自律神経に負担が大きい生活習慣とは?(3)

東です。

 

 

 

 

 

 

 

                       
今日も続きで、姿勢や運動を主に見ていきましょう。
          
          
●その行動、自律神経に負担大! 生活にありがちな12のダメ習慣
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190805-00010000-tarzanweb-life&p=1
      
7. 仕事のストレスをトレーニングで発散。
            
カラダを動かして汗をかくと爽快で気持ちいい。仕事で疲れたら、ジムに寄って筋トレや有酸素運動に励んで発散するという前向きなタイプも少なくない。立派な心掛けだが、過度な運動は自律神経にはマイナス。
強度に応じて心拍を調整し、上がった体温を下げて、血液循環を最適化するのは、自律神経のなせる業。仕事でヘトヘトなのに、ハードな運動に励みすぎると、自律神経の困憊は極まる。
それでも運動したくなるのは、辛さに耐えた達成感がハンパないため。達成感で疲れたという感覚=疲労感がマスキングされると、“疲労感なき疲労”が溜まる一方。運動時は強度と時間で適度にコントロールせよ。
       
8. スタミナ食とビールで夏を乗り切る。
        
古代エジプトでピラミッドを作った労働者は元気になるためにニンニクやタマネギを食べて、ビールを飲んでいた。夏バテしそうになると、現代人もニンニクやタマネギを使ったスタミナ料理やビールが欲しくなるが、それでは夏バテは解決しない。
夏バテは、高温多湿に適応するために働き詰めの自律神経がダウンする現象。スタミナ料理では解消しない。度を越す飲酒は自律神経の疲れを倍増させる。アルコールは脳内に入り、自律神経の中枢に直で打撃を与える。利尿作用もあり、脱水すると自律神経の負担が増える。適量飲むなら梅酒かレモンサワーがお薦め。いずれもクエン酸を含み、細胞のエネルギー代謝を助けて疲労を防ぐ。
          
9. 正しい姿勢をキープする。
           
オフィスでのデスクワーク中はついつい背中が丸まり、骨盤が後傾した不良姿勢に陥りやすい。
不良姿勢は肩こりや腰痛を招きやすいが、かといって背すじを伸ばして骨盤を立てた正しい姿勢も長時間続けるのはNG。血流が滞って自律神経の仕事が増えるし、疲労物質が代謝されにくく自律神経の疲れはいつまでも抜けない。むろん不良姿勢を長時間続けるのは言語道断だ。
坐りっ放しを避け、30分に一度は立ち上がって歩き回り、血液循環を活性化。ついでに水分補給をするとさらに血流は良くなり、脱水が避けられて自律神経に優しい。また胃に水分が入ると副交感神経がオンになって自律神経のバランスも整う。
         
         
姿勢の問題は、アトピー性皮膚炎の方にとっても関わってきます。
「掻く」という姿勢が、どうしても偏った状況を作りやすいことも影響しているのかもしれませんが、状態が悪い時、背骨が「歪んだ」方を多く見ます。
アトピー性皮膚炎の状態が良くなると、歪みが直ってきますので、不変な状況ではないことは確かですが、記事にあるような「不良姿勢」が血流や自律神経に影響を与えるのであれば、やはり正すようにはした方がよいでしょう。

                      
おまけ★★★★大田のつぶやき

「運動」は、汗をかく、という点など、アトピー性皮膚炎の方にもプラス点が大きい生活行動ですが、過度な運動は負荷が大きいのも確かでしょう。
特に今の猛暑の時期は注意するようにしましょう。