2019年11月30日

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 
冬が訪れて、インフルエンザが気になる季節になりました。
今日は、関連する話題を紹介するね。
        
       
●「顎マスク」をしたマスクを再び口にすると、病気のリスクが上がるのは本当?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191129-00054105-otonans-life
         
朝晩の気温が下がり、日中も寒い日が増えてきました。マスクをする人も増え始めていますが、例年見られるのが、顎にマスクをかける「顎マスク」の人です。ネット上には、顎マスクの人について、「中途半端でイライラする」「見た目がだらしない」などマナー面の悪さを指摘する人がいますが、一方で、顎にマスクをかけることでマスクにウイルスが付着し、再びマスクをすることで直接ウイルスが口に入り、病気になるリスクが上がるのではないかという声もあります。
顎マスクをした後にマスクをすることで、病気に感染するリスクは上がるのでしょうか。内科医の市原由美江さんに聞きました。
         
▼風邪やインフルエンザのリスクも…
         
Q.顎マスクをすると、肌からウイルスなどが付着するというのは本当ですか。そうであるならば、外面に露出している肌にはウイルスなどが付着しているということでしょうか。
          
市原さん「本当です。空気中に漂うウイルスや細菌は、顎などの肌にも付着しています。そのため、マスクを顎にずらすとマスクの内側にその病原体が付着してしまいます。再びマスクを口に装着したときに、ウイルスや細菌が口から入り、病気に感染するリスクが高くなってしまいます」
        
Q.顎にマスクをかけることで、例えば、秋から冬になるこの時期、どのような病気に感染するリスクが生じますか。
         
市原さん「寒くなると、風邪やインフルエンザにかかる人が増えます。もちろん、こうした細菌やウイルスも空気中に多く漂うので、顎にマスクをかけ再び口に装着すると、これらの病気に感染するリスクが生じます。また、冬に多いノロウイルスも空気中を漂います。肌に付着していることもあるので、こちらも正しくマスクを装着しないと感染のリスクが上がります」
          
Q.例えば、職場で電話をするときや飲み物を飲むとき、正しく装着していたマスクを一時的に顎にずらすことがあります。短時間、マスクをずらすことも避けた方がよいのでしょうか。
         
市原さん「マスクをずらすことの影響は、時間の問題ではありません。たとえ短時間であったとしても、顎にマスクをずらし、再び口に装着すれば、病気に感染するリスクは上がります。顎マスクは避けるべきですし、一度、顎マスクをした場合はマスクを戻さずに新しいマスクと交換すべきです」
       
Q.インスタグラムで芸能人が顎マスク姿を披露することもありますが、それをまねして顎マスクをする人もいます。そうしたことも避けた方がよいのでしょうか。
       
市原さん「芸能人の顎マスク姿をまねすることは避けた方がよいです。ずっと、顎マスクだけをしているつもりでいても、何らかの拍子に口に装着してしまい、病原菌を吸い込む可能性があるからです」
        
Q.改めて、マスクの正しい使い方を教えてください。
         
市原さん「マスクをする目的は、風邪などの感染症を予防することです。鼻や喉の粘膜から病原体が侵入して感染するので、その通り道をふさぐ意味があります。また、マスクをすることで鼻や喉の湿度が保たれるため、感染予防の効果が期待できます。他には、風邪をひいている人が他人に移さないためのエチケットとしてマスクを使用します。
        
これらの観点から、マスクを使用するときは、鼻と口をしっかり覆って隙間がないようにすることが大切です。マスクをずらしたら新しいものに交換する、一度外した場合は再度着けずに、新しいものに交換することです。また、マスクの表面にはウイルスなどが付着しているので、表面を触らないようにしましょう」
          
         
装着しているマスクを、下げることって意識せず行っているよね。
でも、これが感染の原因になるなら注意した方が良いかも。
気をつけようね。

                       
おまけ★★★★博士のつぶやき

インフルエンザの流行が今年は早いようじゃ。
今日の記事にあった「マスクを下げる」といったような、日頃、何気ない行動がそのリスクを生じている、というケースは多い。
外気に直接触れた部分は、菌が付着している可能性があることを忘れないようにした方が良いじゃろう。

2019年11月29日

ジョシュアです。


 

 

 

 

                

 

