【閑話休題】2月でも熱中症?

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

                           
今日は健康に関する話題を紹介するね。
         
       
●2月なのに「熱中症」で病院へ…!? 実は怖すぎる「基礎代謝」の新事実
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddabd545d9a21e09890fbc5ed4bf59a8ea8189fa?p
         
▼基礎代謝量がもっとも高い月
         
2016年2月14日、高知市を中心にして開催された「高知龍馬マラソン2016」で、ランナー10人が熱中症や脱水症で病院に運ばれた。
この日の高知市の最高気温は20.7℃。熱中症といえば、35℃以上の猛暑日などで発症するものというイメージが強い。20℃台といえば、真夏なら涼しいどころか肌寒く感じるような気温である。
こんな気温で熱中症になってしまうとは、到底信じがたい。なぜ、20℃で熱中症患者が続出したのか。気象予報士・健康気象アドバイザーの小越久美さんにその理由を聞くと「2月だからです」と言う。いったい、どういうことなのか。

「人間の身体の基礎代謝量、すなわち生きるために最低限消費されるエネルギー量は、季節によって変動します。基礎代謝量は基本的に夏に低くなり、冬に高くなります。実は、2月は基礎代謝量が一年でもっとも高い月なんです」(小越さん)

基礎代謝量が高いということは、人間の体は体温を上げようと躍起になっているということでもある。だから、少しの気温上昇でも暑く感じる。5月の20℃は心地よく感じるのに対し、2月の20℃が暑く感じるのはこのようなカラクリがあるのだ。
それにしても、なぜ基礎代謝量が季節によって変動するのだろうか。それは、人間の身体には、外の環境にかかわらず、体温を一定の状態に保とうとする働きがあるからだ。
ここで働くのが自律神経である。自律神経には体をアクティブにする交感神経と、体をリラックスさせる副交感神経の2種類があり、自分の意志とは関係なく働く。
       
▼身体が外気温の変化に追いつけない
            
寒い季節は外気温が下がって体が冷えやすいので、交感神経が優位になって心臓をせっせと動かすことで体温を上げようとする。だから基礎代謝量が高くなる。また、交感神経の働きによって血管が収縮し、鳥肌も立って、体の熱を外に逃がさないようにする。
一方で、暑い季節は副交感神経が優位になり、心臓をなるべく動かさない省エネモードとなる。だから基礎代謝量が低くなる。副交感神経は血管を拡張させ、皮膚の血流を増やすことで、体の熱を外に逃がそうともする。
しかし、あとで詳しく説明するが、2月は毎日の気温の変動が激しく、急激に暖かくなることがある。すると、自律神経の働きが外の環境の変化に追いつけない。
さらに、ランニングのような激しい運動では体内で熱が発生しやすい。だから、2月のマラソン大会で熱中症患者が出てしまったのだと思われる。
「2月の急激な気温上昇は暑く感じる」ということを裏付けるような興味深い調査結果もある。株式会社インテージが保有する2012~2018年の全国の販売データをもとに、日本気象協会が2月に売り上げが伸びる商品について集計したところ、売り上げが伸びた商品の4位に日焼け止めが、20位に制汗剤がランクインしたのだ。これらはいうまでもなく夏向けの商品である。
さらに興味深いことに、北海道などの寒い地域のほうが、これらの夏の商品が早い時期から売れ始める傾向にあることがわかった。
これについては、小越さんは「寒い地域ほど体が寒さに適応している分、気温上昇に敏感な傾向にあるのだと思います」と分析する。
         
(以下省略)
         
        
記事の全文は長いので、興味のある人は、リンク先で確認してね。
基礎代謝量が冬の方が高く、少しの対応上昇が影響を与えるんだね。
運動をするとき、覚えておくと良いかもね。

                      
おまけ★★★★大田のつぶやき

入浴も、冬の方が外気温との差が大きい分、感覚的に得られる感じ方が異なります。
冬に高齢者の入浴での事故が多いのも、ヒートショック以外に、こうした基礎代謝の体の働きが関係しているのかもしれませんね。