冬の入浴法とは?(1)

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                         
低気圧が日本を覆って、冬の天気が続いています。
寒い時、入浴自体は気持ちが良いのですが、どうしても高温の入浴をしてしまい、肌の乾燥からアトピーの状態を悪化、というのは良く見受けるケースです。
今日は、記事をひとつ紹介しましょう。
            
        
●クイズとくもり 目からウロコの入浴法
https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/191126/1.html
          
11月26日は「いいふろ」の日。そこで、美容や健康にプラスになる効果が期待できる風呂の入り方を特集しました。専門家によると、「長風呂」や「一番風呂」は、肌にとってはあまりオススメできないとのことでした。そこで、専門家オススメの「手抜き風呂」をご紹介。そのほか、むくみをとる入浴法や、免疫力アップが期待できる入浴法などをお伝えしました。
          
(中略)
        
▼美容や健康にオススメの「手抜き風呂」
          
早坂信哉さんオススメの入浴法「手抜き風呂」を紹介しました。
      
極意(1)「湯をためるときからフタをしない」
         
特に冬場は、冷えた浴室から熱い湯船に入るときに血圧が大きく変動する「ヒートショック」が起こりやすく、失神や心筋梗塞などを引き起こすことがあります。湯をためるときからフタをせずにおくと、浴室に湯気が立ちこめて温度が上がり、ヒートショックを防ぐことにつながります。脱衣所も暖かくしておきましょう。
        
極意(2)「湯につかるのはほどほどに」
         
40度の湯に合計10~15分間つかるのがオススメです。42度などの熱い湯につかると、入浴直後は体温は上がりますが、湯冷めするのも早いそうです。
          
極意(3)「タオルは使わず素手で洗う」
          
タオルなどで皮膚をゴシゴシ洗うと、肌の角質層がダメージを受け、肌荒れの原因になります。手にせっけんなどをつけ、顔や首、脇、股、足先など皮脂が出やすいところをを中心に優しく洗うのがオススメです。
         
極意(4)「浴室の照明はつけない」
         
風呂に入るとリラックス効果を得られますが、強い光が目に入ると自律神経が高ぶって、十分リラックスできません。また、最近はパソコンやスマホを利用する時間が増え、目が疲れている人が増えているといいます。そこで、入浴中は浴室の照明は消し、脱衣所の明かりで入浴するのがオススメです。ただし、暗くなりすぎると足元などが見えず危ないので、注意してください。
         
▼むくみを解消する入浴法
         
風呂に入ると血行が促進し、また、水圧による締めつけ効果で、むくみが和らぎます。湯船につかっているだけでも効果は期待できますが、マッサージをするとより効果的です。あん摩マッサージ指圧師の神田浩士さんにポイントを教えていただきました。湯船の中でもむ場所はふくらはぎだけではなく、「脚の付け根」「ひざの裏」「足の裏」が大切だそうです。「脚の付け根」と「ひざの裏」は太い血管が走っているため、もむと血行促進に効果的。また、「足の裏」の末端の血流がよくなると、全身の血行促進も期待できるそうです。
マッサージする際に使うとオススメなのがたわしです。たわしのチクチクした毛先が皮膚表面の毛細血管を刺激するとともに、丸い形状が体の深いところまで均一に圧をかけ、体深くの血管にも働きかけます。
「脚の付け根」と「ひざの裏」は、タオルで巻いたたわしを押し当て、パン生地をこねるように20秒ほどもみます。「足の裏」は皮膚がかたいので、たわしで直接こするのがオススメです。足の指先から足首に向かって20秒ほどこするようにもんでください。
        
        
今日は、まず前半部分を紹介しました。
特にポイントは、「極意1」「極意3」の部分でしょう。
これは、アトピー性皮膚炎の方にも共通して有効な方法でしょう。
極意1は、寒さの対策になります。
極意3は、入浴後の肌の乾燥に関わってきます。
注意してみましょう。

明日は、後半部分です。

                       
おまけ★★★★大田のつぶやき

極意3の「手で洗う」は、冬に限らず実践して欲しいところです。
皮脂云々より、アトピー性皮膚炎の方の場合、「余計な刺激を皮膚に与えない」という観点からも、手で洗う、というのは重要です。
背中など手が届かない部分は仕方がないですが、基本は手で洗う方が良いことは覚えておきましょう。