今年は駆け足で秋が過ぎて、冬の訪れは早かったようですね。
朝の気温も、真冬並みに下がる地域もあるようです。
寒さ対策は、しっかり行って欲しいと思います。
そこで今日は、使えばすぐに冷えの解消を実感できる人気の薬用重炭酸湯をプレゼントします。
今回は、じっくりお試しいただけるよう30錠をご用意しました。
また、プレゼントの人数も年末でもあるので10名様に増やしております。
            
                   
           
  
◆プレゼント
薬用重炭酸湯(30錠)を抽選で10名様に

 
             
詳しくは、下記でご覧ください。
   
◆薬用重炭酸湯 Hot Tab (30錠)
http://shop.atopinavi.com/item/more?goods_id=542

  
 
◆あて先
info@atopinavi.com

 

◆必要事項
メールの件名に「プレゼント応募」と記入して、本文には、ご応募者の方の郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記して送信してください。
当選者発表の際は、県名、お名前(フルネーム)、年齢で発表しますので、気になる人はペンネームも書いて下さい。
 

◆締め切り
12月8日(日)を締め切りとさせていただきます。
 
 
◆抽選&発表
12月10日に抽選します。
当選者の発表は、12月12日のブログにて!

 

◆注意事項
応募のメールはお一人様、一通のみとさせていただきます。
また、お名前、ご住所などの必須事項は忘れずに!

   
じゃあ、またね!

                     
 
おまけ★★★★ジョシュアのつぶやき

薬用重炭酸湯は、医薬部外品です。
塩素の除去効果もあるので、お肌の弱い方の入浴には最適です。
お気軽にご応募くださいね。

2019年11月28日

ジョシュアです。
 
  
  
  
  
  
 
 
 
 
 
 
 
               
 

今日は、11月15日のプレゼントの当選者の発表です!
いつもの通り、県名、お名前(ペンネーム)、年齢を表記しますので、チェックしてね!!
         
       
         
◆プレゼント
「バー堂島(吉村喜彦著)」を抽選で10名様に
            

              
           
 発表です!
当選者の方は、次の方々です!
          
     
茨城県 あきさん(50)
埼玉県 澤野仁一さん(52)
千葉県 ぐすた子さん(51)
神奈川県 ちっちさん(41)
神奈川県 ママ9年生さん
神奈川県 山田康恵さん(58)
兵庫県 井上由起子さん(47)
岡山県 渡辺直美さん(43)
岡山県 みろひさん(47)
佐賀県 まふまささん(58)

                    
        
以上、10名の方が当選しました!
おめでとうございました!
        
         
商品の発送は、来週中の予定です。
お楽しみに!!

                       
おまけ★★★★ジョシュアのつぶやき

明日も僕が登場です。
お楽しみに。

2019年11月27日

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

                     
連日、ブログを担当します。
今日は、「食」に関する記事を紹介するね。
         
         
●【医師監修】ブルーライトが原因?「夜食症候群」に悩む現代人の闇に迫る
https://dosports.yahoo.co.jp/column/detail/201909030014-spnavido
         
近年悩んでいる人が増えているという「夜食症候群」をご存知でしょうか?common編集部内でも、夕飯後に食べてしまうという悩みの声が・・・。太る原因になるので辞めたいところですが、一体どうすれば克服できるのでしょう。気になる「夜食症候群」について、減量外来ドクターの工藤 孝文(くどう たかふみ)先生に詳しく教えていただきました。
      
▼現代人に増加中!?「夜食症候群」って何?
       
――最近太ってしまって・・・というのも、夕飯後しばらくしてからまた食べてしまうんです。甘いものやカップ麺なんかが無性に食べたくなったりして。(common編集部)
    
夕食を食べた後にまた食べたくなってしまうのは、「夜食症候群」かもしれません。実は最近、この「夜食症候群」に悩んでいる方が増えているんです。食べてはだめだと思っていても食べずにはいらない・・・といった状況に陥っている方が多いみたいですね。
ほとんど無意識に食べてしまったり、食べないと眠れなくなってしまったりすることもあるそうで。
       
――まさに!頭では太るからダメ、って分かっているんですけど、気づけば食べ物の袋を空けてたりします。(笑)食べたあとはとても後悔します。
   
症候群という呼び名がついているくらいですから、単なる気持ちの問題ではないこともあると思います。あとで詳しく説明しますが、ホルモンや自立神経が影響していることも考えられます。
また、突発的に食べたくなり無心で食べ、あとで深く後悔するということが続くなら、摂食障害であることも考えられます。甘く見ずに、医師に相談してくださいね。
       
▼「夜食症候群」になる原因
       
――現代人が、「夜食症候群」になってしまう原因は一体なんなのでしょう?
 
