シャンプーの選び方(1)

商品開発の中田です。

 

 

 

 

 

 

                      
あとぴナビでは、数多くのアトピー性皮膚炎の方に役立つケアアイテムを取り扱っておりますが、中には同じ分類で複数のアイテムを揃えているものもあります。
例えば、安然宣言スパボディソープと緑茶ボディソープ、APローションとAPローション+SK20など、アイテムの違いについてのご相談は多く寄せられています。
そこで、そうした同じ分類のアイテムをどのように選べばよいのかを、ご紹介してまいりたいと思います。
今日は、スキンケアと同じぐらい大切なシャンプーケアについて、安然宣言スパシャンプーと緑茶シャンプーの違いを紹介しましょう。
         
●アトピー性皮膚炎の方が頭皮を洗浄する際の二つの課題
       
1.一つ目の課題は、頭皮と流す際に泡が触れる顔や体の皮膚の乾燥をどれだけ和らげられるか、です。
これは、シャンプーは界面活性作用があるため、頭皮や泡が触れた顔や体の肌の皮脂を落としてしまうことが原因です。
アトピー性皮膚炎の方は、特に肌に残る皮脂の成分が少ない傾向があるので、この乾燥状態が増長されやすいと言えます。
          
2.もう一つの課題が、頭皮への刺激をどれだけ和らげられるか、です。
一般的な洗髪の目的は、髪と頭皮の洗浄だけでなく、美容も考えて作られています。
例えば、洗浄後のさわやかな香りを求めたり、洗い上がった際の髪のなめらかさなどです。
しかし、そうした美容の目的とされる成分は、安価なシャンプーほど合成の成分で配合されるため、洗浄の際に、頭皮に刺激を与えやすくなり、それが洗浄後の乾燥や炎症の悪化につながることもあります。
         
●安然宣言スパシャンプーの特徴
          
安然宣言スパシャンプーは、上記の二つの課題をどのように軽減するのかをテーマに開発されました。
まず、ベースに温泉を使用、さらに皮脂に近い油脂であるホホバ油、スクワランを配合することで、洗浄後に油分が残るような処方となっています。
洗浄するための成分もヤシ油のアミノ酸系のものを配合、お肌への刺激も極力減らせるようにしています。
デメリットしては、合成の界面活性剤ほどの泡立ちがないため、洗い心地が少し頼りなく感じる方がおられること、香料は一切配合していませんので、洗っている最中に、原料の臭いが気になる方がおられることが挙げられますが、シャンプーは洗い流してしまうため、洗浄後にそうした臭いなどが残ることはありません。
また、頭皮の傷や炎症に、浸みるような刺激が少なく、赤みや痒いなどが起こりくく、洗い上がりは髪にも油分が残るので、リンスが不要になる方もおられます。
赤ちゃんからお年寄りまで、性別を問わず、幅広い年代の方に、長年、支持されているシャンプーです。
          
●緑茶シャンプーの特徴
        
緑茶シャンプーは、安然宣言スパシャンプーと同じく温泉水をベースに開発されたシャンプーです。
安然宣言スパシャンプーの、原料の臭いが気になる方のために、自然な形でマスキングできるようにカミツレ油を配合することで、天然カモミールのハーブの香りがリラックス効果も生みました。
また、美白・抗菌効果があるチャエキス、クララエキス、ソウハクヒエキスなどのエキス類も配合することで、汗のいやな臭いもさっぱりと洗浄できるようになりました。
         
          
長くなるので続きは明日にしたいと思います。
明日は、選び方の目安などを紹介しましょう。

                             
おまけ★★★★中田のつぶやき

あとぴナビのアイテムは、基本的に読者の方にモニターいただきながら商品開発を進めています。
アトピー性皮膚炎の方の意見を元にしていますので、使いやすいアイテムになっています。