猛暑とアトピーの対策について(3)

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

                      
今日は今回のテーマの最後となります。
食事について見ていきましょう。

              
3.食事をしっかり摂りましょう

暑くなると、どうしても食欲が減衰します。
さっぱりしたもの、冷たいものを摂取しがちになりますが、「たんぱく質の不足」「ミネラル分の不足」の状況を生むことがあります。

食事は、活動の基本であり、また、掻き壊しなどで皮膚にダメージを抱えている場合には、その修復を行うための「材料」の補給という意味合いでも大切になります。
アトピー性皮膚炎の方の場合、痒みや炎症につながりやすいということで、たんぱく質や脂質の摂取が少なめの傾向が多く、猛暑の時期は、その不足状況が顕著になることがあります。

皮膚を修復するための「材料」を考えた場合、たんぱく質も脂質も大切な「材料」になります。
皮膚への反応が少ない食材を選ぶ(動物系よりも植物系のたんぱく質を選ぶなど)、調理方法を工夫して食べやすくする(緑黄色野菜は油でいためてから煮込むなど、もたれない調理方法を考えるなど)など、各自の食生活に合わせた方法を考えて、栄養が不足しないように注意しましょう。

                
間もなく8月も終わりますが、今年は、梅雨が長かった分、少し季節の変化が後ろ倒しにずれているようです。
残暑の時期も長くなるかもしれませんので、気温と湿度に注意しながら、適切なケアを選択するようにしましょう。

                       
おまけ★★★★南のつぶやき

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