【閑話休題】野生ウサギの駆除とウィルス

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                          
今日でGWも休みだね。今日は、ちょっと怖い(?)話題を初回するね。
          
          
●野生ウサギの駆除に感染症ウイルスを散布 ニュージーランド当局
https://www.sankei.com/world/news/180401/wor1804010021-n1.html
       
ニュージーランド当局は、殖えすぎた野生のウサギを駆除するため、感染症を引き起こしてウサギを死なせるウイルスの散布を始めた。
第1次産業省によると、野生のウサギによる被害額は毎年平均5千万ニュージーランドドル(約38億5千万円)で、駆除に約2500万ニュージーランドドルかかっている。当局者は、狩猟や毒入りの餌による駆除では対応できないとしている。このため、効き目が早く、発熱やけいれんを引き起こして感染から2~4日以内にウサギを死なせるウイルスを輸入した。
ニュージーランド農業者連盟は「非常にほっとしている」とコメントしているが、動物保護団体からは「ペットのウサギに感染する恐れもある」との指摘も出ている。第1次産業省は、ペットのウサギはワクチンを接種すれば死ぬことはないと理解を求めている。
          
             
記事のポイントになるのは、「人にとって都合が悪いから」という部分かな。
もし、ヒトの手が全く入らない自然界だと、淘汰されるときは放っておいても減少するわけだから、それを人為的に介入すれば、多かれ少なかれ、どこかに歪が出てくると思うんだ。
良く似た事例で、害虫にもこうした試みがされているようだけど、自然の「調和」という観点でみれば、乱している部分はあるだろうから、少し気になるところだよね。

                          
おまけ★★★★博士のつぶやき

人が文明を維持し、経済活動を営んで行く上で、必要なものと不必要なものを「人」を基準に考えておるが、同様に、自然も「独自の基準」で選別を行っているかもしれんわけだから、良い悪いは別にして、こうしたことに対する「何らかの影響」が現れても不思議でないことは承知しておいた方が良いかもしれんの。