【閑話休題】ぼんやり時間が大切?

ショウゴです。

 

 

 

 

 

 

 

 

                       
3月に入って、これから気温も上がってくると思うけど、季節の変わり目は、お肌の状態悪化に十分注意するようにしてね。
今日は、アトピー性皮膚炎には関係ないけど、Webで見つけた記事を一つ紹介するね。
         
          
●“スマホ認知症”20代の物忘れ外来患者も
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180228-00000041-nnn-soci
             
いま、働き盛り世代の人に「スマホ認知症」の症状を持った人が増えているという。スマホと認知症の関係とは?
スマホ認知症は若者たちがかかるという。
脳神経外科医・奥村歩医師「物忘れ外来を訪れる患者の若年化がどんどん進んでいる」
認知症を専門とするクリニックでは、患者の30%が40代~50代、10%が20代~30代と認知症にならないような世代の受診がここ数年は増えているという。
脳が健康な状態を保つために必要なことは、情報を脳に入れることと、その情報を深く考えることをバランス良く行うことだという。
スマホの登場で現代人は“情報入手”だけが多い状態になっている。気がつけば、脳は情報で“オーバーフロー”となり過労状態になるという。そのため、物忘れや感情のコントロールができない、自分らしさを失うといった、うつ病や認知症と同じ症状が引き起こされるという。
奥村医師「長く続くと、本当のうつ病になってしまう危険があるので警鐘を鳴らしているんです」
ほかにも症状が続くと、老後の認知症の危険も高まるということだが、スマホ認知症は生活習慣を変えれば改善するという。そのために必要なのは“ぼんやりタイム”だ。集中して何かをした後にぼんやりする時間が脳には必要だという。
移動中、食事中、休日、就寝前、スマホと一緒に過ごしていたこの時間をぼんやりする時間に切り替え、スマホ認知症と無縁の生活を。
         
          
数字を見ると、すごくびっくりするよね。
この専門クリニックだけの傾向なのかもしれないけど、他の「もの忘れ外来」に関する専門サイトを見ると、
       
「もの忘れは脳の病気で、お年寄りの病気ですので、精神科や神経内科、脳外科などの脳の病気に関連した診療科や老年科を標榜する外来を尋ねる家族が多いようです。」
       
など、お年寄りの疾患として説明しているページがほとんどみたい。
でも、実際の臨床の現場では、50代以下が患者数の40%を占めるのは、少し怖いような状況の感じがするよね。
例えば、生活習慣病と言われ、成人に多い糖尿病も、若年性の糖尿病患者が増加しているようだけど、アメリカの調査では、10年で約20%、1年で3%ずつ増加している傾向があるんだって。
        
●小児・若年の糖尿病が増えている 1型糖尿病は23%増加
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2012/017877.php
          
まだ、マスコミで取り上げられることはないようだけど、全国各地にある物忘れ外来の受診患者に占める若者の割合が記事の通りで推移しているとするならば、10年後、20年後が心配になってくるよね。
スマホが主たる原因とは限らないとは思うけど、そういった因子を含んでいることは忘れない方が良いかもね。

                      
おまけ★★★★大田のつぶやき

脳の働きは、まだ研究途上の項目が多いのですが、「ぼんやりする時間を作る」というのは、恒常性機能を持つ自律神経の働きを考えても、大切なのかもしれません。
「気が付いたら・・・」ということがないよう、こうした情報は覚えておくと良いかもしれませんね。