水道管中の汚れがアトピーに与える影響について(1)

商品開発担当の中田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

                   
今日は、水道水中に含まれる目に見えない赤さびなどの汚れに関する問題点などについて考えてみたいと思います。

あとぴナビでは、活水器「アクアゲイン」のレンタルプランを利用された場合、入浴用のシャワー浄水器「クリーンシャワーEX」をセットでご利用いただいております。
活水器は、酸化還元電位を下げるなどの働きを持っていますが、お肌に対して影響を与える遊離塩素を除去することは、水道法により禁じられています(※元付式の利用の場合)
水道水中の遊離塩素は、お肌のバリア機能を低下させ、アトピー性皮膚炎の症状を悪化させる要因となることが分かっています。
そこで、活性炭を練り込んだカートリッジで遊離塩素を吸着、除去する目的で、あとぴナビで使用しているのが「クリーンシャワーEX」です。
活水器「アクアゲイン」のレンタルプランをご利用される場合には、クリーンシャワーEXのカートリッジは新品を装着してお送りしていますが、レンタル終了後に返却されたカートリッジをみると、遊離塩素以外の影響も心配されることが分かりました。

●全国7か所で、2~3カ月使用したカートリッジの比較写真です
http://www.atopinavi.com/eb/201808_ph/02.jpg

上記のカートリッジの写真は、一番左を除き、いずれも約2~3カ月で返却されたカートリッジです。一番左は、比較のために並べた新品のカートリッジです。
新品のカートリッジは、外側が半透明で練り込んだ活性炭が透けて見える状態です。両端を抑えているキャップも白いことが分かります。
右側の7本のカートリッジは、地域は異なりますが、いずれも2~3カ月の間、使用されていたものです。外側は水道水中に含まれる赤さびなどの汚れが付着しているのが分かります。汚れの状態は、カートリッジにより異なり、一番右側のカートリッジ(⑦)は、黒く変色した状態になっていますが、一番左側のカートリッジ(①)は、新品に近い状態を維持しています。
外側の透明さが失われ、両端のキャップも黄色みを帯びていますが、新品と比べて汚れの付着は大差ない状態です。
では、同じくらいの期間利用していたのに、なぜこのように地域によって汚れの付着具合が異なってくるのでしょうか?
その大きな原因は「水道管」にあります。
水道管のどこに問題があるのか、詳しくは、明日述べたいと思います。

                          
おまけ★★★★大田のつぶやき

水道水がアトピー性皮膚炎に与える影響は、主に遊離塩素による影響が中心となると考えられています。これは、富山医科薬科大学などでも研究論文が発表されています。
しかし、実際には遊離塩素以外の影響が考えられることもあります。
その影響は大きなものではありませんが、肌状態が悪い方は気をつけるようにした方が良いかもしれません。