【閑話休題】小麦アレルギーになりやすい遺伝子とは?

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

                             
数年前に、「茶のしずく石鹸」で起きたアレルギー被害は、覚えている方も多いのでは?
今日は、関係する記事を紹介するね。
         
         
●茶のしずくの小麦アレルギー、「なりやすい」遺伝子発見
https://news.livedoor.com/article/detail/16963375/
         
福岡県の化粧品会社が販売した「茶のしずく石けん」の旧商品で起きた小麦アレルギー問題に関連し、皮膚を通じて作用する小麦アレルギーのなりやすさに関わる遺伝子を見つけたと、藤田医大や筑波大などのチームが発表した。
このアレルギーが発症する仕組みの解明や、治療法の開発を進めたいとしている。
この商品を巡っては、2011年に使用者にアレルギーの症状が出たとして自主回収を開始。チームによると、14年10月時点で2111人の患者が確認された。多くは20~60代の女性だった。経過が把握できた1千人余りのうち、9割超の状況は良いという。
チームは、525人の患者の遺伝子型情報と、一般的な日本人の3244人の情報を比べた。その結果、アレルギーの発症との関連を示す二つの領域が明らかになった。それらの領域にある遺伝子が、アレルギーのなりやすさ、なりにくさに関係しているという。
        
          
遺伝子により、いろいろな疾患のリスクが発生することは、多くの研究で明らかになっているけど、アレルギーもそうした側面を持っているみたいだね。
アレルギーが生じる「要因」は、一つではないから、発症原因の一つが・・・ということなんだろうけど、そうした研究がいくつも進むことでアレルギーの全体像がしっかりつかめるようになると良いよね。

                         
おまけ★★★★大田のつぶやき

アレルギーは、疾患としてヒトに関わるよりも、体を守る「防御機能」として関わる方が多いのですが、この「防御機能」は、当たり前の反応と思われていることもあり、アレルギーに対する認識は「悪」のイメージが強いようです。
悪いものを食べて、おなかを壊す、といった反応もアレルギー反応です。
もし、悪いものを食べておなかを壊さなければどうなるのかを考えてみると、その重要性は明らかでしょう。
物事を考えるとき、一つの側面が全てではないことはしっかり意識するようにしましょう。