香りがかぶれの原因に?

東です。

 

 

 

 

 

 

 

                    
アトピー性皮膚炎の方は、ダメージを受けた肌状態のため、使用する化粧品の「相性」というのを気にする方も多いようです。
今日はWebの記事を一つ紹介しましょう。
        
          
●メイクでかぶれる「敏感肌」の秘密。その謎と対処法につながる新事実が明らかに
https://trilltrill.jp/articles/1349712
          
植物や薬品に触れたとき、肌にヒリヒリした痛みや赤みが出るのが「かぶれ(接触皮膚炎)」です。肌にかぶれを起こす原因としては、植物の漆の樹液などがよく知られています。そんな肌のかぶれは化粧品を使ったときにも起こる場合があります。最近でも海外では、保湿剤やクリームのほか、ナチュラルやヴィーガンをうたっている商品によるかぶれが報告されており、気をつけたい症状といえるでしょう。
アレルギーを起こす成分はさまざまなものがあるのですが、化粧品のかぶれがどうして起こるのかはっきりしない場合も多かったようです。原因がよくわからないために、防いだり、治したりする手段が限られているという問題がありました。このたび米国コロンビア大学の研究グループが、化粧品やクリームを使ったときにどうしてかぶれることがあるのかについて新発見を報告しました。
こうしてわかったのは、化粧品やクリームによるかぶれの原因につながるカギを握るのが化粧品の香り成分などであることでした。具体的には、香料などになるペルーバルサムやファルネソールといった成分が自然のリピッド(脂質成分)を変換させ、通常は起きないような肌のかぶれを引き起こしやすくする可能性が示されたのです。敏感肌とひとくくりにされがちなかぶれですが、背景にはこうした免疫反応の変化が隠れているようです。
研究グループは対処を考えるヒントになる可能性を指摘しています。というのも、研究グループは、問題になる成分の働きを止める、別のタイプのリピッドをすでに見つけているからです。従来ならば化粧品の使用をやめるほか、場合によってはかぶれを止める薬を使う必要があったのですが、この場合には副作用も心配されていました。今後、研究が進んでくれば、より安全で効果的な方法が登場して、化粧品などによるかぶれをもっと防いだり、簡単に治せたりできるようになるのかもしれません。
          
          
かぶれを引き起こすような成分は、個々人により異なりますが、記事にあるように「香料」は刺激成分になることが多いようです。
他にも色素なども反応する方がいます。
見た目や匂いが良い化粧品は、必ずしも肌や体に良い、というわけではないことは覚えておきましょう。

                            
おまけ★★★★大田のつぶやき

香料や色素は、原料そのものが化学製品であったり、あるいは精製の過程で化学薬品を使うことで、肌への刺激が出てくることがあります。
気になる方は気をつけましょう。