秋の入り口、注意点とは?(2)

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

               
昨日は、今の時期に注意したい「乾燥」状態について考えてみました。
今日は、もう一つの注意点「顔の赤み」を見ていきましょう。

                   
2.顔の赤み

例年だと、残暑によって、汗の影響から首や肘など、関節部位を中心に赤みがみられる、というご相談が多いのですが、今年は、顔の赤みに関するご相談が多いように感じます。
生活習慣の中で、睡眠不足を感じている方は、特に注意するようにしましょう。
赤みとは、「炎症反応」を示しています。
睡眠不足が、アレルギー的な要因を促進させているケースが多いようです。
その他、顔の赤みで注意したいのは、春と同じ、飛散物質の影響です。
春はスギ花粉が代表的なアレルゲンですが、秋はブタクサの影響を受けることがあります。
昔は、秋の花粉症は、それほど多くなかったのですが、環境の変化などもあるせいか、ここ数年は急激に増加しているように思います。
目のかゆみ、耳の後ろのかゆみ(切れる)などがある方は、こうした花粉症の影響についても気をつけるようにしましょう。

また、秋は気候的な変動が心身に影響を与えることもあります。
不定愁訴症候群も、秋に多く見られます。
そして、精神的な「揺らぎ」が大きくなると、内分泌や自律神経に影響を与えることで、免疫的な負荷を受けることもあります。

食事や睡眠、そして運動、入浴など、毎日の生活習慣はできる限り、規則正しい状態を維持するように注意しましょう。

                          
おまけ★★★★大田のつぶやき

季節の変化が、アトピー性皮膚炎の症状に与える影響は、意外と大きなものがあります。
症状の悪化は、最初の段階でちょっとしたサインが現れることが多いものです。
そうしたサインを見逃さずに、適切な対策を行うようにしましょう。
気になる点があれば、お気軽にアトピー相談室までご相談ください。

●アトピー相談室 0120-866-933(受付10時~19時)