花粉肌荒れとは?(1)

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                 
花粉の飛散が増えてきました。
今日は、Webで見つけた花粉に関する記事を紹介しましょう。
          
        
●花粉症でない人にも起こる! 皮膚科医に聞く『花粉肌あれ』の仕組みと対処法
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb2fa74c9b37ee2fe83ef269f9e761174dd28ba2
            
もうすぐ花粉の季節…。日本人の4人に1人が花粉症ともいわれ、くしゃみや鼻づまりなどの症状に悩まされる人も多いのではないでしょうか? また、肌が赤らんだり、かゆくなったりすることで、花粉の季節の肌あれにストレスを感じる方も多数いるようです。実はこの花粉による肌あれ、花粉症ではない人にも起こるということが資生堂の研究で明らかになっています。
そこで、株式会社資生堂 が花粉症の女性(以下「花粉症者」)600名と花粉症ではない女性(以下「非花粉症者」)600名を対象に「春先の肌のゆらぎや肌あれ」に関して調査を実施しました。皮膚科医の日比野佐和子先生の解説とともに、ご紹介します。
          
■非花粉症者の約4割が「春先の肌のゆらぎや肌あれ」を感じている
       
「春先(2~3月頃)に “肌のゆらぎ”、“肌あれ” を感じることはありますか?」との設問に全体の約6割(58.7%)が「感じたことがある」と回答しており、また、非花粉症者群に限定してもその約4割(39.8%)の人が春先の “肌のゆらぎ”、“肌あれ” を感じていることがわかりました。(花粉症者群では77.5%)
花粉症者に限った悩みではないことが伺えます。
             
■春先の肌のゆらぎ・肌あれ、何か対策していますか?
          
肌のゆらぎ・肌あれを感じる人を対象に、「何か対策をしていますか」と聞いたところ、「対策をしていない」が58.7%と実に約6割の人が、春先の肌の不調を感じながらも対策を講じていないことがわかります。

*対策を実施している人の具体的な方法は?
「保湿のためのスキンケアをよりたっぷり(量)使う」が圧倒的に多く、花粉症者で4割強(41.7%)、非花粉症者で6割強(60.8%)が保湿を増やすことを実施。それ以外の対策としては、「スキンケア製品を変える」、「睡眠・休養を増やすようにする」、「新たにスキンケアアイテムを加える」「保湿のためのスキンケアの頻度をより高くする」が続きます。
花粉対策アイテムを使っている人(花粉から肌を守る化粧品を使う)は花粉症者においてもわずか15.7%、非花粉症者では4.1%と、非常に少数でした。
この結果に対し、日比野先生は「保湿は肌のバリア機能のために重要なので推奨されます。しかし、この傾向は、花粉の季節の肌のゆらぎ対策としては不十分です」とのこと。
          
■自分は花粉症ではないから大丈夫は間違い
              
日比野先生は、花粉症の有無に関わらず、『花粉肌あれ』対策をするべきだといいます。「花粉症は、主に鼻孔粘膜や目の粘膜に花粉が付着することで起こりますが、最新の研究で、花粉が肌に付着すると、花粉症でない人でも肌あれを起こす可能性があることがわかりました。従って、花粉症の人でなくても『花粉肌あれ』予防策を講じることが大切なのです」(日比野先生)
          
*花粉肌あれが誰にでも起こる訳
多くの花粉症の原因にもなっているスギ花粉のタンパク『Cryj1(クリジェイワン)』という目や鼻のアレルギー症状を引き起こす物質がありますが、これが肌に付着すると、通常は活動していない肌の中の『トロンビン』という酵素を活性化させてしまうことで表皮細胞は興奮状態になり、肌あれの原因になること、そしてこれは花粉症でない人にも起こり得ることを資生堂が発見しました。
           
また、春先は、花粉や紫外線といった外的刺激の増加や、新生活に向けての精神的ストレスにより、肌免疫とも呼ばれる肌のバリア機能を担うランゲルハンス細胞(免疫系にどう対処すべきかの指令を出し肌への刺激を鎮静化する)の減少も肌あれを助長します。
       
      
今日は記事の前半部分を紹介しました。
明日は、具体的な対策の部分を紹介しましょう。

                       
おまけ★★★★博士のつぶやき

花粉が皮膚に付着することによる影響は、バリア機能とも大きく関係してくる。
したがって、バリア機能に関わる「春の要因」は、同時に対策することが大切じゃ。
紫外線や乾燥の対策もしっかり行いたいの。