Withコロナの中、春を迎えるにあたっての注意点(2)

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                   
今日は昨日の続きです。
        
         
●新型コロナウイルスの対策
          
緊急事態宣言は延長されましたが、患者数は減少しています。
できれば、このまま終息に向かってくれると良いのですが、ちょうど昨年、ダイヤモンドプリンセス号での患者が発生が、2月の上旬でした。
そして、最初の緊急事態宣言が発令されたのが4月ですので、季節的な要因を考えると、まだ患者は増加しやすい時期と言えるでしょう。
一方、時短要請に対する罰則規定なども決まりましたが、罰金を払ってでも営業を続ける店の報道などもありますし、東京の繁華街の人手は特に減少しておりません。
感染者の追跡調査を行う保健所の対応が限界を迎えていることから、濃厚接触者の調査も一部、行われなくなっており、少しずつ感染者の傾向は若者から高齢者の増加へとシフトしてきています。
これは、若者の感染者が減ったことを意味しているのではなく、若者の検査が少なくなり、検査の中心はクラスターや発熱や味覚異常など何らかの症状を抱えている方に限定されているからです。
無症状で感染を拡大する恐れのある若者への検査数が減ることは、飲食店の営業が事実上続く中、いつでも感染拡大に向かう土壌が整っているともいえます。

無症状で感染拡大につながる患者が市中に多数いた場合、その周囲で感染防御対策が不十分な人たちがいれば、今度は、そこから家庭内に感染に広がり、それらの感染者は「経路不明」な感染者としてカウントされるのでしょう。

いずれにしても、保健所の追跡機能が生かされている地域での減少傾向は歓迎すべきことですが、都市部における保健所が機能できていない地域での減少傾向は、本当の意味での減少にいたっているのではなく、無症状感染者の動向次第では、いつでも感染者数の増加は再燃することが懸念されます。

そういった中で個々人で気をつけたいのは、寒い時期の感染対策でしょう。
マスクの着用はもちろん、手洗い、消毒はしっかり行うようにして欲しいと思います。
帰宅時のうがい、家族内での歯磨き粉の共有はしないなど、一般的に言われている対策は忘れないようにしましょう。
アトピー性皮膚炎の方の場合、手洗いや消毒による手の症状悪化を少しでも軽減するために、オイル系アイテムを使ったケアをしっかり行うようにしましょう。
(保湿と保護のケアを意識する)
            
          
この他、春が近付くと三寒四温の気候が続きますが、体調管理を考え、睡眠を適切にとる、入浴温度を上げないように気をつける、入浴後の乾燥ケアをしっかり行うなど、生活面におけるケアも適切に行っていくようにしましょう。

                         
おまけ★★★★南のつぶやき

春を迎える前の対策で気になる点などがあれば、お気軽にアトピー相談室までご相談ください。

●アトピー相談室 0120-866-933(受付10時~19時)