2018年、年末のご挨拶

2018年も残すところ、数日となりました。
ここ数年「異常気象」という言葉が当たり前となりつつあるような気がします。
今年も、大雨の災害、猛暑などが見られましたが、これから迎える冬の時期も、同様に「異常気象」の備えを忘れないようにして欲しいと思います。
特に、今年は暖冬の予想が出ていましたが、その割には、「最強寒波」が到来するなど、生活面に対する影響もさることながら、お肌に対する負荷も大きくなる傾向が見られています。

アトピー性皮膚炎の方が、そうでない方と比べてどこが違うのか、というと、それは「お肌の機能」の部分です。
昔のアトピー性皮膚炎は、アレルギーが原因で発症するケースが多かったのですが、最近のアトピー性皮膚炎は、肌機能の低下が原因で発症しています。アレルギーは症状を悪化する要因に過ぎません。
その、肌機能の低下自体の原因は、個々人の生活習慣、生活環境が大きく関わりますから、一概には言えません。しかし、気をつけたい対策自体は、共通点は多くあります。

睡眠や食事、運動、ストレスの解消と言った、「健康を考える上で当たり前に気をつけたい生活習慣」を、どこまで気をつけられるのかが、アトピー性皮膚炎の改善、そして「予防」についても大きく関わってきます。
もちろん、そこにスキンケアや入浴など「攻めのケア」を加えることも大切ですが、基本は「生活習慣」それも、反復継続される毎日の習慣にこそあることを忘れてはならないでしょう。

これからは、さまざまな科学技術の発達が、「便利な社会」を気づいてはくれるでしょう。
しかし、健康を維持していくために必要な「生活環境」は、必ずしも「便利な社会」とは一致しません。逆に、便利になればなるほど、健康面から考えた生活環境は悪化しやすくなります。
夜型の生活、運動不足、添加物の多い食事など、枚挙に暇はありません。

そうした中、何が必要なのかを判断していくのは、自分自身に求められていくことになります。
情報化社会の中、氾濫する情報の中で、「自分にとって正しい情報」を選択することは難しい時代になっていることは確かでしょう。しかし、だからといって、その判断を他者に任せていては、その他者が考える道に誘導されているだけです。
アトピー性皮膚炎を改善、あるいは健康維持していくためには、自分で判断して実行することが何より大切であることを忘れないようにして欲しいと思います。

2019年が皆様の健康と生活に、よい一年となりますことを心より祈念しております。
今年一年、あとぴナビスタッフブログを読んでいただき、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

あとぴナビスタッフ一同