真冬のスキンケア対策について(3)

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                       
今日は、真冬のケア対策として、ケアの方法について述べましょう。

                          
▼保水ケアの方法について

昨日、述べたように角質層には十分な量の水分を与えることがポイントとなります。
では、必要な量をしっかり角質層に与えるためには、どのような保水ケアをすればよいのでしょうか?
基本は「重ね塗り」となります。
角質層は、本来、外部の異物から体を守るため、分子の大きなものは通さないように働きます。これは、水分も同様です。
したがって、一度のケアで与えた水分は、少しずつ角質層内に浸透させていくしかなく、「大量の水分」を角質層に浸透させるためには、何度も繰り返して与えることが必要になります。
個人差はありますが、乾燥状態を緩和させるためには、1回のスキンケアにおいて、3度の重ね塗りを行うようにしましょう。
また、水分をしっかり与えた後は、蒸散を防ぐためにオイル系のアイテムで「保湿」ケアも忘れずに行いましょう。

▼あとぴナビでお勧めの保水ケアアイテム

十分な水分を与えながら、アイテムごとに特徴がある機能性を活かしていくことを考えた場合、真冬の保水ケアアイテムでお勧めなのは、APローション+SK20と、プルルジェル+Dです。
APローション+SK20は、水分保持力を大幅に高める「サクラン」(スイゼンジノリから抽出された成分)が、有効量配合されています。またベースとなっているAPローションは、合成の防腐剤を不使用ですので、刺激も少なく、お肌にやさしいローションタイプのアイテムです。
プルルジェル+Dは、ジェル系のアイテムですので、重ね塗りに適しています(ジェルがお肌に「載る」状態を作れるため)。ディフェンシルも配合されており、炎症や赤みなどがある肌に適しています。

▼水分保持の成分を補うアイテム

角質層には、水分を与えた場合、その水分を「保持」する機能が備わっていますが、アトピー性皮膚炎の方は、前述したとおり、セラミドやフィラグリンが少ないことで、その保持する機能が弱い状態です。
セラミドやフィラグリンは、外部からのスキンケアで「補充」することはかなり難しく、基本は「自分の力で作り出す」ことが必要です。
そこで、乾燥状態が気になる方は、冬の間だけでも、ピュアセラミドやFグリンアップを試してみるのも良いでしょう。

以上、真冬のケアの方法について述べました。
適切なケアで真冬を乗り切りましょう。

                       
おまけ★★★★南のつぶやき

スキンケアの方法は、個々人ごとに異なります。
疑問な点などがあれば、お気軽にアトピー相談室までご相談ください。

●アトピー相談室 0120-866-933(受付時間 10時~19時)