせのようになってしまう方がいます。
    
●生理学的に言うと脳疲労とは
        
ストレスに弱いというと、精神論になってしまいがちですが、九州大学名誉教授の藤野武彦先生は、生理学的に言うと脳疲労を解消する脳内物質「プラズマローゲン」の慢性的な減少が、脳の疲労を蓄積させ、ストレス対応能力を著しく低下せていることを二重盲検の臨床試験で明らかにしています。
つまり慢性的に脳が疲労する状態が続くことで、消費に生産が追い付かず、常にプラズマローゲンが不足状態になっていると考えるとわかりやすいと思います。
よってそれらを緩和させるために、プラズマローゲンを補給してあげると、脳疲労の緩和にもつながり、ストレス対応能力が向上し、症状がその影響を受けにくくなります(自然治癒力が継続して発揮できる状態)。
       
●どんな治療もまずは脳疲労を緩和することが基本
        
つまり、生理学的にストレスに強い状態を準備したうえで、必要なケア、生活習慣の改善や精神的なものの改善を行った方が、順序としては健康になる確率は高まるということです。
ですから、アトピーだけでなく、他の病気の治療の際にもまずは脳疲労をできるだけ解消しておくというケアが基本であり、重要であることがわかります。
あくまで、プラズマローゲンの摂取は疲れた時にビタミン剤を飲むようなもので、必要なものを補給するというシンプルな発想なので、体にも優しいケア方法と言えます。
         
もし、「脳疲労」という言葉を見て、気になった方は一度プラズマローゲンの摂取を試してみるのも良いのではないでしょうか。

                          
おまけ★★★★北のつぶやき

昨年の12月号に同封した脳疲労や認知症の研究を取り上げた小冊子の方を、すでに処分されておられる方から、もう一度読んでみたい、というお問合せが多くなっています。
ご希望の方には、無料でお送りいたしますので、お電話かメールにてお申し込みください。

・お電話の場合 0120-866-933(受付時間10時~19時)
・メールの場合 info@atopinavi.com
※メールでのお申込みは、件名に「小冊子希望」、本文にお送り先の郵便番号、ご住所、お名前、電話番号を明記の上、送信ください。

2019年4月7日

編集の北です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                       
さて、今月号(4・5月号)のあとぴナビ、「脳疲労とアトピー」の記事に多くのお問い合わせをいただいています。
そこで、あとぴナビの無料購読をされていない方のために、記事の紹介と解説を行いたいと思います。
           
        
●あとぴナビ2019年4・5月号記事より
         
▼「脳疲労」解消を試みたアトピー性皮膚炎の方から届いた声でわかったこと。
「脳疲労」とアトピーとの関係
       
脳疲労とは「脳が疲れている状態」で、九州大学名誉教授 藤野武彦先生が30年前に名付けた造語です。
大学病院での長年の臨床のなかで、現行医学の考え方だけでは患者を救えなかった経験から、病気の発病だけでなく治らない原因に、なにか他に関係しているものがあるのではないかと考えた末に行きついた結論が「脳の疲れ」つまり「脳疲労」でした。
脳は、自律神経を始め、体のあらゆる機能に対して、相互にしかも瞬時に情報交換を行いながら、常に正確な指示を出すことで体を健康に維持しています。
しかし、脳が疲れてくると、それらが狂ってくることで、病気の発症や回復の障害が起きるというものです。
        
