秋へと変化する季節に合わせたケアを(2)

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                     
今日は、昨日の続きで入浴について見ていきたいと思います。

夏の間は、暑さの関係で短時間での入浴、あるいは、シャワーだけですませていた方も、多いのではないでしょうか?
しかし、アトピー性皮膚炎の方が入浴によって得られる効果は「スキンケア」「代謝」「冷えの解消」といった部分になりますが、それらは一定の入浴時間があってこそ、より得られる効果となります。
そこで、これから秋を迎えるにあたっては、20~30分の入浴を少しずつはじめてみるようにしましょう。

ただし、入浴温度には要注意です。

気温が急激に下がると、つい入浴温度を高めに設定しがちですが、スキンケアの役割を求めて行うはずの入浴が、乾燥を迎える季節の前に、高い温度での入浴を行いお肌の乾燥を招いてしまっては、本末転倒です。

アトピー性皮膚炎の方にとって、40度以上の湯温での入浴は、皮膚のバリア機能を維持させる観点からは、マイナス要因となることを忘れずに、ぬるめの温度で、ジワッとした汗をかくことを目的とした入浴の実践を始めるようにしましょう。
同時に、入浴後のケアも、乾燥ケアを少し強めに行うようにしてください。
夏の間は、ローション系のアイテムのみだった方も、オイル系のアイテムを使って保湿のケアも加えるようにしましょう。

秋の始まりはすぐそこに来ています。
アトピー性皮膚炎の方にとって、夏のケアと冬のケアは、その内容が大きく異なります。
自分の肌状態に合わせて、適切な「秋のケア」を始めるようにしましょう。

                         
おまけ★★★★南のつぶやき

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