新型コロナウイルスの感染拡大の状況とは?(1)

東です。

 

 

 

 

 

 

                     
最近、ひところよりも、かなり新型コロナウイルスの報道が減っているように感じます。
日本では、感染者数、死者数とも拡大の一途をたどっているわけはなく、GO TOキャペーンも次々と実施されていることから、今回の感染が終息に向かっているというイメージの方も多いようです。

しかし、世界的な状況を見れば、今年の3月頃、世界の各都市がロックダウンを行っていた頃よりも感染状況は拡大しています。
       
         
●新型コロナ 世界の感染者 累計で4000万人超える
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201019/k10012671281000.html
        
新型コロナウイルスの感染者が世界全体で累計で4000万人を超えました。フランスなどヨーロッパの一部の国やロシアでは今月に入り1日に確認される新たな感染者がこれまでで最も多くなる日があり、アメリカでも再び感染者が増えていて、世界的な感染拡大に歯止めがかからない状況が続いています。
      
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の累計は日本時間の19日午後7時の時点で、4006万3546人と、4000万人を超えました。
感染者が最も多いのはアメリカで815万4936人、次いでインドの755万273人、ブラジルの522万4362人、ロシアの140万6504人などとなっています。
亡くなった人は世界全体で111万3909人となっています。
感染拡大が再び深刻化しているのが、フランスやドイツ、イタリアなどヨーロッパの一部の国とロシアで、これらの国では今月に入り、1日に確認される新たな感染者がこれまでで最も多くなる日があります。
このためフランスでは、今月17日からパリなどで夜間の外出が禁止され、ドイツでは地域の感染状況に応じて人が集まる場所でマスクの着用を義務化するなど対策を強化しています。
またアメリカでは、1日に確認される新たな感染者は7月をピークに減少傾向にありましたが、先月半ばから再び増加傾向に転じています。
一方、累計で2番目に多いインドと3番目のブラジルでは減少傾向となっていて、冬を迎える欧米で再び感染が広がる傾向にあります。
ジョンズ・ホプキンス大学のまとめでは、世界全体の感染者はWHO=世界保健機関が新型コロナウイルスの検出を発表したことし1月から6月に累計で1000万人を超えるまでの期間は166日間でしたが、その後8月の2000万人までは44日間、9月の3000万人までは38日間、そして今回、4000万人を超えるまでは31日間となっていて、世界的な感染拡大に歯止めがかからない状況が続いています。
         
        
日本がある程度、平行線を保っている理由は、ヨーロッパ地域よりもアジア地域の方が感染拡大が抑えられている状況から人種的な影響、あるいは以前も報告があったBCGの予防摂取の影響など、いくつかの推測される因果関係はありますが、いまだに確固たるものはありません。
そして、あまり報道されなくなった世界の状況を見ると、感染は拡大を続けていることが分かります。
では、今後、どういったことに注意すれば良いのでしょうか?
続きは明日です。

                           
おまけ★★★★西のつぶやき

記事の最後に「ことし1月から6月に累計で1000万人を超えるまでの期間は166日間でしたが、その後8月の2000万人までは44日間、9月の3000万人までは38日間、そして今回、4000万人を超えるまでは31日間となっていて、世界的な感染拡大に歯止めがかからない状況が続いています。」と書かれているように、数でも拡大が続いているのは確かだろう。
だが、報道が少なくなると、目を向けなくなる。
日本がヨーロッパに続くことがないように、注意して欲しいところだ。