新型コロナウイルスの対策はどうすればよいのか?

西だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

                   
新型コロナウイルスの話題が増えているが、先日厚労省より方針が示された。
        
●新型コロナウイルス 新型コロナウイルス 新型コロナウイルス 感染症 感染症 対策の基本 対策の基本 方針
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000599698.pdf
         
        
認識と対策は、他国とは異なる部分もあり、どちらが正しかったのかは、今後の経緯を見守るしかないだろう。
だが、中国、イタリアのように都市封鎖を早目に実施した国と比較して、今の日本では「感染の拡大を阻止する」対策は、企業や個々人の責任で行うことが求められているのが実情だろう。
はたして季節性のインフルエンザよりも少し強いぐらいとみられている新型コロナウイルスの対策としては、「過剰な対策」が必要とされているのか、「経済への影響が少ない対策」の方が必要とされているのか、結局のところ、今回の新型コロナウイルスの「正体」が判明しないと、明らかにはできないだろう。

ただ一つだけ言えることは、過剰な対策が必要だったという結論が出る場合、今の日本の状況は、相当な「後手に回った」状態、といえることだ。
症状があらわれていないキャリアがどれくらいいるのかによって拡散状況は異なってくるのだが、いまだに事実上「放置」状態である以上、一定数の感染患者がいてもおかしくはない状況だ。
新型コロナウイルスは、凶悪なウイルスではなく、風邪と類似したウイルスであることを祈るばかりだが、そうでなかった場合の「心構え」は必要かもしれない。
なぜなら、感染者が数十万、数百万単位となったとき、社会的に生じるのは、医療体制の崩壊、流通をはじめとする社会インフラの停滞からくる物資不足が考えられるからだ。

おそらく、日本の場合、「良くない兆候」が現れるとすれば、それは、医療現場そして介護現場からだろう。
軽症の患者は確かに数が増えても、その対応は可能だ。
問題なのは、人工呼吸器やICUを必要とする重症患者の増加だ。
高齢の方、既住症をお持ちの方が、そうしたリスクを抱えているのであれば、それらの方が「集まっている」医療現場、そして介護現場に注意が必要のように感じる。

もし「良くない兆候」が現れた場合には、そうした混乱が生じる部分への対策を早目に行う必要があるだろう。
何事もなく過ぎ去っていくことを願うばかりだ。

                            
おまけ★★★★西のつぶやき

今の現状は、東京五輪の開催が危ぶまれないように、ということが後手後手に回っている元凶と訴える人もいるようだが、経済の停滞と人命と秤にかけることはできない。
正しい判断がされていることを祈っている。