血流を良くしてアトピー対策、新型コロナウイルスの対策を

こんにちは。南です。

 

 

 

 

 

 

 

                      

                   
さて、少しずつ元の日常に戻ろうとしていますが、季節は夏に向けて進んでいます。
気温が上昇してくると、浴槽につかる機会が減る方もいますが、今年は新型コロナウイルスの対策のこともありますので、入浴は積極的に行うようにしましょう。
最近は、通常の体温が36度以下の低体温の人が増えていますが、その原因の一つは「睡眠」にあることが分かっています。
そして、その睡眠は「時間」だけでなく「リズム」も大切になります。
痒みのため、夜眠れない人、仕事などでリズムが作れない方を除いては、夜11~12時の就寝、朝は6~7時での起床を心がけるようにしましょう(成人の場合)。
また、「体内時計」は日光を浴びることでリセットされることが分かっています。
起床後は、早目に日光を浴びるようにすると、目覚めも良くなるでしょう。

同時に体温を上げるためには入浴も上手に取れ入れて欲しいと思います。
1日1回は、38~39度の入浴温度で30分程度は半身浴でしっかり温まるようにしましょう(成人の場合)。
温まると痒みが出る方の場合は、時間を短くして、慣れてきたら長めに入浴すると良いでしょう。
また、夏でも冷えを感じるような方は、薬用重炭酸湯を使ってみましょう。
重炭酸イオンが血管を拡張、血流を良くすることで冷えの改善につながります。
特に、これから暑くなるとエアコンの環境下で過ごすことが多くなると思います。
血流を良くするための入浴は、新型コロナウイルスに対する自然治癒力の活性化だけでなく、アトピー性皮膚炎にとっても、肌を修復、あるいは内分泌の活性化につながることで、自分の体で炎症、痒みを抑制する「コントロール」の訓練ができます。
もちろん、入浴することでお肌の乾燥状態が気になる方もいるかと思いますが、湿度が上がる分、冬場よりも乾燥状態は緩やかになりますので、保湿の効果を持つローション(APローション+SK20など)で適切にスキンケアをすれば十分にカバーできます。

夏になると、入浴をシャワーだけで済ますようになる方もいますが、そうした方がアトピー性皮膚炎の状態が落ちてきたときに浴槽につかるようにすることで、お肌の改善が見られるケースは非常に多く、それだけ「血流が悪い状態」が、体にもそしてアトピー性皮膚炎に対しても良くない、ということが言えます。
なお、入浴の際の注意点としては、浴水の塩素対策は必ず行ってください。
塩素の対策をせずに入浴することは(シャワーだけで済ます方の場合も)、それを毎日繰り返すと、肌のバリア機能を少しずつ低下させることにつながります。
適切な入浴を行いながら、夏を迎えるようにしましょう。

                          
おまけ★★★★南のつぶやき

入浴や体温を上げる生活習慣で何かわからないことがあれば、お気軽にアトピー相談室までご相談くださいね。

●アトピー相談室 0120-866-933(受付 10時~19時)