「夜食症候群」は、20代半ば?40代の働き盛りの年代の方に多く見られると言われています。主な原因を3つご紹介しますが、いずれも忙しく働いている方に当てはまることだと思います。
         
●夜食症候群の原因1:仕事のストレス
原因の一つは、仕事のストレスです。職場で溜め込んだストレスを食べることで発散しているんですね。
食べる行為に集中しているときは、一時的ですが幸せな気分になるものです。嫌なことも忘れられます。自分ではそこまで考えていなくても、脳はそのことを知っているので、無意識のうちに食べ物に手を伸ばしてしまうのです。脳の快楽のためなので、夕飯でお腹がいっぱいになっていても関係なく食べ物を欲してしまいます。
それに、食べるというのは、忙しく働いている人にとって非常に手軽なストレス発散方法ですよね。運動や入浴、マッサージといった手段より、断然やりやすいのは明らかです。
      
●夜食症候群の原因2:ブルーライトの浴びすぎ
ブルーライトの浴びすぎも「夜食症候群」になる原因だと考えられます。ブルーライトの明るい光は交感神経を刺激します。朝や日中に見る分には良いですが、夜遅くまでパソコンで仕事をしていたり、就寝時間になってからもスマホ見続けたりしていると、脳は興奮状態から抜け出せず安眠できません。
その結果、体内時計が狂い、朝は食欲がわかず、夜になるとどんどん食欲が増すということになるのです。1日中やスマホやパソコンを目にしている方は特に注意しましょう
       
●夜食症候群の原因3:睡眠時間が短い
仕事が忙しいと睡眠時間が短くなってしまうと思いますが、そうすると食欲を増進させるホルモン「グレリン」が増加してしまいます。実際に、短時間睡眠が続いたり、徹夜をしたりしたあとには、無性にお腹が空くという経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
睡眠時間が短いと、食欲を抑制する「レプチン」の分泌量も減少してしまうので、食欲のコントロールが難しくなってしまいます。
         
▼ダイエットだけじゃない。「夜食症候群」のデメリット
        
――いずれも当てはまっているような気がします・・・。やはり「夜食症候群」だと太ってしまいますか?
       
はい。夜遅くに食事をとると、太りやすいです。それには人間の体内にある時計遺伝子が関係していて、昼間より夜の方が、脂肪が溜まりやすくなってしまうんですね。それから、食べてすぐ寝ることになるので消化不良になり、内臓の機能が低下します。便秘になったり、代謝が低下したりと太りやすい体質の条件が揃ってしまいます。
        
――カロリーだけの問題ではなく、太りやすくなってしまうんですね。でも、体型を気にしていないなら辞めなくてもいい?
        
「夜食症候群」は、単に太ってしまうという懸念だけでなく、健康面にとってもデメリットがあります。
夜遅くに食べるとレプチンが減少し、血圧の上昇、中性脂肪の増加を引き起こします。中性脂肪が多いと動脈硬化がすすみ、心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高めることに。体型を気にしていないとしても、「夜食症候群」は放っておいてはいけませんよ。

(以下、省略)

                           
記事の全文は長いので、興味のある人は、リンク先で確認してね。
夜食症候群の原因が、睡眠不足やストレスから、ということは、現代人は誰でも危険性を秘めている、と考えても良いんじゃないかな。
心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高めるようだし、思い当たる人は注意しようね。

                       
おまけ★★★★南のつぶやき

アトピー性皮膚炎の方で、「夜食症候群」の傾向がみられる方は、症状が悪い時ほど多いように感じます。
余計な「夜食」は、アトピー性皮膚炎の症状悪化の原因の一つになります。
症状が悪化すれば、ストレスが増え、睡眠がとりづらくなるでしょう。
悪循環に陥りやすい方は注意しましょうね。

2019年11月26日

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                           
今日は、Webで見つけた沖縄タイムズの記事を紹介するね。
          
        
●[大弦小弦]ネズミ社会は薬物依存を癒やした
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191125-00502070-okinawat-oki
          
