女性は男性よりも運動しない?

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                 
生活習慣病の原因として、よく取り上げられるのが「運動不足」です。
これは、アトピー性皮膚炎も同様の傾向があります。
運動により「汗」をかきますが、ヒトが自分の力でスキンケアを行う場合、この「汗」が大切になってきます。
汗腺から汗がでるとき、汗腺の脇にある皮脂腺から皮脂を分泌します。汗と皮脂が皮膚上で乳化して皮脂膜が作られ、スキンケアの働きをします。
汗は、アトピー性皮膚炎の方にとって、痒みにつながる原因となることもあり、悪化要因の一つなのですが、同時に、アトピー性皮膚炎を「治す」ための役割も強く持っている、ということです。
一つの記事を紹介しましょう。

                                
●女性の運動離れ進む 汗臭さなど嫌う? 18~19歳で顕著に 体力・運動能力調査
https://www.sankei.com/life/news/181007/lif1810070032-n1.html

週に1回も運動しない10代後半~40代後半の女性が増えていることが7日、スポーツ庁が8日の体育の日を前に結果を公表した平成29年度体力・運動能力調査で分かった。特に18~19歳女性の運動離れが顕著で、20年前に比べ、週1回以上の運動実施率が10ポイント以上低下して30%台になった。
調査は昨年5~10月に実施。6~79歳の男女を対象に、握力や上体起こしなど6~9項目の体力・運動能力を調べるとともに、運動習慣などを聞いた。また、29年度は現行方式となって20回目にあたるため、10年ごとの運動実施率を比較した。
それによると、「週1日以上運動する」割合は、男女とも10代前半は80%前後と高いが、10代後半から低下し、女性は30代から、男性は50代から再び上昇する傾向がみられた。
ただし20年前の10年度調査に比べると、男性はほとんどの年代で「運動する」割合が増えたが、女性は小学生と50歳以上をのぞく年代で減少した。とくに18歳女性は、20年前は46.1%が週1日以上運動していたのに、今回は35.7%に減少。19歳女性も45.8%から33.8%に減少した。
10代女性の運動離れについて放送大学の関根紀子准教授(運動生理学)は「要因はさまざま考えられる」としつつ、「最近の女性は運動後に汗臭いままでいることを嫌がるなど、においを気にする傾向がある。公共の運動施設にシャワーを整備するなどの対策も必要では」と話している。
体力などの調査では、65歳以上の女性と70歳以上の男性の各項目の合計点が過去最高を更新するなど、前年に続き高齢者の体力向上が目立った。一方、30代後半~40代前半の男性と30代前半~40代後半の女性の体力は低下傾向だった。
            
            
記事によると、女性は運動する割合が、多くの年代で減少していることが分かります。
あとぴナビの会員の方で、男女の割合をみると、女性の方が多いのですが、もしかすると、こうした「汗をかかない」という部分が関係しているのかもしれません。
汗以外の代謝の部分など、あるいは睡眠や食事などに対する間接的な影響から考えても、運動は大切な要素です。
しっかり行うようにしましょう。

                      
おまけ★★★★大田のつぶやき

運動を行う時間がどうしても取れない方は、入浴でカバーするようにしましょう。
また、運動を行う場合も、汗をかく際、体温を下げるための汗は皮脂を伴いづらいため、ゆっくりとした運動(散歩やスロトレなど)の方が良いかもしれません。
冬の時期、特に汗をかきづらい環境にありますので、しっかり意識して行うようにしましょう。