2019年6・7月号の記事より(1)

編集の北です。

 

 

 

 

 

 

                    
今日は、最新のあとぴナビの記事の中から、これからの季節のケアに役立つ記事を紹介したいと思います。
    
      
●2019年6・7月号特集記事
ムシムシ、ジメジメの季節よくある悪化原因を以前にチェック
実例から改善策を学んでおこう。
       
▼意外に梅雨時は体が冷えている
「冷え」というとアトピーとは関係ない、またあまり感じていないという方がいます。
しかし、「血流や代謝はどちらかというと悪いほうだ」と感じているのなら、体は「冷え」状態にある可能性が高いと言えます。
冷えの状態があると、皮膚表面の血流も悪くなるので、乾燥しやすく皮膚細胞の再生力も低下します。
また、自律神経は交感神経優位になるので、ストレスに弱くなり、ちょっとしたことで症状が左右されやすくなります。
この時期に、体が冷えやすい要因としては「多湿」「冷房」、「気化熱」、「薄着」があげられます。
梅雨時は湿度が増すので、肌には良いように思いますが、気温がまだ肌寒く感じる時期なので、春先よりも体が冷えることが多くあります。
また気温が上がり蒸し蒸しとしてくると、電車やバス、会社やお店などでも軽く冷房をかけることが多くなります。冷房の風は冷たいだけでなく乾燥しているので、長時間その環境にいると、どうしても体は冷え肌は乾燥してしまいます。
そんな時は、薄手のアウターを用意しておき、できるだけ露出を少なくして冷えないようにすることが大切です。
ちょっとしたことですが、真夏でもこれを気を付けておくと、驚くほど肌の調子が良かったという方が多くいます。
        
          
一つずつの項目ごとに見ていきましょう。
まず、「梅雨の時期の体の冷え」です。
日本は、ほとんどの地域で「四季」があります。
最近は異常気象もあって、その概念が少し薄れてきていますが、それでも熱帯地方のように、一定の気温で年中過ごせるわけではありません。
そして、体は季節に合わせた「防御」をとります。
梅雨の時期も同様です。
しかし、最近はエアコンの発達などもあり、梅雨の時期に体が調整した「機能」が、そうしたエアコン化の環境に順応できずに、微妙な「ずれ」を生じているケースがあるようです。
「夏冷え」という言葉は聞いたことがある方もいると思いますが、同様に「梅雨冷え」の状況が生まれやすい、ともいえるでしょう。
冷えとは、体が冷たいことを指しているのではなく、血流が悪い状態を指しています。
季節を問わず、「冷えの状態」があること、そしてその影響は肌にも現れることを忘れないようにしましょう。

                   
おまけ★★★★大田のつぶやき

冬とは違い、これからの季節、湿度は上昇しています。
冷えの対策といえば、運動や入浴が思い浮かぶ方が多いと思いますが、入浴後の対策は、冬と湿度が高いこれからの季節では違ってきます。
生活環境に合わせた対処を適切に行うようにしましょう。