「ネズミの楽園」で知られる有名な実験がある。二つのグループをつくり、「植民地ネズミ」たちは1匹ずつ狭いおりに閉じ込める。もう一方の「楽園ネズミ」は広場に放す
         
▼麻薬入りの水と普通の水を用意すると、植民地ネズミは麻薬入りを大量に飲んで酔っぱらう。楽園ネズミは普通の水を選び、仲間と遊ぶ。カナダの大学によるこの実験は、薬物依存症は快楽のためではなく、苦痛に耐えるために生まれると示唆する
          
▼精神科医の松本俊彦さんは著書「薬物依存症」で、孤独な人が他者に依存できないまま薬物に頼る過程を説明する。回復には刑罰よりも人とのつながりの方が大切だという
             
▼一方で、社会はひたすら厳罰を求める。芸能人が逮捕されればバッシング報道が過熱する
            
▼国が「脱法ドラッグ」を「危険ドラッグ」と呼び換えた時、公募で支持を集めたのは「廃人ドラッグ」だった。危険を強調するあまり、薬物依存者を切り捨てる響きがある。線を引き、排除して、安心したい心理がのぞく。本当は酒やたばこも薬物で、依存症は遠くの出来事ではない
            
▼ネズミの実験には続きがある。麻薬漬けだった植民地ネズミを広場に連れていくと、楽園ネズミと遊び、普通の水を飲むようになった。ネズミ社会は依存者を受け入れ、癒やした。日本社会には同じ力があるだろうか。
         
         
ここで注目したいのは、麻薬に対する受け取り方、というテーマではなく、一般的な「そのモノ」に対するイメージは、環境に依存して変動する、というところかな。
当たり前のことだけど、薬(薬物)の効果は、基本的に「期間限定」でしかないわけだけど、体が影響を受けた場合、その「影響」は長引くことって多いと思うんだ。
アトピー性皮膚炎に対する「ステロイド剤」の長期連用なんかもそうだよね。
でも、その影響そのものも、「環境」によって、変動させることが可能、ということは、特に「依存」で悩んでいる人は覚えておくと良いかもね。

                          
おまけ★★★★大田のつぶやき

アトピー性皮膚炎の方は、薬物に対する依存で悩んでいるケースがありますが、依存から受ける影響は大きいものがあったとしても、抜けることが不可能、ということではないでしょう。
お困りの方はお気軽にアトピー相談室までご相談ください。

2019年11月25日

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                    
アトピー性皮膚炎にとって、皮膚の常在菌がバリア機能に与える影響は大きいものがあります。
最近は、研究で粘液も、関係していることが分かっているようです。
          
       
●ヒトの体内の「粘液」の役割が明らかに
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191017-00010005-newsweek-int
          
──ヒトの体内にある粘液の役割や構造は完全には解明されていなかったが……
          
消化器官や呼吸器官など、ヒトの体内には、糖タンパク質のひとつ「ムチン」を主成分とする「粘液」があり、食物を消化管内で通過させたり、呼吸器官から異物を排泄したり、精子が子宮頸部を通過するのを助ける役割を担っている。しかし、その役割や構造については、まだ完全に解明されていない。
       
■病原体の行動を制御し、無害化させる
米マサチューセッツ工科大学(MIT)のカトリーナ・リベック教授らの研究チームは、粘液に含まれる分岐状糖分子「グリカン(糖鎖)」が病原体の行動を制御し、無害化させる役割を担っていることを明らかにした。一連の研究成果は、2019年10月14日、学術雑誌「ネイチャー・マイクロバイオロジー」で公開されている。
粘液では、グリカンがムチンに付着し、ボトルブラシのような構造を形成している。研究チームは「グリカンが病原体の無害化に重要な役割を果たしている」との仮説を立て、グリカンと緑膿菌との相互作用を解明するべく、グリカンだけを分離して緑膿菌にさらす実験を行った。
緑膿菌は、地球に広く分布する常在菌で、健常者が感染しても発病させることはほとんどないが、免疫力の低下した者には日和見感染症のひとつ「緑膿菌感染症」を引き起こす。
実験では、グリカンが緑膿菌にさらされると、緑膿菌の行動は大きく変わり、毒性を産生せず、宿主細胞に付着したり、死滅させたり、細胞間でコミュニケーションするために不可欠な遺伝子を発現することもなくなり、宿主にとって害が少なくなった。
また、火傷をしたブタを使って、緑膿菌に感染した患部をムチンやムチンと結合したグリカンで治療する実験を行ったところ、細菌の増殖を抑えることができた。
        
