新しい日焼け止め?

東です。

 

 

 

 

 

 

 

                
紫外線は、皮膚の免疫に対して影響を与えるため、その対策はしっかり行う必要がありますが、興味深い記事を見つけましたので紹介しましょう。
         
          
●太陽熱で日焼け止めの紫外線防御効果が高まる技術を開発
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191031-00000096-it_monoist-ind
         
資生堂は2019年10月7日、太陽などの熱を利用して、日焼け止めの紫外線防御効果を高める技術を開発したと発表した。
日焼け止めの紫外線防御成分が効率よく効果を発揮するには、成分が均一な状態であることが望ましいが、分子レベルである紫外線防御成分を均一に塗布することは難しい。
資生堂の調査によると、晴れた日に屋外で太陽に当たると人の体表温度は数分で約40℃に達する。そこで、太陽などから得られる熱エネルギーに着目し、このエネルギーを成分の均一性向上に利用する方法を見出した。日焼け止めに含まれる熱エネルギーセンサーが熱を感知すると、紫外線防御成分とともに膜内で均一に広がり、整った状態を維持する。
同技術の紫外線防御効果を紫外線吸光度で確認したところ、加温前を100%とした場合、37℃に加温したサンプルの吸光度は約120%で、防御効果が向上していた。
同社では、同技術を2020年春発売の日焼け止め製品から順次応用していく。
         
          
紫外線防御効果が高まる新技術で、来年春からさっそく使われることになるようです。
問題は、熱エネルギーが関係しているため、皮膚表面の温度が上がるようなことがあるならば、少しアトピー性皮膚炎の方は注意が必要になるかもしれません。
紫外線防御効果が高まること自体は、良いことなので、アトピー性皮膚炎に対する影響については、少し様子をみたいところです。

                           
おまけ★★★★大田のつぶやき

気になる点としては、この技術が紫外線吸収剤に対するものなのか、反射剤に対するものなのか、あるいは両者に共通して有効なのか、という部分でしょう。
アトピー性皮膚炎の方の場合、吸収剤は皮膚刺激となるケースがあるようですので、そのあたりも今後の情報に注目したいと思います。