【閑話休題】スマホの使い過ぎが脳を壊す?

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

                     
今日は、Webで見つけた記事を紹介します。
       
        
●スマホの使いすぎが脳を壊す。ビジネスマンこそ適度な距離をとれ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190426-00010195-besttimes-soci&p=1
        
現代人に欠かせないスマートフォン。仕事熱心なビジネスマンほど、朝起きて枕元でメールチェック、通勤電車でニュースチェックと…スマホに触れている時間が長いはずだ。しかし、あなたの脳は思わぬダメージを受けているかもしれない。今年2月には「クローズアップ現代+(プラス)」“スマホ脳過労”特集も放送され、同番組に出演した枝川義邦氏にその危険性と解決策を聞いた。スマホと適度な距離をとれば、アイデアがわき仕事にプラスをもたらす可能性も。
       
■スマホの普及にともなって、現代人の脳にある異変が…
      
初代iPhoneが登場したのが10年ほど前。そこからAndroidも参入、市場が爆発的に拡大し、いまやスマートフォン所有率は80%近くにもなっています。
そんな中ここ数年、臨床にあたる医師たちから、患者の脳に“変化”が起こっていると、報告があがってくるようになりました。脳スキャンの結果、前頭前野の血流が極端に低下している例がいくつもみられたということです。
さらに、東北大学が5歳~18歳の子どもを対象として行った調査では、脳の神経細胞が集まる “白質”という部分が薄くなっている傾向も見られました。
卵が先か、鶏が先か、ということは慎重に議論されなくてはなりませんが、スマホの普及にともなって現代人、そしてデジタルネイティブの若い世代の脳が、先人たちとは違ってきているという現実があります。さらに「脳過労」と診断される患者がどんどん増えてきているのです。
         
■報告されている「脳過労」の症状は? 
        
「クローズアップ現代+」の番組中でも、自覚なく怒鳴ってしまう方の例が紹介されていましたが、「怒りっぽくなる」というのが特徴的な症状です。生活していて、カチンとくる場面は誰しもあると思いますが、“脳過労”になると、その感情のコントロールが効かなくなります。
また、「後先考えないで行動してしまう」ことも特徴的。自分の中でスケジュールを整理できずに、ただ目の前にあらわれたものにポンと飛びついてしまう。依存し、それをずっとやり続けてしまうという傾向も。
そうした点で、あまり外にエネルギーを発散することのないうつ病の症状とは少し違っています。近いのは睡眠不足の症状で、脳内で影響を受ける場所も似ています。睡眠不足でスマホ依存、というのは脳に対してダブルパンチ。最悪のパターンですし、互いに悪循環をつくりやすいとも言われています。
       
■スマホが特に危ない理由
       
まず、危険因子としてブルーライトがあげられます。これ自体はスマホであろうと、PCであろうと、あるいは蛍光灯であろうと出ているものですが、スマホは目にぐっと近づけて見るので、影響が大きい。ブルーライトは、目を疲労させる一方、眠気をなくす作用があります。ハードワーカーのビジネスマンを余計に働かせることにもつながります。
もうひとつ、危険なのはその情報量の多さ。スマホの小さな画面に、アプリケーションのウィンドウがいくつも開いてマルチタスクになる。前の画面を見たり、次の画面に切り替えたり、そしてまた戻ったり…と脳の中で情報処理がずっと行なわれている。人間の脳はもともとこうしたマルチタスクには適していません。そして残念なことに、原始人の時代から人間の脳はさほど変化していないのです。マルチタスクによって同時並行でやろうとすると、それぞれを切り替えるときにストレスホルモンも増えてくる。これによって前頭葉の機能が低下してしまうと考えられています。
さらに、スマホの場合、「肌身離さず」という方が多い。これがまたよくありません。スマホは移動中、そして家に帰ってもリビングや、トイレ、お風呂にまで持っていく方もいる。目を覚ましている間ずっとスマホと過ごしている方も多いのではないでしょうか。そうするとSNSの通知なども気になって、四六時中注意を向けて「気持ちが張っている」「スマホに使われている」という、ワーキングモードになって疲労してしまうのです。
           
■「スマホ脳疲労」の解決策とは? デフォルトモードのススメ
        
すべきは、脳をワーキングモードからデフォルトモードネットワークが働くように切り替えること。
「デフォルト」という英語は直訳すると「初期的」とか「基本的」となりますが、要は脳を「使っていない」と思われている状態です。具体的に言うと、シャワーを浴びていたり、ぼーっと電車に乗っている時がこれにあたります。
ビジネスマンであれば休み時間などに意識的に、ぼーっとする時間を作ってみましょう。本当は昼寝をしてしまうのがいいのですが、それができないときは腕組みをしてなにか考えるフリをする。あるいは、“マインドフルネス”のように、目をつむって深い呼吸をして、心を整えてみるのもよいでしょう。
ちなみにこのデフォルトモード、思わぬ効用もあります。脳の中にたまっているメモリを整理してくれたり、アイデアが生まれたりするのです。
かのアインシュタインはひげそりの瞬間に、重要なアイデアを思いついたというエピソードも残っています。また中国では古来、アイデアの「三上」が唱えられてきました。これは、馬上(馬に乗っているとき)・枕上(寝床に入っているとき)・厠上(便所に入っているとき)に文章のアイデアを思いつきやすいという欧陽脩の言葉によるものです。馬上は現代では電車になると思いますが、この三上でスマホから離れることができれば、仕事の新しい企画が生まれる可能性も。ぜひお試しを。
          
            
スマホに関する健康への話題は、少しずつ増えてきているように思うんだ。
まだ、スマホが登場してから長い年月が経ったわけではないから、その影響に対してエビデンスが示されるのは、かなり先になるかもしれないけど、いろいろなところが研究は行っているみたいだね。
スマホは、多くの人にとって、特に若い世代の人たちには、なくてはならない「必需品」という位置付けになっているけど、その必需品が健康に影響を与えているのでは良くないよね。

                      
おまけ★★★★大田のつぶやき

記事にあるように、スマホから受ける影響は、ブルーライトや脳疲労など、さまざまなものが考えられます。
気をつけなければならないのは、スマホの社会への浸透率が高いことから、もしその影響が反復継続するもので会った場合、影響を受ける人の「割合」は高くなることが考えられる、というところでしょう。
便利なアイテムである分、慎重に見ていきたいですね。