お風呂の「ひよこ」??

大田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                      
さて、お子さまを入浴させている方は、どのように入浴に集中させるのか、いろいろと工夫していることも多いかと思います。
絵本を読んだり、最近は防水のテレビやビデオを見せたりする方もいます。
そして、オーソドックスな方法としては、お風呂のおもちゃで一緒に遊ぶ、という方法でしょう。
ただ、このおもちゃが、問題となるケースがあるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                             

写真は、よく使われる「ひよこ」のおもちゃです。
中に水を入れて吹き出して遊ぶのは、経験したことがある人は多いのではないでしょうか?
常に消毒などしていれば、問題はあまりありませんが、長い間、放置していた場合には、中に黒カビや雑菌などが繁殖しているケースがあります。
特にお風呂場は、温度と湿度の両方が備わった、菌やカビにとって「良い環境」です。
お風呂にヒトが入れば、垢などが落ちて、それを栄養分に、それらの菌はどんどん繁殖していきます。

 

 

 

 

 

 

                                   

こうしたおもちゃで水をかける場合、楽しんで顔をめがけて、というのは定番でしょう。
ところが、かけられたお湯が菌だらけ、カビだらけだった場合には、体に影響がみられることもあります。
実際、ひよこの内部を検査した例では、レジオネラ菌が検出されたケースもあるようです。

消毒の方法は簡単です。
煮沸消毒、酢水をかける方法、重曹につける方法、ネットで調べると、簡単にできる方法を探せるでしょう。
お子さまの入浴を「湯治」として行う場合、一定時間の入浴は頑張りたいところです。
そうしたとき、こうしたおもちゃは活躍することも多いと思いますが、同時に、放置したままのおもちゃには注意が必要なことは覚えておきましょう。

                          
おまけ★★★★博士のつぶやき

良く似た例でいえば、シャワーでお湯をためる場合、お風呂に入浴したお湯につぎ湯するときは注意が必要なことがある。シャワーを浴槽に沈めて溜めるヒトがおるが、シャワーの内部に入浴後のお湯が入り込めば、ひよこの内部と同じ状況も考えられる。
新しいお湯でためるときはまだ良いが、つぎ湯をするときは注意した方が良いかもしれんの。