ワクチン接種に関わらず、感染防止対策は行いましょう(3)

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                           
今日も、昨日の続きです。
実際、マスコミの報道を見てていも、ワクチンを接種していれば新型コロナウイルスに感染しない、以前と同じ日常生活を送ってよい、と考えている人のインタビューを非常に多く目にします。

ワクチンを接種していれば、新型コロナウイルスを含んだ飛沫やエアロゾルが体内に侵入しないわけではありません。
体内に侵入しても、速やかに抗体が処理してくれることで、抗体以外の「防御機能」(熱や咳などの症状を含む)が作動しなくてすんでいるだけです。
簡単に言えば、火種が飛んできて、火はついたが(感染した)、ボヤにはならなかったし(発症しなかった)、火事にもならなかった(重症化しなかった)、ということです。
ワクチンは火種の接触を防ぐのではなく、火種が接触した後の炎症を防いでいるのです。

繰り返しになりますが、

「ワクチンを接種していれば、万一、感染しても、発症したり重症化するリスクが軽減される」

だけです。
ワクチンを摂取する意義は「感染した際の保険」であり「感染しない防壁」ではなく、感染そのものは、ワクチン接種の有無に関わらず生じるのです。

こうしたワクチン接種していても感染の拡大がみられた事例はいくつも報告されています。
ほぼ全員がワクチンを2回摂取、2週間以上経過していた老人ホームで数十名のクラスターが発生したというケースも、クラスターの広がり方から、次から次へとワクチン接種者から感染が伝搬したと考えられています。

実際、最近の研究報告でも、それを裏付ける発表がありました。

続きは明日です。

                          
おまけ★★★★南のつぶやき

南

ワクチンの接種とアトピー性皮膚炎の症状の関係を気にされている方は多いのですが、あとぴナビでアンケートをとったところ、ワクチンの接種がアトピー性皮膚炎の症状に、直接、悪影響を与えているケースは、ほとんど見られませんでした。
ワクチンの接種の可否は、情報をしっかりあつめて判断するようにしましょう。