2020年秋のアトピーケア(2)

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

                    
今日は昨日の続きです。
ガサガサした肌状態の方のケアについて見ていきましょう。
■ガサガサした肌状態の方

触ってみると、ざらついた感じがするような肌は、乾燥状態が進んでいると考えてよいでしょう。保水アイテムでしっかり水分を補給しても、すぐに蒸散してしまう状態ですので、保湿アイテムもしっかり活用してお肌をカバー、水分の蒸散を抑えることが大切になってきます。
保水ケア+保湿ケアを意識して、スキンケアを行いましょう。

●ガサガサした肌状態の方にお勧めのアイテム

・APクリーム+SD
ガサガサした肌は、基本的に保水力とバリア機能が低下した状態です。
水分系のアイテムは保水力アップには繋がりますが、バリア機能を維持するためには、お肌に与えた水分を保持させることが必要になります。
APクリーム+SDは、保水、保湿、保護のスキンケアの基本となる3つのケアがバランス良く行える万能型のクリームです。
また、ディフェンシルの性能をアップさせたスーパーディフェンシルが配合されていますので、赤みや痒みへのケアも同時に行えます。

・安然宣言スキンオイルΩ
皮脂に近いホホバ油とラノリンを適切な割合で配合、20年以上、あとぴナビの読者の方に愛用いただいているオイル系アイテムです。
なお、オイル系アイテムですので、水分は含んでいませんから、オイルを塗布する前に、ローションやジェル系アイテムで保水を行ってから重ね塗りするようにしましょう。
オイル系アイテムを塗ると、お肌が少し柔らかくなって楽になるため、保水をせずにオイル系アイテムのみ使用する方がいますが、それではバリア機能がスムーズに修復できません。
保水がスキンケアの基本であって、保湿は与えた水分の蒸散を減らします。保水を助ける役割が保湿にあることを忘れないようにしましょう。

                      
明日は、ひび割れたりV字欠損がみられる肌状態の方のケアについて見ていきましょう。

                         
おまけ★★★★中田のつぶやき

オイル系の保湿アイテムは、肌のゴワゴワ感が強い時は、お肌を楽にするため、炎症が強い人ほど選択しがちになります。
ただ、オイル系アイテムでは保水をまかなうことはできません。
乾燥した肌のバリア機能を改善するためには「水分」が大切であることを忘れないようにしましょう。