夏のアトピー、洗浄ケアとは?(4)

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

                
今日も昨日の続きです。
界面活性剤を使用しない洗浄剤について取り上げてみたいと思います。
         
        
▼乳幼児の洗浄や、汚れが激しい方は、界面活性作用を持つ物質が一切、含まれていない、APゼロ・ウォッシュがお勧め
      
昨日は、ボディソープなどを薄めて使用する方法について紹介しましたが、そもそも薄める必要が出てくるのは、皮脂を落とす界面活性剤が含まれているから、ということになります。
そこで、界面活性剤ではない洗浄剤を使用するのも一つの方法です。

あとぴナビ通販で取り扱っている、APゼロ・ウォッシュは、界面活性剤を一切含まない洗浄剤です。
APゼロ・ウォッシュは重曹成分によるロコイド効果で汚れを皮膚から剥離させる方法で落とします。界面活性剤のように、汚れを「掴んで落とす」のではないため、もともと皮膚の一部としてラメラ構造を展開している皮脂膜にはあまり影響を与えません。

ただ、界面活性剤を一切、含んでいないため全く泡立つことがありません。
純石鹸やボディソープなど、泡立つ洗浄剤で洗うことに慣れていると、泡立たない洗浄剤で洗うことは「洗い心地」が十分でないと、敬遠されるケースもあります。
アトピー性皮膚炎の方の肌は、基本的にバリア機能が低下しています。その低下している原因が「乾燥」にある方の場合には、乾燥に至る要因は極力減らすようにした方が良いでしょう。

特に、乳幼児の場合は、もともと皮膚が薄い上にアトピー性皮膚炎でバリア機能が著しく低下した状態にあることが多いので、APゼロ・ウォッシュのように、皮脂を極力落とさずに済む洗浄剤を選択した方が良いでしょう。
もちろん、成人の方も泡立ちの感触的な部分のみを問題視するケースが多いだけで、お肌にとっては、ベストな洗浄剤です。
また、ロコイド効果で汚れを剥離させる洗浄方法なので、ゴシゴシ擦ったりする刺激が無く洗えますから、刺激に弱い方には特にお勧めです。

お肌の状態に合わせて、洗浄剤は使い分けてみると良いでしょう。
明日は、最後に、洗濯洗剤のことについても触れたいと思います。

                          
おまけ★★★★博士のつぶやき

乳幼児は、特に界面活性剤の影響を受けやすいものじゃ。
APゼロウォッシュなど重曹洗剤は、髪の毛も洗えるし、泡立たない使いづらさも、親が洗うのであれば、さほど問題とはならんじゃろう。
乳幼児の荒れた肌状態の人は、一度、重曹洗剤を試してみると良いじゃろう。