現代社会での脳は、江戸時代の100倍もの情報処理をおこなっているという脳科学者の話もあるように、情報の質というよりは、情報量そのものによる脳の疲労が問題だと指摘されています。
インターネットの発達、スマホの普及などにより、確かに脳が安らぐときはなくなってきているのかも知れません。もちろん、それに悩み度の高い悪質な情報が多くなればなおさらのことです。
では、脳は通常どのように疲労解消を行っているのでしょうか。
それは脳内の「プラズマローゲン」という物質が、疲労解消の役割のあることを、藤野先生のチームが研究等で突き止めました。実際に、医療機関も加わった大規模な調査でも、自殺や、がんなどの減少という結果が出ています。
また、プラズマローゲンの摂取により、脳疲労の最終形でもある「認知症」の周辺症状である「幻覚」、「抑うつ」、「不潔行為」、「睡眠障害」や、高次脳機能でもある「表情(笑顔)」、「気遣い」などの改善も、藤野先生の研究論文の中で報告されています。
アトピー性皮膚炎について言えば、「症状がストレスに左右されやすい」方は、この脳疲労が関係している可能性があります。脳の疲労はアトピーの症状とも深い関係のある自律神経にも悪影響をあたえるのでうなずけます。
このようにストレスに弱いというと、精神論に走りやすくなるのですが、藤野先生は単に「プラズマローゲンの慢性的な不足が原因」の場合があると話します。
つまり、消費に生産が追いつかず、正常な生産ができなくなっている状態が考えられる
ということです。
その場合、足りないプラズマローゲンを補給した生活を3ヵ月ほど続けると、自力で正常に産生するようになるとのことです。
実際に、プラズマローゲンを摂取したあとぴナビ読者からは、アトピー症状にも悪影響を与える「うつ」、「ひきこもり」、「更年期」の症状等が改善したという報告があり、今までなかなか解決の難しい状態を突破できる方法として、あとぴナビでも有効な治療法の一つとして考えています。
特に、アトピー性皮膚炎の方は、スキンケア等の必要なケアは引き続き行ったうえですが、「いつもより安定していると感じる」、「苦手な季節に崩れなくなった」との報告が寄せられています。
このことを、藤野先生にご報告したら「当然ですね、脳はボスですから、ボスが疲れて
的確でなくなると、部下は仕事にならないでしょ、これはそういう状態で、薬でどうにかなる、またすべき状態ではないですから・・まずは脳の疲れをとることが先決ですね。」と笑って答えてくれました。
もちろん、全てがこれで解決できるわけはありません、しかし、ストレス(環境変化、こころ、情報過多、季節変化)などに左右される状態、病気にある方は一度、脳疲労を疑ってみるのも良いのではないかと思います。
                 
        
記事は以上となります。
解説の方は、明日にしたいと思います。

                     
おまけ★★★★北のつぶやき

4・5月号をご覧になりたい方は、電子版でもご覧いただけます
●あとぴナビ電子版
http://www.atopinavi.com/eb/index.html

2019年4月6日

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

                   
今日は、アレルギーにも関連すると思われるWebで見つけた記事を紹介するね。
        
         
●小学校で教わった「ぞうきんがけ」は病気のモト?正しい掃除をプロに聞いた
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190301-00902755-jspa-life
        
だんだん暖かくなってきましたが、年末大掃除で片付けた部屋はキープできていますか? 「まめに掃除しているのに、気づくとホコリがたまっていて……」という人も多いのでは?
 そこで、前回掃除の基本や大掃除のポイントについて語っていただいた、日本ヘルスケアクリーニング協会代表理事で、『図解 健康になりたければ家の掃除を変えなさい』(扶桑社)の著者でもある松本忠男さんに、きれいを維持する秘訣を伺いました。
         
▼逆効果の掃除で、汚れを広げているかも!?
                
――前回、部屋をきれいにする方法をお話いただきましたが、きれいな状態を保つにはどうしたらいいですか?
            
松本忠男さん(以下、松本)「“全部をきちんとやらなきゃいけない”という思い込みや、間違った掃除の習慣をなくすことです。一般的な掃除法の中には、ホコリを舞い上げたり、汚れを引き延ばしたり、空気を汚したりと、実は逆効果なものも多いんです。みなさんも、きれいにしようとして、無駄なことをし過ぎているかもしれませんよ。本当にきれいな状態を保つには、それぞれの汚れに合った方法で、ピンポイントに掃除していくのがベストです」
         
――一生懸命に掃除しても、逆効果だったらショックです。
         
松本「結果には必ず原因があるので、まずは、どうしてそこが汚れるのか、それはどんな汚れなのかを分析してみてください。それがわかれば、どんな掃除道具を使ってどう掃除すればいいのかが見えてくるはずです。
掃除って、物理と化学なんですよ。ホコリが部屋の隅に溜まるのは、人の動きで室内の空気が動いてホコリが運ばれるという流体力学。汚れを分解する洗剤は化学です。なので、そういった力をうまく利用すれば、無駄の省かれた楽な掃除で、確実にきれいを維持できます」
            
――『図解 健康になりたければ家の掃除を変えなさい』でも、“おばあちゃんの知恵”的掃除術や、小学校の掃除法はよくないと書かれていました。ナゼいけないのでしょうか?
         
