【閑話休題】ひっくり返すと・・・

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

               
毎日の生活の中で、楽しいこと、辛いこと、いろいろあるよね。
そんな中、見方や捉え方を変えることで意味が変わる、ということもいっぱいあると思うんだ。
今日は、そんな記事を紹介するね。
          
            
●下から読むと意味がひっくり返る! そごう・西武の正月広告が話題に 炎鵬起用の逆転劇、狙いを聞きました
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200106-00000008-withnews-sci
          
株式会社そごう・西武の正月広告「さ、ひっくり返そう。」が、ネット上で注目を集めています。炎鵬関を起用した11行のメッセージで、一読するとネガティブな文章のようですが、下から1行ずつ読むと正反対の意味になるのです。広告の狙いについて広報担当者に聞きました。
          
元日の朝日新聞などに掲載された、そごう・西武の全面広告「さ、ひっくり返そう。」。
中央部分に炎鵬関の写真が小さくあって、その上にはこんな文章がつづられています。
          
◇ ◇ ◇
          
大逆転は、起こりうる。
わたしは、その言葉を信じない。
どうせ奇跡なんて起こらない。
それでも人々は無責任に言うだろう。
小さな者でも大きな相手に立ち向かえ。
誰とも違う発想や工夫を駆使して闘え。
今こそ自分を貫くときだ。
しかし、そんな考え方は馬鹿げている。
勝ち目のない勝負はあきらめるのが賢明だ。
わたしはただ、為す術もなく押し込まれる。
土俵際、もはや絶体絶命。
            
          
一行ずつ逆さに読むと
そのまま読むとネガティブな文章ですが、その下にはこう書かれています。
         
 「ここまで読んでくださったあなたへ。文章を下から上へ、一行ずつ読んでみてください。逆転劇が始まります」
            
一行ずつ逆さに読んでみると、先ほどとは正反対のポジティブな内容に変わります。
新聞だけでなく、特設サイトや店内ポスターとしても公開されたこの広告。
ツイッターで紹介されると「このコピー大好き」「正月から元気でる」といったコメントが寄せられ、注目を集めています。
              
広告に込めた思いについて、そごう・西武の広報担当者はこう話します。
「私たちが目指す理想のライフスタイルです。生き方すべてにおいて、周囲からのさまざまな制約にとらわれてしまうのではなく、あなたらしくいてくださいというメッセージです」
制作にあたっては、自分の力では変えられない逆境も想定して、こう考えたそうです。
「逆境にあっても前向きに生きる象徴的なお客さま像=『わたし』として、今回の広告の中の主人公としています。私たちは、そうした逆境に負けずに、自分らしさを追求するすべての方々を応援していきたいと考えています」
逆風下にあるといわれる百貨店業界で働く自分たちも、ひるむことなく前向きに新しい戦略をすすめていきたい。そんな思いも込めたそうです。
          
炎鵬関を起用した理由については、こう説明します。
「現在、幕内で最軽量の力士でいらっしゃいます。ご自身いわく、小兵であることをハンデと思わず、むしろ強みとしてポジティブにとらえ、大活躍していらっしゃいます。その姿が、今回のコピーの内容にぴったりだという点から、出演をお願いすることになりました」
タイトルである「さ、ひっくり返そう。」を効果的に表現する手法として、ひっくり返して読むと、まったく違う意味になるこの広告。話題になったことについてはこう話します。
「ご覧になられた多くの方に共感していただき、まことにありがたく思います。手法のユニークさもそうですが、逆境も視点を変えると違った様相に見えるという点に共感していただけたならば、私どもとしても大変嬉しいです」
            
       
気持ちが落ち込んでいるとき、そして高揚しているときでは、同じ事柄に接しても、次の気持ちの揺れ動きが異なることって多いよね。
物事は一方向性から見てしまうことが多いけど、たまには違う方向から見たり考えたりすると、良いのかもしれないね。

                    
おまけ★★★★大田のつぶやき

こうした見方によって受け止める方の動向(気持ちの揺れ動き、など)が変化することは、実生活の中においても少なくはありません。
常に物事の裏を考える必要はありませんが、いつも同じ方向性に向かっている、と感じた時には、ときどきこうした物事を多面から眺めてみるのも良いのかもしれませんね。