■ ほかの病原菌の抑制作用などを解明していく
リベック教授は、このような実験結果をふまえ、「我々はこれまで、ムチンが様々な病原体の行動変化をもたらしているのではないかとみてきたが、その役割を担う分子メカニズムとしてグリカンを特定した」と述べている。研究チームでは一連の実験に際し、すでに膨大なグリカンを収集しており、今後、グリカンそれぞれの作用を詳しく検証していく方針だ。
また、レンサ球菌や真菌の一種「カンジタ・アルビカンス」など、緑膿菌以外の病原菌についても、グリカンの抑制作用などを解明していくという。近年、微生物を殺す抗生物質が効かないスーパーバグが問題となっているが、微生物を殺すのではなく病原体の行動を制御するというアプローチが感染症に対して有効な可能性があるという。
スウェーデンのヨーテボリ大学のグンナー・ハンソン教授は、「細菌性バイオフィルムの形成が、粘液、とりわけグリカンによって阻害されることを示すものとして、この研究結果は意義の高いものだ」と評価している。
         
         
記事を読むと、グリカンは緑膿菌だけでなく、真菌などにも影響を与えるようです。
アトピー性皮膚炎の方が悪化する一つの要因が、汗とマラセチア菌(真菌の一種)にありますが、こうした粘液の働きが強化されているかどうかで、汗をかいたときの痒みに影響を与える、ということがあるのかもしれません。
今後、こうした粘液の研究にも注目しておきたいと思います。

                      
おまけ★★★★東のつぶやき

一つの研究が、いろいろな分野に影響を与えるには、相応の臨床が必要でもあり、それだけ時間がかかることではあります。
しかし、「思いもよらない」という結果が得られることがあることも確かであり、皮膚に影響を与える因子(細菌叢とバリア機能、など)に関わる要因の研究は、覚えておきましょう。

2019年11月24日

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

                     
今日は、Webで見つけた健康に関わる話題を紹介するね。
          
         
●専門家が教える、オメガ3欠乏を示す決定的5つのサイン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191031-00010004-bazaar-hlth
         
オメガ3脂肪酸は食品から摂取できるヘルシーな脂肪で、心と体の健康に不可欠な多くのメリットがある。しかし、最近の研究から、ほとんどの人が十分に摂取できていないため、軽度のオメガ3欠乏症状に苦しみがちなことがわかっている。食生活からこの大事な脂肪酸の1日の必要量を摂れていないと、不眠や乾燥肌、心臓病のリスクが高まるといった様々な健康上の懸念につながる。
とは言え、パニックになる必要はない。ほとんどの場合、食生活やライフスタイルにちょっとした変更を加えるだけで不足分は簡単に挽回できる。「Water for Health」の栄養士エイミー・モリスが、オメガ3が欠乏した場合によく現れる7つのサインをシェアしてくれたので、参考にして。
         
1. ドライスキン(乾燥肌)
若々しく潤いのある肌を守る秘密のひとつがオメガ3脂肪酸で、細胞膜構造に自然に見られるものです。しかし、これが不足すればするほど、肌は乾燥します。また、オメガ3は肌が健康な栄養素を吸収し有害な排出物を放出するのを助けて、健康的でツヤのある肌に見せてくれます。
        
2. ハリのない髪
肌の細胞に見られるオメガ3は髪の毛包にもあって、光沢とツヤのある髪を作るために重要な栄養素。オメガ3は髪に栄養を与えて成長を促し、同時に抜け毛につながる頭皮の炎症を抑えてくれます。
         
3. 不眠症
オックスフォード大学の研究で、オメガ3を多く摂取している人のほうが睡眠の質がいいことがわかっています。しかし、ベッドタイムのあまり直前に摂ると覚醒させてしまうので、オメガ3は夜ではなく朝、摂るよう、私はアドバイスしています。
        
4. 集中力の欠如
オイリーな魚をたくさん食べたりオメガ3のサプリを摂取したりしないと、集中力が欠如することがよくあります。多くの人は、オメガ3の1日の必要量を摂取するだけで集中力が改善することがわかっています。オメガ3にビタミンBを加えたActive Mindなど上質のオメガ3のサプリを摂ることをアドバイスしますね。
       
