猛暑で必要な「休ませるケア」とは?(2)

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                     
今日は昨日の続きで、熱帯夜のときの「休ませるケア」を考えてみましょう。
        
         
【熱帯夜の対策を行う】
         
・エアコンは、上手に活用しよう。
         
夜の最低気温が30℃近い熱帯夜が、8月は連続する予報が出ています。
熱帯夜は、汗による自然蒸散を促し、寝ている間に体力を消耗させることもあります。また、体温に近い状態は、入眠を妨げますので、睡眠がとれない、浅い睡眠になる、といった弊害も出てきます。
こうした「暑すぎる」熱帯夜の対策は、扇風機よりも、適温のエアコンの方が肌には良いようです。
ほっといても汗が出て止まらないような環境で、アトピーの人が過ごすのは良くありません。夏は四六時中汗をかきますので、かかない時間も作って肌を休ませてあげましょう。
なお、エアコンを使用する際には、風が直接肌に当たる使い方は避け、室温の設定も低くなりすぎないように注意しましょう。
個人の体感の差はありますが、25℃以下まで下げるのはあまりよくありません。
27~28℃に設定してみて、それでも寝苦しい場合には0.5℃ずつ下げてみましょう。
また、朝方も気温が下がらない場合には、タイマーを併用せず、朝方までエアコンをつけたまま室温を管理した方がよい場合もあります。
自分の体調と肌状態を見ながら、上手にエアコンを利用しましょう。
          
             
猛暑による体調と肌状態の悪化は、最初が肝心です。
汗をかくことはアトピー性皮膚炎の方にとって、その回復のために「必要」なことではありますが、同時に、対策を間違うと症状の悪化要因につながることもあります。
暑さの対策は「休ませる」ケアも寛容であることを忘れないようにしましょう。

                       
おまけ★★★★大田のつぶやき

急激な暑さによる体調やお肌の状態の変化については、お気軽にアトピー相談室までご相談ください。
放置して悪化した場合、感染症を併発して大きく状態を落とすことが心配な時期ですので、早め早めのご相談をお勧めいたします。

●アトピー相談室 0120-866-933(受付時間 10時~19時)