温まる入浴アイテムを上手に活用を

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

                    
今日は、かなり気温が低くなっています。
天気予報では11月中旬~下旬頃の気温と報じていましたが、これは初冬に近い冷え込み状況を示しています。
気温の低下による乾燥対策はもちろんですが、冷えの対策も同時に行うことが大切になります。
来週は、また少し気温が上がるようですが、気温の変動による体調の管理にも気をつけるようにしましょう。

冷えの対策ですが、もっとも効果的なのは入浴です。
アトピー性皮膚炎の方は、「皮脂を伴う汗をかく」ための訓練として、生活習慣の一つである入浴を利用することが最適と言えます。
冷えの対策を兼ねて適切な入浴を積極的に行いたいところです。

そして、入浴の際に気をつけたいのは、「入浴方法」と「入浴環境」ですが、最近のご相談で増えているのが「温まらない」という内容です。
今年は、残暑も厳しくなく、気温の低下が早かったのですが、9月中旬以降、「38度で30分の入浴を行っても、温まった感じがしないから、
入浴温度を上げても良いですか」という相談を受けることが多くなってきました。

しかし、アトピー性皮膚炎の方は、皮膚の乾燥につながる入浴方法は避けるべきです。
入浴温度を上げると、体の内部が温まるよりも先に皮膚表面の温度が上がることになり、角質層の水分蒸散量が上昇して、入浴後の乾燥を招きやすくなります。
したがって、入浴温度は、できる限り38~39度を維持するようにして欲しいと思いますが、気温が低い分、体感的な温度も下がりますし、入浴中に湯温が少しずつ低くなることもあって、普通の水道水だけの入浴では、「温まり感」を得られにくくなります。

そこで、ぬるめの温度でも冷えの改善に効果があるアイテムを上手に利用してみると良いでしょう。

しっかりとぬるい温度でも、ジワッとした汗をかいて、冬のケアに備えましょう。

                       
おまけ★★★★中田のつぶやき

商品開発担当の中田です。
ぬるい温度でもしっかり温まるには、薬用重炭酸湯がお勧めです。
重炭酸イオンが血管を拡張、医薬部外品の入浴剤ですので、冷えを解消する効果もありません。
こういったアイテムを上手に活用しましょう。