5. 倦怠感
普通の倦怠感には多くの原因がありますが、オメガ3不足もそのひとつ。メリーランド・メディカル・センター大学によると、倦怠感はオメガ3欠乏が根本にある場合によく見られる症状ですから、脂肪酸をたっぷり含んだ食事をすれば、エネルギー値向上に役立ちます。
            
        
オメガ3は、肌や睡眠などに対する影響もあるみたいだね。
ヒトが活動するための、そして細胞などを生成するための「材料」は、基本的に食で得ることが必要になるわけだから、体にとって必要な栄養素は意識して不足しないように注意することは大切かもね。

                          
おまけ★★★★南のつぶやき

脂肪酸の種類によっては、アレルギーの面からみると、プラスに働くものとマイナスに働くものがあるようです。
また、これはそのヒトの体質に関わる部分も大きいため、自分に合った(必要な)栄養素を補給することが大切でしょう。

2019年11月23日

東です。

 

 

 

 

 

 

 

                
紫外線は、皮膚の免疫に対して影響を与えるため、その対策はしっかり行う必要がありますが、興味深い記事を見つけましたので紹介しましょう。
         
          
●太陽熱で日焼け止めの紫外線防御効果が高まる技術を開発
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191031-00000096-it_monoist-ind
         
資生堂は2019年10月7日、太陽などの熱を利用して、日焼け止めの紫外線防御効果を高める技術を開発したと発表した。
日焼け止めの紫外線防御成分が効率よく効果を発揮するには、成分が均一な状態であることが望ましいが、分子レベルである紫外線防御成分を均一に塗布することは難しい。
資生堂の調査によると、晴れた日に屋外で太陽に当たると人の体表温度は数分で約40℃に達する。そこで、太陽などから得られる熱エネルギーに着目し、このエネルギーを成分の均一性向上に利用する方法を見出した。日焼け止めに含まれる熱エネルギーセンサーが熱を感知すると、紫外線防御成分とともに膜内で均一に広がり、整った状態を維持する。
同技術の紫外線防御効果を紫外線吸光度で確認したところ、加温前を100%とした場合、37℃に加温したサンプルの吸光度は約120%で、防御効果が向上していた。
同社では、同技術を2020年春発売の日焼け止め製品から順次応用していく。
         
          
紫外線防御効果が高まる新技術で、来年春からさっそく使われることになるようです。
問題は、熱エネルギーが関係しているため、皮膚表面の温度が上がるようなことがあるならば、少しアトピー性皮膚炎の方は注意が必要になるかもしれません。
紫外線防御効果が高まること自体は、良いことなので、アトピー性皮膚炎に対する影響については、少し様子をみたいところです。

                           
おまけ★★★★大田のつぶやき

気になる点としては、この技術が紫外線吸収剤に対するものなのか、反射剤に対するものなのか、あるいは両者に共通して有効なのか、という部分でしょう。
アトピー性皮膚炎の方の場合、吸収剤は皮膚刺激となるケースがあるようですので、そのあたりも今後の情報に注目したいと思います。

2019年11月22日

大田です。

 

 

 

 

 

 

                     
今日は昨日の続きです。

アトピー性皮膚炎の肌状態とは、冬の乾燥時期、主に「乱れた角質細胞」が炎症の原因となり、その角質細胞が乱れる原因は、角質細胞を支える角質間脂質の水分不足によることを昨日は述べました。

では、この水分不足状態はどのように解消すればよいのでしょうか?
ここに昨日の最初に述べた

かなり強い乾燥状態、特にひび割れが生じているような重篤な方は、基本的に冬の時期、乾燥に対するケアは「オイル系」を使った「保湿」ケアを中心とされる方が多いようです。

という部分が大きく関わってきます。
乱れた角質細胞は、水分も通しやすくなり、そうした水分が「浸みる」という感覚を与えます。
特にひび割れた状態があると、この「浸みる」という感覚は痛みを覚えることもあります。
そのため、乾燥が強い方ほど、肌に「水分」を与えずに、肌を多い柔らかくしてくれる「油分」の塗布を行うことになります。
しかし、いくら油分を塗布しても、自然と細胞間脂質に水分が戻ってくるわけではありません。
いわゆる水分がないた状態で「角質層にふたをする」ということになります。
もちろん、蓋をすることで、外部からの異物の侵入はある程度、防いでくれますから、炎症や痒みが少し「楽になる」ということはあるでしょう。
しかし、バリア機能が回復したわけではなく、単に乱れた状態を覆い隠しているにすぎません。

