【閑話休題】ランゲルハンス細胞と肌の免疫と

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

                     
皮膚の免疫機能にはランゲルハンス細胞が深く関わっているけど、関連する記事がWebにあったので紹介するね。
         
         
●花粉で肌荒れ何とかしたい!肌の専門家直伝「肌荒れを防ぐ」ヒント
https://news.nifty.com/article/item/neta/12270-207301/
             
花粉シーズン真っただ中、気になるのが肌への影響です。なせ肌荒れが起きるの? 肌への影響を防ぐには? 資生堂の研究員の方に聞いてみました!
         
▼花粉シーズン本格化!
          
毎年この時期になると、肌の調子が気になるという方は、花粉による肌への影響や原因、そして防御策については、ぜひ知っておきたいところ。そこで今回は、株式会社資生堂 グローバルイノベーションセンターの研究員・細井純一さんに、花粉による肌への影響や原因、肌を守る方法を教えていただきました。
         
▼どうして花粉で肌荒れするの?
             
――花粉が飛び始めると、なぜか肌荒れが気になるなら、もしかしたら花粉が影響しているのかも。そもそも、花粉で肌荒れはするのでしょうか?
            
細井さん 花粉症患者は、花粉の時期である花粉症発症期に、肌からの水分蒸発量が増え、肌の水分が低下すること、さらに刺激感覚が高い度合いまで進むことを、資生堂は2001年に発表しています(2001年接触皮膚炎学会)。
そのメカニズムのひとつとして、花粉が、花粉に含まれるたんぱく分解酵素を介して、皮膚の細胞のカルシウム濃度を必要以上に上げることにより、肌のバリア機能が低下することが考えられます(資生堂リサーチセンターが実証)。
肌の水分量が低下すると、肌はあらゆるトラブルの危機にさらされます。さらに肌のバリア機能が低下することで、より刺激を受けやすくなることから、花粉の時期には、特に肌荒れなどの肌トラブルが起こりやすくなると考えられます。
花粉が肌荒れを引き起こす可能性があることは、すでに実証されているのですね。
             
▼肌免疫が弱っていると肌に影響が出やすい?
              
――肌に備わる「肌免疫」が弱っていると花粉の影響を受けやすくなるとのことですが、そもそも「肌免疫」とは?
          
細井さん 「肌免疫」とは、細菌やウイルス、アレルギー物質などの異物から肌を守る機能のことです。免疫とは、目前に現れた異物を安全なものか、危険なものか一瞬で見わけ、後者のみを攻撃する力。肌において、その免疫システムの司令塔として働くのは『ランゲルハンス細胞』と呼ばれる樹状細胞です。いってみれば“肌のガードマンの役割”を果たしています。
ランゲルハンス細胞は、異物を感知して捕獲、掃除する機能と、異物による刺激反応を沈静化する機能を持ちます。このランゲルハンス細胞の働きを強化し、その数を常に最適な数に保つことで、肌は健康な美しい状態でいられるのです。
         
――肌の免疫力が弱っていると、どうして花粉による影響を受けやすいのでしょうか?
        
細井さん 健康な肌なら、危険なものが侵入してきたときに、適切なレベルの排除反応が起こり、用が済んだらすぐに終息します。肌荒れなどのトラブルには発展しません。しかし、肌の免疫力が弱っていると、乾燥や肌荒れ、吹き出物やかゆみを起こすような肌トラブル反応が過剰だったり、長続きしてしまったりします。これが肌バリアの修復を遅らせることにもつながると考えられます。つまり、肌荒れが起こりやすく、またなかなか治りにくくなります。
花粉シーズンに肌トラブルを感じやすい人は、肌免疫を強くするのもひとつの方法かもしれません。
        
(以下、省略)
        
          
肌の免疫は、ランゲルハンス細胞が担っているようだね。
このランゲルハンス細胞の働きを強化することが「肌免疫」を強くする見たい。
気をつけるようにしようね。

                      
おまけ★★★★南のつぶやき

皮膚のランゲルハンス細胞は、皮膚免疫の司令塔のような役割ですが、その働きを阻害する一つが紫外線です。
これから日差しも強くなる時期を迎えます。
適切なUV対策は忘れないようにしましょうね。