休プーと頭皮の関係とは?

東です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                         
アトピー性皮膚炎と皮膚の常在菌には深い関わりがあります。
今日は、頭皮と常在菌に関係する記事を見つけたので紹介しましょう。
          
         
●頭皮が臭いのはシャンプーのせい?芸能人もやってる『湯シャン』の効果
https://health.goo.ne.jp/news/20129
          
▼頭皮はTゾーンより皮脂が多い!
         
髪の毛があるので気づきにくいけれど、頭皮は脂の分泌量が多いゾーン。実は、顔のTゾーン以上に皮脂が多いところです。特に、皮脂は男性ホルモンによって分泌が促進されるため、男性はニオいやすく、特にミドルエイジになるほどニオいが強くなります。しかし、ストレスや生活習慣の乱れにより、自律神経やホルモンのバランスが崩れることで皮脂の量が増えるため、頭がニオいやすのは女性も例外ではありません。
それでは毎日しっかり洗えばよいかというと、洗いすぎは逆にニオいやすい頭になるから要注意!
というのも、皮脂には「皮膚を守る」という役割があります。洗いすぎて皮脂が取れ過ぎると、皮膚を守るため、逆に皮脂の分泌が多くなってしまうのです。洗浄力の高いシャンプーで朝晩の2回、髪を洗っている人は洗いすぎ。1日1回か、2日に1回が適度なペースです。
また皮脂には、肌によい常在菌がすんでおり、これが頭皮を健康にしてくれます。しかし洗いすぎにより、頭皮の環境が悪化すると、皮脂を好むカビの一種が増えてしまうこともあります。これは、フケ症の原因になります。
         
▼「休プー」のすすめ
        
シャンプーの回数が多すぎる人は、まず回数を減らしましょう。完全にシャンプーを使わずに髪を洗うことを、ノーシャンプーの意味で「ノープー」といい、SNSなどでも話題になっています。俳優の福山雅治さんが実践しているという「湯シャン」もそれ。お湯だけで洗うことで、皮脂の分泌が適正になり、頭皮の常在菌のバランスも保たれるようになります。
お湯だけできれいになるの? と思われそうですが、実は40度以上のお湯では、皮脂を取り過ぎるほどの洗浄力があります。
ただし、シャンプーに慣れた状態から急にノープーにすると、初めは皮脂分泌がまだ多く、脂臭くなるかもしれません。
そこで提案したいのが、シャンプーを休む「休プー」。まず、シャンプーと湯シャンを1日置きくらいにして、シャンプーを使う回数を減らします。慣れたら湯シャンの割合を増やしていきましょう。
        
▼頭皮を指の腹でマッサージするように洗う
       
ポイントとしては、洗う前にしっかりブラッシングして、ほこりなどの汚れを落としておくこと。また洗う時は40度以下のお湯を使い、頭皮を指の腹でマッサージするようにしっかりと洗い、よく流すことです。そして洗髪後はドライヤーで乾かし、生乾きのままにしておかないこと。髪が濡れていると、雑菌が繁殖しやすくなります。
ただし、脂性肌の人や、フケが多すぎる人に湯シャンは向きません。またワックスなどの整髪料をつける人は、シャンプーでしっかり落とす必要があります。
 体を動かして汗や皮脂が多い日もあるでしょうから、湯シャンの頻度に正解はありません。自分の頭皮の状態を確認しながら、実践してみてください。
              
             
シャンプーを使わない洗浄方法は、髪の毛のべたつきが気になる方も多いようですが、シャンプーそのものによる頭皮の常在菌への影響は、無視できない部分があるのは確かでしょう。
頭皮も、皮膚の一部であることに変わりありません。
皮膚の健全な状態は、健全な「フローラ」に影響受けていることが多いので、そういった部分も気をつけるようにしましょう。

                         
おまけ★★★★東のつぶやき

今回の休プーは、実は、体を洗う際にも同じことが言えます。
頭皮を洗浄剤で洗って頭皮の常在菌が乱れるのであれば、同様に体も洗浄剤で洗うことで常在菌への影響が考えられる、ということです。
もちろん、汚れを放置しておくことは良くないのですが、「洗い方」も気をつけてみると良いかもしれませんね。