乾燥した肌状態が「求めている」のは、特にアトピー性皮膚炎の方の場合、それは「水分」つまり「保水」のケアが必要になります。
与えた水分は乾燥した大気に蒸散していきますので、その蒸散を防ぐためにオイル系アイテムを塗布して「保湿」をプラスするわけです。
もともと、水分が足りていない状況なのに、水分を与えずに「保湿」だけを行う、これが冬の時期、肌の乾燥状態が強いアトピー性皮膚炎の方が陥りやすい落とし穴、といえるでしょう。

保水は、例えばオイル系アイテムと混ぜて少しずつ水分を与えることで、浸みづらくすることは可能です。
アトピー性皮膚炎の方のケアは、その乱れた肌状態の「深さ」と同じように、慎重で丁寧なケアが必要です。
場合によっては、かなりの時間が要することがあるかもしれませんが、「必要なケア(肌にとって)」ができていない場合、それは、治癒の方向性に向かいづらくする要因ともなります。
何が「肌にとって必要なのか」をしっかり考えて、必要なケアを行うようにしましょう。

                      
おまけ★★★★南のつぶやき

アトピー性皮膚炎の方の肌状態は、季節によっても変化します。
夏の時期は、汗対策など、他の要因に気をつける必要が多くなります。
年中、同じケアを行う、というケア方法は、日々、変化するアトピー性皮膚炎の方の肌状態にあっていない、肌状態にあっていなければ、症状が悪化する恐れもある、ということです。
面倒かもしれませんが、肌状態を適切に把握して、適切なケアを行うようにしましょう。

2019年11月21日

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                    
これから冬の時期を迎えるにあたり、アトピー性皮膚炎の方の肌状態を考えた場合、痒みに大きく関わる因子は「乾燥」になります。
もちろん、アトピー性皮膚炎全てに対する因子ではありませんが、大半の方が、この「乾燥」による症状悪化の経験をお持ちかと思います。

肌の「乾燥」状態は、即、アトピー性皮膚炎の悪化、というわけではありません。
いくつかのステップを踏むことで、痒みや炎症を強くするのですが、一般的な「乾燥肌」との違いは、悪化した状態が次の炎症を連鎖的に生むことで、「悪循環」を生みやすい、ということになるでしょう。

ここで、一つ大きなポイントは、「乾燥」を和らげるためには、肌に何が必要なのか、とういことです。
かなり強い乾燥状態、特にひび割れが生じているような重篤な方は、基本的に冬の時期、乾燥に対するケアは「オイル系」を使った「保湿」ケアを中心とされる方が多いようです。
この「オイル系のケア」に、実は大きな落とし穴が潜んでいます。

角質層を構成しているのは、角質細胞や細胞間脂質などです。
これらが正常に保たれることで、肌のバリア機能が正常な状態を保つのですが、アトピー性皮膚炎の方の場合、健全な角質層の状態が維持できていません。
では、そこにはどのような原因が関与しているのか、というと、「水分」が不足している、という状態に陥っていることが多いのです。
ここでいう「水分」とは、角質細胞を支えている細胞間脂質に含まれる水分のことです。
細胞間脂質の水分が減少すると、角質細胞を支えきれない状態になります。
この角質細胞が「乱れた」隙間から、外部の因子(アレルゲンや細菌、ほこり、PM2.5などの有害物質等)が侵入することで、免疫反応がおこり、痒みが生じてくる、ということになります。
細胞間脂質の水分は、もともと水分が足りていない、という原因と、もうひとつ、水分が足りていても、それを保持する力が失われている、という2つがあります。
アトピー性皮膚炎でない乾燥肌の方は、このどちらかの原因片方のみを抱えていることが多いのですが、アトピー性皮膚炎の方は、両方の因子ともに同時に抱えることで、正常な角質細胞を維持させる力を、連鎖的に失うことが多いようです。

では、どうすることが必要になってくるのでしょうか?
続きは明日にしたいと思います。

                    
おまけ★★★★博士のつぶやき

冬が苦手なアトピー性皮膚炎の方は多いようじゃが、肌はそれだけ水分を失いやすいともいえるじゃろう。
特に、最近はエアコン下での生活が増えてきている環境にある。
余計に角質層からの水分蒸散が増えやすい傾向にあるわけじゃ。
生活環境も、肌にとって良い状態に保つような工夫は必要かもしれんの。