松本「“おばあちゃんの知恵”的掃除術に関しては、昔と今で住宅事情が大きく変わっているので、昔は良かったことが現代では逆効果になる場合もあるということです。たとえば畳にお茶殻をまいてホウキで掃く方法は、気密性の高い住宅が増えた現代だと、カビやダニの餌になるリスクの方が高いでしょう。
小学校の掃除法は、『窓を開けて、机と椅子を教室の片側に寄せて、濡れ雑巾で床を拭く』といったものですよね。この方法、空中にホコリを舞い上げて、床の水拭きで汚れを塗り広げているだけなので、病原体を含んだホコリなどを吸い込んでしまうリスクが高いんです。
掃除は見た目の“きれい”“汚い”ではなく、健康に過ごせる環境をつくるもの。食事や運動と同じです。そう考えれば、“正しい掃除”の方法もわかってくるのではないでしょうか」
         
▼「病原菌を増やさない」のが掃除のポイント
         
――掃除のコツはわかりましたが、家じゅうのホコリや汚れをすべて取り除くのは無理な気がします……。
       
松本「空気中をはじめ、人間の周りにはたくさんの菌やホコリが存在していますが、ほとんど害のないものや、人間が抵抗力を高めるために必要なものもたくさん含まれているので、すべてを取り除く必要はありませんよ。
ただ、菌はホコリや汚れをエサにして増殖します。普段は悪さをしない菌でも、増殖すると病気などを引き起こす病原菌となるので、菌の繁殖(はんしょく)したホコリや汚れを取り除き、菌が繁殖しづらい環境にするための掃除をすればいいんです」
        
――具体的には、どんな掃除をすればいいですか?
         
松本「例えば、部屋の隅や物の上に溜まったホコリは菌が増殖しているので、舞い上げずにそっと取り除く。風通しの悪いところは、湿気が多くカビなどが繁殖しやすいので、サーキュレーターを使うなどして空気を循環させる。菌のエサが豊富な水回りは、除菌効果の高い洗剤を使って菌を抑える、などです。
掃除をするときは、手袋をつけたり、こまめに手を洗ったりして、手を介しての感染拡大を防ぐことも大切ですね。なお、水拭きは汚れを塗り広げるだけなので、しないほうがいいです」
       
(以下、省略)
        
       
掃除って、健康に関わる部分って多そうだよね。
一人暮らしだと、なかなか掃除ができない、という人もいるかもしれないけど、お肌の状態が悪ければ、やはりそこは必要な部分、ちゃんと行った方が良いかもね。

                       
おまけ★★★★大田のつぶやき

記事の最後の方にある、「人間の周りにはたくさんの菌やホコリが存在していますが、ほとんど害のないものや、人間が抵抗力を高めるために必要なものもたくさん含まれているので、すべてを取り除く必要はありませんよ。」という部分は意外と大切な意味を含んでいます。
無菌状態が、「健康を維持する」という点で見ると、決して正しいわけではありません。正しい菌の共生は考えていくことは大切でしょう。

2019年4月5日

ジョシュアです。


 

 

 

 

                
桜も満開を迎えた地域が多くなりました。
気温も来週からは、上昇し始めるようですね。
ニュースでは、花粉の飛散も、スギからヒノキに変わり始めているそうです。
外出の際の、お肌の防御(カバー)は大切です。
そこで今回は、塗り心地がサラっとして、保水もしっかりできてお肌をカバーする、プルルモイスチャーベールを3名様にプレゼントします。

       
            
                   
           
  
◆プレゼント
プルルモイスチャーベールを抽選で3名様に
             
詳しくは、下記でご覧ください。
   
 
     
◆プルルモイスチャーベール
http://shop.atopinavi.com/item/more?goods_id=366

プルルモイスチャーベールは、乾燥対策に特化したスキンケアアイテムです。
そのため、ステロイド剤などのお薬をお使いの方、他のスキンケアアイテムをお使いの方で、乾燥が気になる方は、お使いのお薬やスキンケアアイテムの上から、併用して塗っていただくことで、乾燥対策が行えます。
お薬やスキンケアのベタつきが気になる時にも。ベールが上から覆って、サラッとしているのに保湿感が持続します。             
  
 
◆あて先
info@atopinavi.com

 

◆必要事項
メールの件名に「プレゼント応募」と記入して、本文には、ご応募者の方の郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記して送信してください。
当選者発表の際は、県名、お名前(フルネーム)、年齢で発表しますので、気になる人はペンネームも書いて下さい。
 

◆締め切り
4月14日(日)を締め切りとさせていただきます。
 
 
◆抽選&発表
4月16日に抽選します。
当選者の発表は、4月18日のブログにて!

