新型コロナウイルスと川崎病

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

                     
今日は、少し気になる新型コロナウイルスの情報です。
       
        
●NY州の21歳まで約100人に炎症 川崎病類似、5~14歳多く 新型コロナ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200513-00000006-jij-n_ame
        
米東部ニューヨーク州のクオモ知事は12日の記者会見で、血管などに炎症が起きる症状の出た約100人の年齢の内訳を発表した。
約100人は0~21歳で、5~14歳が半数超を占めた。新型コロナウイルスに関連している可能性があるとみて調べている。主に乳幼児が発症する川崎病の症状にも類似しており、州は長引く発熱などの症状がある子供の保護者は医師に連絡を取るよう改めて促した。
年齢の内訳は0歳5%、1~4歳18%、5~9歳29%、10~14歳28%、15~19歳16%、20~21歳4%。確認された死者は5~18歳の3人。クオモ氏は他州での確認例が少ないことについて「ニューヨークで問題になっているなら、おそらく他州でも起きている」と指摘。「コロナの通常の症状である呼吸器症状がないのが、発見されない理由の一つだと思う」と説明した。
            
         
まだ、新型コロナウイルスとの明らかな関連性が証明されているわけではありませんが、少し前に、イギリスやフランスでも、同様の報告があったのが気になります。
今回の新型コロナウイルスは、当初、武漢型が流行、その後、イタリアから始まった欧州型へと変異したと考えられています。
最初の中国で、同様の事例が多かったわけはありませんが、血管に対する影響の報告は一部ありました。
また、欧州よりも今回、米国での報告数が多いことから、もし新型コロナウイルスが関係している場合、次の変異も考えられます。
今回は、小児に対する影響ですので、より看過できなことも十分に考えられます。
もちろん、新型コロナウイルスとは関係ない要因で増加したケースや、偶然、該当の患者数が一時的に増加しただけ、ということもないわけではありません。
しかし、該当小児に新型コロナウイルスの感染履歴が共通してある場合には、注意が必要でしょう。
少し、この情報は追っておいた方が良いかもしれません。

                           
おまけ★★★★博士のつぶやき

もし、今回の米国での状況が、新たなウイルスの変異から生じているのならば、まず行うべきことは、日本への流入をいかに止める、ということにあるじゃろう。
慎重な対応は行うべきじゃろうの。