自律神経に負担が大きい生活習慣とは?(4)

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                 
今日は、今回のテーマの最後です。
          
          
●その行動、自律神経に負担大! 生活にありがちな12のダメ習慣
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190805-00010000-tarzanweb-life&p=1
                     
10. 朝は大音量の目覚ましで起きる。
         
遅くまで夜更かしを重ね、翌朝はギリギリまで寝てスマホのアラーム音にびっくりして跳び起きる…。そんな生活スタイルはこの際見直すべき。突如大きな音が耳元で鳴り響くのは、生き物にとっては身に危険が迫ったサイン。反射的に攻撃に備える交感神経がオンになり、心拍と血圧が急激に跳ね上がり、朝っぱらから自律神経に悪影響を及ぼす。
夜更かしせず早めに寝て、アラームに頼らず周囲が明るくなるタイミングで自然に起きるのが理想だ。朝日が差し込んで明るさが感じられるように、あらかじめカーテンやブラインドを少し開けよう。決めた時間に確実に起きるには、光で起こす目覚まし時計を活用する方法もある。
             
11. クールビズを頑なに守る。
         
1人当たりのGDPが世界8位のシンガポール(日本は26位)。その繁栄の礎を築いたリー・クアンユーは「わが国の発展はエアコンのおかげ」という名言を残した。体温維持は自律神経の受け持ち。暑くても寒くても自律神経は働きすぎて疲れ、脳疲労が溜まって知的生産性は落ちる。
熱帯のシンガポールで仕事に打ち込めるのは、エアコンで快適さを保ち、自律神経の疲労を避けたおかげ。他方、日本は省エネの観点から夏場のオフィスの室温を28度にするクールビズを推進中。同調する向きも多いが、大半の人には28度は暑すぎで不快。自律神経がヘバって生産性も落ちる。それを補うために残業が長引くと省エネにもならない。
          
12. イビキをかいて眠る。
            
起きている間は少なからず自律神経に負担がかかり続ける。その疲労をリセットするのに有効なのは睡眠。寝ている間も自律神経は地道に働き続けるが、仕事量は大幅に少なく、その間に疲労回復が進みやすい。
せっかく眠っても、イビキをかいていると自律神経はちっとも休まらない。仰向けでは重力で舌などが垂れ下がり、気道が狭まり、狭い道を空気が通るとイビキが鳴る。
この状況で呼吸するのはストローで風船を膨らませるような困難さを伴い、酸素の取り込みが不十分。それを補うために心拍や血圧を上げようと交感神経が孤軍奮闘して疲れる。横向きで寝ると気道が確保されて、イビキが減って自律神経は休まりやすい。
            
          
最近は、目覚まし代わりにスマホで代用している方も多いのではないでしょうか?
スマホ自体が、体に対する影響を指摘する文献も多いので、この部分は少し注意した方が良いかもしれません。
いずれにしても、私たちの生活環境の中で「当たり前」と思っている行動が、思ったよりも体に負荷を与えている、ということはいろいろとあります。
該当する方は、少し注意してみると良いかもしれませんね。

                         
おまけ★★★★博士のつぶやき

ヒトも動物である以上、いろいろな「リズム」に左右されている面は多い。
体内でも、内分泌機能は時間により促進、抑制が行われておる。
それらは、自律神経による恒常性機能が関わってくるわけじゃから、こうした生活面での負荷は考えておくことは大切かもしれんの。