 

◆注意事項
応募のメールはお一人様、一通のみとさせていただきます。
また、お名前、ご住所などの必須事項は忘れずに!

   
じゃあ、またね!

                  
                 
おまけ★★★★ジョシュアのつぶやき

プルルモイスチャーベールは、塗りやすく塗った後もべたつかないのが好評です。
お気軽にご応募くださいね。

2019年4月4日

ジョシュアです。
 
  
  
  
  
  
 
 
 
 
 
              
 
 
 

今日は、前回のプレゼントの当選者発表の予定でしたが、今回、すごく大勢の方からご応募をいただき、抽選の準備に時間がかかるなどしたため、発表の方は来週の火曜日、4/9に延期させていただきます。
発表を楽しみにされていた方、ごめんなさい。
延期のお詫びに、ご応募もすごく多かったこともあるので、当選者は10名追加して60名とさせていただきます。
発表まで、今しばらくお待ちくださいね。

                            
おまけ★★★★ジョシュアのつぶやき

明日も僕が登場です。
お楽しみに。

2019年4月3日

こんにちは。南です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                   
今日は昨日の続きで、気温が高い場合の注意点と対策を見ていきましょう。
        
▼気温が高いときの注意点
          
これから季節は初夏に向けて進んで行きます。
寒暖の差が激しい今の時期も、基本的に気温は少しずつ上昇しています。
日によっては、いきなり20度を大きく越える日も出てきます。
昨日は冬だったのに、今日は初夏の陽気に変わっていた、ということも珍しくありません。
対策の基本は「初夏に向けた対策」を考えるようにすると良いでしょう。
         
          
●洗浄と洗浄後のケアを忘れずに
          
昨日まで寒いと、どうしても衣類が少し厚めの状況になるケースが多いようです。
急な気温の上昇は、汗を伴いやすく、乾燥で弱ったバリア機能は、汗による感染症などを招きやすくなります。
汗をかいた際には、放置せずに拭きとること、そして、適切な洗浄も行うようにしましょう。
また、気温が高い日は、飛散物質も多くなりますので、そうした肌に付着した異物を洗い流すことも大切です。
そして、気温が上昇したとはいえ、大気の乾燥状態は初夏までは続きます。
洗浄後には、適切な保水と保湿のケアを忘れないようにしましょう。
            
●寝間着の調整を行う
       
アトピー性皮膚炎の方の痒みを誘発する要因の一つは「汗」です。
日中の汗だけでなく、寝汗も対処が必要です。
寝具は、日によって簡単に変えることが難しいこともありますので、寝間着での調整は忘れないようにしましょう。
夜、少し暑くて布団をはいでしまうと、朝方の冷え込みで、体調を崩すこともあります。
また、暑いまま布団をかけて寝た状態だと、今度は寝汗による痒みで肌にダメージを受けることもあるでしょう。
睡眠は、アトピー性皮膚炎の「肌状態」を改善させていく上で、大切な生活習慣です。寝苦しさで睡眠が不足した状態が続かないよう、気をつけましょう。
         
●紫外線の対策も
          
本来なら、暑さに関係なく、紫外線の対策は行うべきですが、冬の間はおろそかになっている方も多いようです。
日が高くなって衣類の露出も多くなれば、紫外線を浴びる量も増えますので、気温が上昇してきた場合には、忘れずにUVケアを行うようにしましょう。
          
            
気温の高い日と低い日に合わせた適切なケアを行い、春の悪化時期を乗り越えるようにしましょうね。

                       
おまけ★★★★南のつぶやき

春先は、アトピー性皮膚炎の方にとって、悪化要因が増えますが、適切な対策で悪化要因による影響を軽減させることは可能です。
お困りのことがあれば、お気軽にアトピー相談室までご相談くださいね。

●アトピー相談室 0120-81-8322(受付 10時~19時)