過去記事から。初夏のケア準備を(3)

北です。

 

 

 

 

 

 

 

                     
今日も、昨日の続きです。
汗対策の部分です。
        
       
●5月のアトピーケア(2015年5月号の記事より)
       
2.汗対策
お肌のことを考えた場合、皮脂と乳化してお肌を守る皮脂膜を形成する「汗」は大切な役割を持っている、ということが言えます。
しかし同時に、汗は皮膚の常在菌とのバランスから、放置しておくことで痒みの原因となることもありますので注意が必要です。
汗の基本は、「しっかりかく」「そしてかいた汗はしっかり拭きとる」ことです。
汗をかかない努力は、短期的にみればお肌への刺激が減ることからプラス面はあるかもしれませんが、自分の体の力で「ケアを行う」ことができませんので、アトピー性皮膚炎を克服していくことを目指すのならば「汗をかける」体を目指すことは大切なことと言えるでしょう。
        
・汗のケア方法
基本は、かいた汗をできるだけ手早く拭きとることです。
あとぴナビ会員の方によくお勧めするのは、携行用の「温泉おしぼり」です。
手頃な大きさの水筒に、箱根の源泉に浸したハンドタオルを絞った「おしぼり」を数枚つめておきます。汗をかいた後、そのおしぼりで、汗を軽く拭きとります。気温が高いときは、保冷水筒などを使うと、ひんやりしたおしぼりが維持できますので、制汗効果も期待できます。(※過去のイラストか写真を挿入)
汗を拭きとったあとは、ローション系のアイテムでさっぱりと保水を行うことを意識ましょう。
気温が上がってきた時期でも、お肌の乾燥状態が強くみられる方は、同時にクリーム、オイル系で保湿、あとは必要に応じて保護のケアも重ねるようにしましょう。
        
         
気温が上昇してくると、汗の対策は、もっとも重要な対策の一つとなります。
ここでかぶれなどの痒みが生じた場合、アトピー性皮膚炎の症状を大きく落とすきっかけとなりかねません。
特に、明日取り上げる感染症に罹患することになれば、重症化する恐れもあります。
気をつけるようにしましょう。

明日は、感染症の部分です。

                         
おまけ★★★★大田のつぶやき

汗は、アトピー性皮膚炎にとって、悪化要因でもあり、自分でスキンケア行うためのぷらずポイントの要素も持っています。
しっかり汗をかいて、かいた汗はしっかり拭き取る、基本を守って対策しましょう。