石けんの泡だてには注意を

こんにちは。南です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                    
寒い時期、指先の乾燥にお悩みの方は多いのではないでしょうか?
最近、ご相談をいただいた中で、洗浄剤の泡立てを止めることで、指先が改善した例がありましたのでご紹介したいと思います。

Aさんは、年中、指先がひび割れた状態になるのが改善しなかったのですが、体を洗うのに固形せっけんを泡立てネットで泡立てて使用しておられるとお聞きしたので、泡立てネットの使用を止めてもらいました(泡で出てくる洗浄剤、プルルBソフトベビーソープに替えました)。
水仕事をする主婦の方に多くみられる手先の湿疹「主婦性湿疹」と同じような状況が考えられ、泡立てる際、どうしても、指先の油分を取りきってしまっている恐れがあったからです。
その結果、2週間ほど経つと、これまで数年間、ずうっと白くひび割れた状態になっていた指先の状態が改善してきました。
年が明けて、さらに1カ月経過した現在は、多少のかさつきは残っているものの、ひび割れはまったくなく、赤みやかゆみもない状態になりました。

手を洗うこと自体は、痒みが強い乾燥などがみられるお肌にとって、雑菌などを防ぐ意味合いもありますから、避けるべきことではありません。
ただ、界面活性剤は、汚れと同時に皮脂も落としてしまいます。
皮脂を失った肌はバリア機能の一部を失った状態でもあるため、継続して状態が悪化しつづける、ということも起こり得ます。
泡立てネットなどを使っていて指先の症状にお悩みの方は、一度、注意してみると良いでしょう。

                         
おまけ★★★★南のつぶやき

ちょっとしたお肌の状態でも、お気軽に、お気軽に相談ダイヤルまでご相談くださいね。

●アトピー相談室 0120-866-933(受付時間 10時~19時)