【閑話休題】筋肉増強剤が肌に亀裂を与える?

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                          
今日は、Webで見つけた健康に関する記事を紹介するね。
          
            
●胸が女性のように膨らみ…筋肉増強剤で肌に亀裂・幻覚も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190905-00050146-yom-soci
          
筋トレ(筋力トレーニング)愛好家に健康被害が広まっている恐れがあるとして、厚生労働省が筋肉増強剤「アナボリックステロイド」の利用状況や流通経路などの調査に乗り出した。同剤は肝機能障害や生殖機能低下などの副作用があり、実際に被害も報告されている。インターネットで容易に海外から購入できるため、同省は危険性が高いと判断した場合、輸入規制も行う考えだ。
         
「薬に頼った結果、障害を抱えてしまった」。岡山県の男性(27)は、アナボリックステロイドを使って筋トレを続けた3年間を悔やむ。
体を鍛えようとジムに通うようになった17歳の時、雑誌で知って使い始めた。同剤の服用と連日の筋トレで体重は1か月で10キロ増加。100キロが限界だったベンチプレスは150キロまで挙げられるようになった。筋肉が大きくなるのがうれしく、より強力とされるものに手を伸ばした。
異変が生じたのは使用から半年後。イライラすることが増え、胸部が女性のように膨らんだ。急激な筋肉量の増加で肌には亀裂が。幻覚も現れるようになり、統合失調症と強迫性障害と診断された。
その後、使用をやめたが、障害の影響で仕事が続けられず、皮膚には今も亀裂の痕が残る。SNSで同剤が好意的に紹介されている最近の状況に危機感を抱き、ブログで体験談をつづって安易に使用しないよう訴えている。
          
        
筋肉増強剤は、ステロイド剤だけど、男性ホルモンのことを指していて、アトピー性皮膚炎に使われているステロイド剤(糖質代謝ホルモン)とは種類は異なるみたい。
ただ、ホルモン剤であることに変わりはなく、用量依存性が報告されていて、一定量以上の使用は、じょじょに体を蝕むことがあるようだね。
「薬」は便利な反面、作用と同時に副作用も有することを忘れないようにしたいよね。

                      
おまけ★★★★博士のつぶやき

記事にある「女性化」などの副作用は、アトピー性皮膚炎の内服のステロイド剤の副作用と共通点があるようじゃの。
「強力」な薬剤の多くは、その「効果」に比例する副作用があることが多い。
また、一般の人が、そうした「強い薬」と知らずに使用してしまうこともあるじゃろう。
Webなどで簡単に検索できる時代じゃから、情報は自ら得るようにした方がよいかもしれんの。