4月の注意点と対策について(2)

こんにちは。南です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                   
今日は昨日の続きで、気温が高い場合の注意点と対策を見ていきましょう。
        
▼気温が高いときの注意点
          
これから季節は初夏に向けて進んで行きます。
寒暖の差が激しい今の時期も、基本的に気温は少しずつ上昇しています。
日によっては、いきなり20度を大きく越える日も出てきます。
昨日は冬だったのに、今日は初夏の陽気に変わっていた、ということも珍しくありません。
対策の基本は「初夏に向けた対策」を考えるようにすると良いでしょう。
         
          
●洗浄と洗浄後のケアを忘れずに
          
昨日まで寒いと、どうしても衣類が少し厚めの状況になるケースが多いようです。
急な気温の上昇は、汗を伴いやすく、乾燥で弱ったバリア機能は、汗による感染症などを招きやすくなります。
汗をかいた際には、放置せずに拭きとること、そして、適切な洗浄も行うようにしましょう。
また、気温が高い日は、飛散物質も多くなりますので、そうした肌に付着した異物を洗い流すことも大切です。
そして、気温が上昇したとはいえ、大気の乾燥状態は初夏までは続きます。
洗浄後には、適切な保水と保湿のケアを忘れないようにしましょう。
            
●寝間着の調整を行う
       
アトピー性皮膚炎の方の痒みを誘発する要因の一つは「汗」です。
日中の汗だけでなく、寝汗も対処が必要です。
寝具は、日によって簡単に変えることが難しいこともありますので、寝間着での調整は忘れないようにしましょう。
夜、少し暑くて布団をはいでしまうと、朝方の冷え込みで、体調を崩すこともあります。
また、暑いまま布団をかけて寝た状態だと、今度は寝汗による痒みで肌にダメージを受けることもあるでしょう。
睡眠は、アトピー性皮膚炎の「肌状態」を改善させていく上で、大切な生活習慣です。寝苦しさで睡眠が不足した状態が続かないよう、気をつけましょう。
         
●紫外線の対策も
          
本来なら、暑さに関係なく、紫外線の対策は行うべきですが、冬の間はおろそかになっている方も多いようです。
日が高くなって衣類の露出も多くなれば、紫外線を浴びる量も増えますので、気温が上昇してきた場合には、忘れずにUVケアを行うようにしましょう。
          
            
気温の高い日と低い日に合わせた適切なケアを行い、春の悪化時期を乗り越えるようにしましょうね。

                       
おまけ★★★★南のつぶやき

春先は、アトピー性皮膚炎の方にとって、悪化要因が増えますが、適切な対策で悪化要因による影響を軽減させることは可能です。
お困りのことがあれば、お気軽にアトピー相談室までご相談くださいね。

●アトピー相談室 0120-81-8322(受付 10時~19時)